満足度★★★★
関が原で始まり、終わる物語の軸は足軽百姓たち。彼らが戦に出陣する前の心境の表現に徹した舞台だったと思う。戦いたくない気持ちから、雨が降れば戦は始まらないだろうと、関が原で雨乞いのダンスを始める足軽百姓たち。とどのつまり、何がどうなったということもなく失笑するようなコメディ。全体的に楽しめた。
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2011/05/30 20:41
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