満足度★★★★
いいと思いました。
やりたいことをやりたいように自由にやって、それが客に受けて。その流れでどんどん大きな箱へとステップアップしていけばいいと思いました。
あまり日本では見かけないスタイルですが、ラスベガスのマジシャンなんかはあんな感じでやっていたなとふと思い出しました。おおいに客に語り掛け、客をいじり、客を盛り上げていくやり方のことです。シャイな日本人にはあまり向かない気がしますが、元々温かい気持ちのファンが集まっているああいった場では効果的な気がしました。
それにしても繭だとか蚕だとか、よくその題材からあれだけの物語に仕上げたものだと、その想像力に驚かされました。
狭い客席にぎゅんぎゅんに押し込まれ、こりゃ短時間で音を上げてしまうかも、と思いきや、一時間半集中して観終えることができました。
2011/05/09 05:49
ぎゅんぎゅんに狭かったですよね(><)おかげさまで後半はクチコミによる当日券も出回りうれしい悲鳴でしたが、なにせあの会場、「入りきるのか!?」という不安に恐れおののきながらの客入れ時間でした(笑)
ラスベガスのマジシャン!なるほど。というか、えりおさん、外国文化にもお詳しい!?
僕も、もっともっといろいろなものを勉強しなければと思います。
お褒め頂いた雨ですが、結局ずいぶんと扉に痕を残してしまい、バラシでは掃除部隊が壮絶な原状復帰作業にあたりました。多少大目に見てもらい、おとがめはありませんでしたが・・・。
あぶない!!
シアターコクーンへの道、よくよく探しているところです。
路上でもやっていた自分の泥臭さと、
同時に、これからは洗練された商品らしさ、
どちらも追求しながら、
心して!闊歩してみせますので、
ぜひぜひ、今後ともよろしくお願いします!
ありがとうございました!
拓馬