さくらノート 公演情報 TEAM 6g「さくらノート」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度

    これはギャグか?あまりにも安っぽく、、、
    『素敵な女たちの舞台』だとさっ。もともとセレソン嫌い。ウエルメイドな、結果的に泣かせていい芝居でしょうと強要するかのような芝居は。
    セレソン残党の阿南、吉成のTEAM 6g。期待はずれでした。伏線エピソードを張り巡らし、ひとつひとつ回収していくのだけど、既視感あり。というか作劇に都合のいい、うわべたけの、浅くステレオタイプのキャラクターたちに、正直観てられなかった。後半の展開は、今どき韓流でもないぜ、と内心爆笑していたのだけど。
    ↑辛口ですいません。みんな大好きセレソン風味か?。私はへそ曲がりなのでぇ。でも結局こうゆうお芝居は、基本的にみんな善い人しか出てこないし、共通言語としての友情系ノスタルジーは鼻白んでしまうのです。
    阿南敦子嬢は個人的に好きなので、情熱芝居じゃなくてもっと芝居を剥ぎ落とした、いわば存在だけでみせる作品に、演出家に巡り合うべし。

    ネタバレBOX

    後半の展開、、、事故で、植物人間で、、、で、再度、娘が病院に戻り、母は絶命!まさかの韓流展開。→以降怒濤の泣きのシーンが、、、って泣けないよ。

    なぜに好評?わからん。演劇マニア?の踊る本広監督が客席に!さて、阿南女史メージャーどころへ行かはりますか?どうでしょうねっ?

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    2011/05/01 23:24

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