みんのもらったコメント

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末原拓馬 末原拓馬 ご来場いただき、ありがとうございます! そして、なんだか勇気の出るエールを頂けて、力が湧く思いです。 あのとんでもない見キレ席でしたか・・・。 本当に申し訳ございませんでした。予約がいっぱいだったにもかかわらず当日券がたくさん出たこと、これまでの公演ではなかったことなので、うれしい悲鳴などと浮足立っておりましたが、お客様のコンフォータブルな環境だけはなんとしても確保をしなければダメだ、と、次回への反省点を得たおもいです。 目が合うの、おもしろいですよね。 誰と目が合うかで、こっちの声の質も気分も変わってきます。 毎晩違う芝居をするものだから、リピーターのお客さま方には笑われるのだけれど、でも、 毎ステ毎ステが唯一無二というのは、とても神聖で、素敵なものであるように思うのです。 流れ作業にできない分、体力や気力はいつもすべて注ぎ込む羽目になってしまうのですが、 何千ステージでもやりたいなとおもうのです。 シアターコクーンでやるならば必要な総動員数は50000人。 今回の劇場、ワンステ50人しか入らなかったので、1000ステやらねばなりません!! でも、やりたい。一年は365日だから、下手すりゃ一年じゃ終わらないけども。笑 こっちも観客の顔を覚えてしまったりします。 それは、すごく濃密な空間。 冒頭で「神聖な儀式の幕開けだ」とタクが言いますが、 そもそも、あのギャラリーでおきたこと自体が、神聖な儀式であったと思います。 シアターコクーン。 先はまだまだ長いですが、なんとしても。 どうか、ご一緒に歩んでいただければとおもいます。 死に物狂いで努力します。 どうぞ今後とも、よろしくお願いします!!!
2011/05/10 23:20

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