満足度★★★★
とても楽しめない作・演のパンフ挨拶に「楽しんで観ていただければ~」とあったが、とても楽しめない。主人公・加絵(八木菜々花)の悲痛な19年。「私が何をしたっていうの!」という叫びがとても重い。終盤の深夜のシーンを筆頭に、上手い演出するなと感心した。このようなテイストの話は好きではないが、また観たい。八木菜々花の美しさがストーリーの悲壮感を一層際立たせていた。
ネタバレBOX
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2011/05/26 00:52
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