犬と花 公演情報 黒色綺譚カナリア派「犬と花」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    まずは犬編
    若手俳優+谷賢一さん演出の犬編をみました。いつものカナリア派とは全然違う!でも面白かった!いつも美少女役の牛水さんが妖絶で恐ろしいほど。男性陣の熱演、升さんの愛らしさに泣きました。「駆け抜ける犬編」のサブタイトルがぴったり、疾走感溢れる舞台でした。

    ネタバレBOX

    犬の松崎さんが犬の格好をしていて、最初は笑ってたんですけど
    後半から切なくなってきました。犬ってなんでしょうね?
    どうしようもなく救いのない話なのに、なんだか奇妙な感じで
    ポップ?というか不思議な感覚が残りました。

    大人の花編も楽しみです!

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    2011/04/25 19:18

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