満足度★★★★
家族家族の暖かさを感じられた。若年性アルツハイマーにかかった母と家族の絆がどんどん深まっていく。そこには苦悩があふれかえっている。大切な人がすこしづつ、記憶をなくしてしまうというつらい現実。出演者が、その苦悩や葛藤を実に味わい深く演じている、特に主人公の母親が、だんだん無表情になっていくのが印象的。
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2011/05/26 10:32
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2011/06/05 14:18
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ご来場ありがとうございました。
稽古中、自分も降矢さんが無表情になってゆく様を近くで見ていて、悲しくなりました。
とても素晴らしい女優です。