満足度★★★
感触の芝居ワンルームマンションの隣人である3人の若い女性(岡田あがさ・和希沙也・梅舟惟永)を巡る物語から、東京の孤独、みたいなのを描きたいように思えるが、ロジックというより感触の芝居になるのはマコンドーの特徴かと思う。悪くはないが、今回は何か足りない感じがしてしまう。力量ある役者を集めているのだから、もっと巧く使えるはず、という感じなのかもしれない。
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2011/04/14 11:30
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