『humming5』 公演情報 ポかリン記憶舎「『humming5』」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    すみませんコーヒーを はい、ミルクも
    雨の千駄木、初めての場所です。時間少し前にうかがうと太田みちさんが受付で準備中。「カラフルな猫(4/1)」も@カフェでした。入って右、カウンターに数席。中央に小さなテーブルとイス3脚。座席は左、壁側に2列。2列目に座ろうかなとしていたら前の人と同じ高さですよ~、とおっしゃるのでそそくさと丸椅子へ移動。明神さん...「冬の穴@学習院女子大」ときもそうでしたが、とてもほっとする案内ぶり。カウンターの中、トイレ、ガラスドア越しに見えるお店の前の通り、その通りをはさんだ向こう側の歩道、見えるところ全部を使ってのお芝居。私たちは役者さんと同じ時間を過ごします。すぐ近くの銭湯の話なども織り込んで、「ここにあるカフェ」のお話はひとくち飲んみれば、外の雨も風情のひとつに思えてきます。

    狭い中、肩を寄せ合いながらの観劇です。カウンターを正面にみる位置、前の丸椅子が見やすいです。

    ネタバレBOX

    棚に「ネジの本」、壁には「絵」「写真」。ドアが開けば外の風を感じ、あぁ、まだ雨が降っているな。おやっ、外から中をみている人がいる。そんなカフェの中で役者のみなさんは手を伸ばせば触れることができるところでお芝居を。始まる前からいる常連さん、同級生の再会、母/娘、娘/恋人、バイト希望。どこのカフェでもありそうなお話がひとつ、そしてひとつと。「冬の穴」のときにも感じましたが、「灯り」がしみじみと沁みてきます。


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    2011/04/24 08:26

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