1
ある光
ピンク地底人
演劇を沢山観ている人の中には「演劇とはこうでなければならない」という「自分の好み」と「ひいき」でがんじがらめになっている人がいます。
ピンク地底人を「実験的」だと貶める声がありますが、そんな「先入観」に縛られた人の声だと思います。
小生は素人ファンだから楽しめたのかもしれませんが、最初から予想できる作品がはたして面白いでしょうか?
『ある光』最初から最後までワクワクさせられっぱなしでした。
これが演劇の楽しさなんだと実感しました。
観客に奇襲をかけ続けるピンク地底人。あなたたちなら征服されたい
2
団欒シューハーリー
悪い芝居
他人家の団欒に違和感をもちながら混ぜてもらいました。
違和感を集中的に攻撃してくる。
ずっとドキドキキュンキュン。
この気持ちを味わいたくて、合計4回、お邪魔しました。
大きい劇場に打って出るではなく、このミニマムな環境で観客を驚かせる。
戦い続ける素晴らしい劇団です。
これからも観客をわくわくさせてください。