満足度★★★★
悪の華。作品のモチーフになっている二つの事件を観客全員と共有できる感覚がリアルで恐ろしい。登場人物は全員が良いところが一つもなく、醜悪極まりないのに嫌な感じがしないのは、ポップな演出と演者の力だろう。ラストシーンへ向けてのジェットコースター的展開も心地よく感じる程だ。
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2011/04/26 12:05
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