落合由人の観てきた!クチコミ一覧

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光る河

光る河

てがみ座

「劇」小劇場(東京都)

2010/01/06 (水) ~ 2010/01/11 (月)公演終了

てがみ座「光る河」
当事者にとって、傍観者にとって、リアルとは何か?を問う構成、と解釈できなくもない。

髪結いの女たち

髪結いの女たち

ユニット美人

吉祥寺シアター(東京都)

2008/05/01 (木) ~ 2008/05/01 (木)公演終了

ユニット美人「髪結いの女たち」
「ブルマ上げてこ!」のフレーズが、今も耳から離れない!

クライマックスの髪結いシーンは、世代的に私のツボを直撃。自分の頭の中で10倍以上壮大なシーンに変換されました。

愉快犯

愉快犯

柿喰う客

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/01/07 (金) ~ 2011/01/16 (日)公演終了

柿喰う客「愉快犯」
柿の俳優陣の身体力がますますアップしている。柿に客演を考えている俳優は今から身体を鍛え始めた方がいいでしょう。

ソコバケツノソコ

ソコバケツノソコ

BATIK(黒田育世)

シアタートラム(東京都)

2010/01/15 (金) ~ 2010/01/17 (日)公演終了

BATIK(黒田育世)「ソコバケツノソコ」
大音量の音楽、激しい動き、叫び。そこに「祈り」を感じた。

garnet

garnet

プラザソルショーケースイベント

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2011/01/09 (日) ~ 2011/01/10 (月)公演終了

プラザソルショーケースイベント「garnet」
1/10の途中から
即興パフォーマンスチームPlatform
舞人-munin-
to R mansion
を観劇。
to R mansionは楽しい!次週22,23日に座・高円寺2でフランス凱旋公演「無礼講 Break"0"」あり。

青い夏、エピローグ

青い夏、エピローグ

けったマシーン

タイニイアリス(東京都)

2011/09/07 (水) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

「青い夏、エピローグ」
劇団けったマシーンは初見。チラシのイラストを見て、爽やかな青春群像を勝手に想像していたが、違いました。
生徒のシーンでは会話のテンポが上々で、楽しく見られました。
望月智和の身のこなし(柔らかい下半身)が気に入った。
他の役者も今後の活躍が楽しみ。

ネタバレBOX


教師役の高山五月の滑舌の悪いしゃべりは、役にあわせての演技だろうか?
お伽草紙/戯曲

お伽草紙/戯曲

劇団うりんこ

KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)

2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了

「お伽草紙/戯曲」
役者の身体も発声もしっかりしていて、テキストや演出を見事に受け止めていた。名古屋のうりんこ劇場での初演を見られなかったことが、返す返す残念である。

レンアイ罪

レンアイ罪

茶ばしら、

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2014/01/18 (土) ~ 2014/01/20 (月)公演終了

茶ばしら「レンアイ罪」
茶ばしら、初見。

ネタバレBOX

日常からSFへのなだれこみが気持ちよかったですね。
また、女性のうち、一人だけ東京言葉ということの扱い方にしびれました。
野良猫の首輪

野良猫の首輪

sons wo:

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2014/01/11 (土) ~ 2014/01/13 (月)公演終了

sons wo:「野良猫の首輪」
sons wo:を初めて拝見しました。

ネタバレBOX

友人2名はとても気に入っていたが、私の好みでは無い作品でした。

でも、
サイモン&ガーファンクルの「Bridge Over Troubled Water (邦題:明日に架ける橋)」を、こんなに美しく聞いたのは初めてだ。

この先、どんな作品を生み出していくのか、気になります。
砂漠の音階

砂漠の音階

風琴工房

シアター風姿花伝(東京都)

2007/10/30 (火) ~ 2007/11/04 (日)公演終了

シアター風姿花伝もいいね
初演も好きですが、

役者が変わり、劇場も変わり、

別物として楽しめました。

ネタバレBOX

場内壁面の青みが、気持ちよい緊張感を与えてくれた。
スズナリ版では、低温室が「下手の先」の設定であったが、今回は客席中央の花道を抜けていく設定。
低温室に向う人たちの表情がよく見えて、すがすがしい。
poetic act vol.1 春マチ小唄

poetic act vol.1 春マチ小唄

劇団空とぶ100マイル

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2008/01/10 (木) ~ 2008/01/14 (月)公演終了

春マチ小唄
セリフと身体のリズムという視聴覚性を重視した作風。
目と耳には気持ちよいのだが、ロジック的には終盤ちょっとはしょりすぎかと。
そんな中、とくに福代千鶴が好演。

13日のポストパフォーマンストークは、家庭や地域のコミュニケーションの低下に対し、インプロ(即興演劇)のワークショップを、俳優ではない一般の方が受けることが、対策のひとつとして有効かという内容でした。

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