takiの観てきた!クチコミ一覧

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よ~いドン!!死神くん

よ~いドン!!死神くん

ポップンマッシュルームチキン野郎

吉祥寺シアター(東京都)

2011/04/29 (金) ~ 2011/05/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

シリアス・・・?
そう思えたが・・・(笑)


今回も観てきました~\(^◇^)/
一番前の、ど真ん中らへん・・・

小ネタ満載でかなり笑ってきました
でも、笑いだけではない
隠された?ヒューマンドラマがあった・・・

garnet

garnet

プラザソルショーケースイベント

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2011/01/09 (日) ~ 2011/01/10 (月)公演終了

満足度★★★★

思い思いの・・・
1/9に観劇してきました。
5演目のうち4演目を観劇
特に見たかったのがお座敷コブラの舞台でした

今回はリトミック演劇(無声劇)だったのですが、
パントマイム的なものかなとも思いましたが・・・そうではなく・・・
心地のいい音楽に合わせて表現されていました。
ストーリー性もありわかりやすいものでした。

このリトミック演劇でもっと複雑なものになった場合
どのように表現していくのか・・・すごく興味を持ちました。
言葉が無いぶん複雑になると受け手がどう理解するのか
その辺も観てみたいですね。

他にもクオリティの違いはそれぞれですが、
このようなイベントとしてはいろいろなジャンルの演目が観れたので
楽しかったです。

いつも甘口評価でごめんなさい。
楽しめたのでこの評価です。

想い出パレット~ぬぷぬぷ高田馬場編~【旗上げ公演無事に終幕致しました!ご来場まことにありがとうございました♪】

想い出パレット~ぬぷぬぷ高田馬場編~【旗上げ公演無事に終幕致しました!ご来場まことにありがとうございました♪】

タマコロ

高田馬場ラビネスト(東京都)

2010/12/02 (木) ~ 2010/12/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

踊りた~い(笑)
ストーリーは「想い出のパレット」ってあるように
楽しかった夏の想い出・・・

笑いがあって、踊りがあって、ほろっとくるところがあって
ツボにはまったところもあった・・・(笑)

昔のことって忘れがちだけど・・・
自分の情緒を育ててくれていたんだよな
今があるのもそんな仲間たちとの出会いだった・・・。

今日も楽しんできま~す

トリアージ

トリアージ

Trigger Line

小劇場 楽園(東京都)

2010/11/26 (金) ~ 2010/12/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

終始泣きそうでした・・・
今回もすごい衝撃を受けて帰ってきました・・・
今回の話は2005年4月25日に起こった「福知山線脱線事故」を
モチーフにしたヒューマンドラマでした。

舞台は、事故に携わった人たちにスポットを当てたものだった
それは、救急救命センターの医師や看護師、消防署特別救助隊、
新聞記者鉄道会社社員、そして、被害者家族。

トリアージとは治療の優先度を選別するための命タグと言ってもいい。
この事故に対するそれぞれ体験したものとは・・・

観劇していて、そこで起こっているかのようなリアルな体験をした。
それは、一人一人の背景になっている設定が明確で
そこから発する言葉の奥深さを感じたからだと思う。

この舞台は一見、悲惨な事故の話のように思うかもしれない
しかし、自分の中に残っているものは、人を愛するという大切さ、
愛がゆえにあきらめなければならない現実の厳しさ、
直面してみて初めて感じるだろうことを感じさせてもらった。

人を思うということはやっぱり大切だと痛感した。

死なない男は棺桶で二度寝する

死なない男は棺桶で二度寝する

ポップンマッシュルームチキン野郎

劇場MOMO(東京都)

2010/11/05 (金) ~ 2010/11/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

よかった~
すごく早い展開で・・・
笑いが連発していきます・・・
あれっ死なない男は?
えぇ~っ、こんな展開に・・・
自然な流れの中で話が確信へと進んでいきます。
最初は完全なコメディだと思っていたけど・・・

この流れの行き着く先・・・すごく見ごたえがありました。
11/14の千秋楽にもう一度観に行くことになりました\(^◇^)/

11/14ネタバレを追加しました
前回より奥が深かったと実感しました。

ネタバレBOX

ネタバレなのか・・微妙だが、
こちらのほうがいいかなって思って書きました。

11/7のネタバレ
前半の笑える話とは真逆の後半の展開・・・

永遠の命を手に入れたらさぞ幸せだと思いきや
やっぱり、限りある命だからこそ尊いものだと感じさせられる
そんな話だった。
そう、生きている時間が長いほど愛するものが多くなって
また、その死をいつも見送らなくてはならない寂しさ
考えてもみなかった。

11/14ネタバレ
前回は死ねないがゆえの苦悩があって
その苦しみは計り知れないと思っていた。

しかし、今日感じたことは

その苦悩の末につかみとったものは・・・
それは真実の愛ではなかったのか
愛は空想ではなく現実だからこそ本来の姿が現れる

最後に年老いた信子を六郎(死ねない男)が訪ねて行く。
年老いてはいたが包帯男(大島)のように腕に六郎のことを刻んでいた。

信子は六郎のことを50年も待っていた・・・
その存在を記憶としては忘れていたが心がいつまでも忘れていなかったのだ
真実の愛・・・それは切ないけど永遠のものだと思った

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