マイの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

この作品のストーリー自体は分かってしまえばシンプルなのですが演者によって色々なカラーが出るので何回でも観てしまう不思議な魅力があります。
むしろ何回も観た方がストーリーがより分かるかもしれません。

期待度♪♪♪♪♪

LINX'Sが帰ってきました
私が演劇に出会ったキッカケはLINX'Sでした。
当時は、演劇の‘え’の字も知らないような、全くの観劇初心者で、むしろ、バカにしていました。
今思えば、演劇を観たことないのに、よくバカにしていたなぁと思います。
今では考えられませんが…。
初めて観た時は、青天の霹靂というか何というか、何とも言えない衝撃がありました。
家と職場の往復で、狭苦しい空間で生きていた私にとってはまさしく、人生を変えた瞬間だったのです。
LINX'Sで出会った劇団や役者さんを観に行くことから始まり、今では観劇がライフワークになりつつあります。
今では観劇仲間の方や、役者さん、制作さん、演劇と関わる方々と交流できるようになり、自分の住む世界が広がった気がします。
仕事がどんなに辛くても、ギリギリの所でがんばってこれたのは、観劇という趣味が出来たからなのです。
LINX'Sに対して、石田1967氏に対して、色んなご意見があるのは存じていますし、改善されるべき点が多いことは分かっていますが、今この瞬間も、LINX'Sを成功させようと、走り回っている方々がたくさんいます。
公演の迫る中、みんな必死で駆け回っています。
その方々の想いを、ほんの少しでも構いません。
汲み取って、LINX'Sに足を運んでは頂けないでしょうか…？
よろしくお願いします。
以上、長文失礼いたしました。

期待度♪♪♪♪♪

約一年ぶり！！
ステージタイガーの代名詞とも言える体育会系。
確かに、役者の身体と精神を徹底的に鍛え抜く演出スタイルは
体育会系と呼ぶに相応しいのかもしれない。
ただ、荒々しさとは裏腹に、登場人物の精神はとても繊細で脆い。
作品を通して、登場人物を通して、自分の中の負の部分を抉り出される
感覚になる。
その感覚を味わうと、ステージタイガーに完全に食われてしまう。
今回は、虎本氏が愛してやまないプロレス、亡くなったお父上への
敬愛が込められているので、凄い芝居になることは間違いない。

期待度♪♪♪♪

ツアーですね…
LINX'Sで観た時の印象は正直言って意味不明ｗｗ
不条理劇は苦手なジャンルなのですが
不思議と拒否反応は起こらなかった…。
女子力が高いので、ストーリーよりも動きに目がいってたからかも。
本公演でどんな風にぶつけてくるか見ものですね。

期待度♪♪♪♪♪

ステージタイガーの真骨頂！
協走組曲は、ステージタイガーが今年1年間取り組んでいる作品です。
序章の無料公演、LINX'S公演、本公演、路上ライブと精力的に上演してきました。
劇団のテーマ曲を手がけるALLSWANPSとともに、ライブハウスで再演…。
これはもう観るしかないでしょう。
ネタバレになるので詳細は語れませんが、私は協走組曲を観ずして
ステージタイガーを語れないと思います。
体育会系と称される事の多い劇団ですが
その根底にあるのは、人間の持つ愛情、嫉妬、羨望、憎悪…。
それはどの作品にも言えることですが、本当は目にしたくない現実をあえて
提示してくる。
けれど、その現実を真正面からぶつかっていく姿は泥臭くても美しい。
作演を手がける虎本氏の確かな取材力と洞察力、役者陣の圧倒的な身体能力が加わって最高の作品になる。
それがステージタイガーだ！
お時間のある方は是非、観て下さい。

期待度♪♪♪♪♪

ロープで繋ぐ、愛と絆の物語
体育会系劇団、ステージタイガーが2012年を通して
取り組んでいる協走組曲プロジェクト。
ついに、第三弾となる公演が迫っています。
“競走”ではなく、“協走”と表現力しているのは何故か？
何故に、“組曲”なのか？
その答えは、観てのお楽しみ♪
豪華なダブルキャストに加え、虎本氏が千秋楽にのみ出演します。
今夏、ステージタイガーが贈る熱くて、切なくて
繊細な物語に酔いしれませんか？

期待度♪♪♪♪♪

私の運命を変えた瞬間☆
私は、リンクスを観るまで、演劇に対して全く興味がありませんでした…。
むしろ、敬遠していた方でした。
それが、今では、すっかり演劇の魅力にとりつかれて
毎週のように小劇場へ通っています。
そのキッカケになったのがLINX'Sでした。
主催者である石田1967氏は、演劇好きなごくごく普通の
サラリーマンです。
もちろん、興行のノウハウがあるはずもなく、
本当に‘00’からのスタートでした。
閉塞感と猜疑心の塊だった私に与えた衝撃は
今でも忘れられません。
今でもネガティブな思考をしてしまうことが多い私を
前に向かわせてくれるのが演劇なのです。
LINX'Sの由来は、『リンクしてクロス』
それは、劇団×劇団、あるいは劇団×観客、あるいは役者×役者。
また、関西小劇場に留まらず、関東の劇団も観れてしまうんですから。
LINX'Sを観ずして、演劇は語れないのです。
(私がこんなこと言っても、ただのうわ言ですが…)
LINX'Sは、演劇に興味のない方にこそ、観て欲しい！！
石田1967氏の情熱と、強者揃いの劇団、そしてスタッフの皆さん。
リンクしてクロスした瞬間に、観た者のココロは揺さぶられ
大きな変革が起きるはずです。
以上、長文乱文失礼しました。

期待度♪♪♪♪♪

人生が変わる！！
演劇に全く、縁のなかった私がすっかり演劇の魅力に取り憑かれたのは

言うまでもなく、リンクスのおかげです。

色んな方に観て頂きたいです。