京が投票した舞台芸術アワード!

2011年度 1-10位と総評
散歩する侵略者

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散歩する侵略者

イキウメ

ラストシーンは少し気に食わなかったものの、舞台の見せ方・構成・設定など素晴らしかった。、

ゾウガメのソニックライフ

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ゾウガメのソニックライフ

チェルフィッチュ

公演日の前の週に行われたワークショップに参加していたこともあり、自分の中でピースがピタリピタリと嵌まっていった。
私の中でチェルフィッチュは、考える演劇というよりは、感じる演劇に分類される。

現代能楽集Ⅵ 『奇ッ怪 其ノ弐』

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現代能楽集Ⅵ 『奇ッ怪 其ノ弐』

世田谷パブリックシアター

池田氏の悪乗りでややマイナス点だが、まさに「現代能楽」という言葉が相応しい。

わが星

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わが星

ままごと

映像や合唱劇で観ていた為、初見の感動は薄れたものの戦略の勝利だと思う。

 Canal Art Circus 「PSY(サイ)」

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Canal Art Circus 「PSY(サイ)」

キャナルシティ劇場

ひとつひとつでもキャストたちの技を楽しめるが、全体に大きなテーマとストーリー性があり、しっかりとした演劇だった。

スガンさんのやぎ

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スガンさんのやぎ

北九州芸術劇場

子供向けでいながら大人はもっと楽しめる作品だった。

LA CRUZADA 2011

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LA CRUZADA 2011

ヨランダオフィス

ダンスはあまりわからないが、表現が素晴らしい。

荒野に立つ

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荒野に立つ

阿佐ヶ谷スパイダース

賛否あるようだが長塚氏の演出は分かりやすくて好きだ。

GRANDSLAM

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GRANDSLAM

コンドルズ

これまでの人気作を集めただけあり楽しめた。
もちろん、ダンスの表現も素晴らしい。

「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!」vol.3 上演審査

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「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!」vol.3 上演審査

福岡市文化芸術振興財団

2つの同じ作品を、別の劇団が別のアプローチでみせてくれるのは面白かった。
しかし、上演が2劇団だけということ、力量差がありすぎたことが残念。

総評

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