G.com三浦のもらったコメント

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from もらったコメント
tetorapack tetorapack >良くも悪くも観客の想像力を充てにしすぎていたのでは?   この欄で作演出家が自己批評とは面白いですね。  ただ、観客の想像力を「当て」にするのはご自由ですが、私は、観る側は想像力を「当て」にされる存在ではないと思います。舞台芸術も他の芸術と同様、作り手は自分の考えや思いを自由に作品にできる。でも、それに対して、観る側は完全に個として独立し、まったく自由にその作品の良し悪しも含め、自由に感じ取るフリーハンドを持っている。作り手側も「ここは、そういう意味ではない」という表明の自由があると同時に、観る側も「ここは、そう感じたんだ」という自由がある。その感性が合致した時は、当たり前ですが、観た側の感想は好評価となり、合致しにくかった時は、そういう論評になる。そして、その自由な感想を、このコリッチ「観てきた!」では書くことができる素晴らしさがある……そういう対等・自由な関係だと常々、思っています。  私は、決して観る側の「想像力」が有る、無い、あるいは「当て」にする想像力の度合いではなく、あくまで「感性」が合う、合わないの問題であると思うのです。  「良くも悪くも観客の想像力を充てにしすぎていたのでは?」の一文は、やや心につかえるものがありました。なので、「観客の想像力」という「力」の度合いではない、という点は述べておきたいと思いました。  一人ひとりにコメントを書かれることは、観る側にとっても嬉しいことであり、そのコメントを私も刮目して全て拝見させていただきました。
2011/08/02 23:42
みさ みさ >良くも悪くも観客の想像力を充てにしすぎていたのでは?  元々、観客の感受性が一人一人違いますし、想像力も違います。 全ての観客から「良かった!」との評価を得るにはベタで解りやすく、万人受けする舞台を作らなければなりません。 それは安全でしょうけれど、逸脱した魅力に欠けるし想像力をかきたてられない。 舞台とは舞台上でボールを投げ、それをキャッチできた観客のみが感動し得る芸術なのです。 勿論、評価にて課題点を長文にて書いてくれたユーザーは大切です。 思うに、文字数と劇団に対する誠意は比例するからです。 ですから、課題は課題として見つめ、自分を信じて突き進むしかないのですよ。 これからも頑張ってください。
2011/08/02 16:36
退会ユーザ 退会ユーザ えーーっ、あの人、本当に中学生なんですか。 裏事情、あまり気にしないで観る主義なんですが、それは驚きっ。 小柄な大人の俳優がやっていると思いました。 すごいっ。
2011/08/02 16:23

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