tomiの観てきた!クチコミ一覧

21-40件 / 1434件中
しゑん者

しゑん者

劇団光合聲

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2023/01/07 (土) ~ 2023/01/09 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

それぞれの 心の動き 変化を、上手く描いていた。
弱い者は、どう生きたらいいのか、考えさせられる芝居。

後悔 苦しめられる 苛まされる
弱い立場 弱い力 はね返そうと、殺してしまう
母 父 が庇えない刑務所へ 死刑の執行を待つ
同じ立場の囚人 心を開き合う
遺族の恨みの言葉
母、父、庇う囚人、刑務官、刑務所長
この舞台が階段になっている 最上段が少し高い
絞首刑の階段を上る。
弱い者は、どう生きたらいいのか、
最期の執行の時に観たものは、
死刑囚たちの人の心
普通の人間の心 思い合う人の関係

フローレンスの庭

フローレンスの庭

虚空旅団

AI・HALL(兵庫県)

2022/12/16 (金) ~ 2022/12/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

看護師 医師と違う立場 看護学校の学生たち、家庭 恋 患者の立場に立って医療を担う 生死にかかわる仕事 震災 台風 命を扱う 戴帽式の誓いの言葉 医療事故 あれこれ納品のおじさんが、戸惑う学生の想いを聞く それぞれの生い立ちと事情を多くの実力派の出演でうまく描いている。
物語に引き込まれた。この芝居を観れて良かった。

あと9秒で

あと9秒で

ももちの世界

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2022/12/16 (金) ~ 2022/12/20 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

キャスティングが最高 戦いではないスポーツ 聖書 帰りたい 沈む 立ち上がり構える 立ち向かっているのは、社会のルール 面白かった。

女と男のしゃば・ダバ・だぁ~★Suki★のつづき~

女と男のしゃば・ダバ・だぁ~★Suki★のつづき~

あみゅーず・とらいあんぐる

ウイングフィールド(大阪府)

2022/11/18 (金) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

30周年 とても暖かい物語
オープニングのポージング
ワーダバ シャバダバダ シャバダバダ
公園での1日の出来事
公園の清掃の仕事
父 娘 父の話し相手 マリア
ギター教室 カーディガンを忘れたと嘘をついた女性の先生の気持ち 疑う妻
思い出話をする年を取った二人の女性 写真 一番きれいだったころ、赤い勝負服
公園に埋める 埋めなくてもいい。
子供の頃に遊んだ
だーるまさんが、こーろんだ
生きる事は、歳を重ねる事で、記憶 思い出を重ねる事
とても良かった。
あみゅーず・とらいあんぐる これからも観ていきたい。

王征路

王征路

演劇集団よろずや

世界館(大阪府)

2022/11/11 (金) ~ 2022/11/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

嫉妬から妻を殺す、真実を知ったオセロは自殺、
わかりやすい心の動きだから、演技が大切になる。
上手く演じていた役者陣
舞台を満州に置き換えたことで、身近に感じた
演劇集団よろずやが、集結して作り込んだ芝居に感じた
面白かった。

パレードを待ちながら

パレードを待ちながら

劇団未来

未来ワークスタジオ(大阪府)

2022/11/04 (金) ~ 2022/11/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

オープニングのダンス 足が当たってしまう 上手く合わない
戦時下 徴兵 志願 残される女性たち。
空襲の訓練 それぞれの悩み 抱える問題

ドイツからの移民 父が隔離 不当な扱い、
夫の立場から頑張る妻 夫の裏切り
息子が志願出兵次男は反戦、
高校教師 生徒の多くは出征を望む

ノルマンディ上陸作戦 終戦の予感 日本の脅威
物語り最期のダンスは、上手く踊れる。
オープニングのダンスが合わないのは、それぞれの思いの違いの表現。
私は、戦争体験はないが、
ストッキングを足にファンデーション 縫い目を描く 
パレードを待ちながら、 日本での 欲しがりません勝つまでは、
戦争での人の心は同じに見えた。

ピアノ 歌 ダンス 長い台詞
役者陣は、この芝居の課題を越えて作り上げた芝居
戦争は、苦しみしかないのに、今もある、とても悲しい。

僕のポケットは星でいっぱい

僕のポケットは星でいっぱい

トモダオレ。

布施PEベース(大阪府)

2022/11/05 (土) ~ 2022/11/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

未来へ 過去の自身の気持ち タイムトラベル
母に似せたロボットを作った 過去の自分の為に見えた
ダンス 舞台セット 物語り 上手く作られた芝居
とても面白い物語

ふにゃふにゃ、夕立、夏霞

ふにゃふにゃ、夕立、夏霞

The Stone Age ヘンドリックス

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2022/10/28 (金) ~ 2022/10/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

連載中の物語の中と重なる想い 最高に面白かった。ピッタリのキャスティング 皆さんの演技も最高!!

猿王記

猿王記

劇団SE・TSU・NA×魅殺陣屋

AI・HALL(兵庫県)

2022/10/07 (金) ~ 2022/10/10 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

猿王に戦いを挑む百嵐 妖怪 記憶 分身 幅の広い出演陣 百嵐の記憶 頭の輪の緊箍児 百嵐演じる堀江祐未さんのこれからの物語

「百花屋事件帖~消えた花魁の謎」

「百花屋事件帖~消えた花魁の謎」

劇団プレイング

東文化会館メインホール(大阪府)

2022/10/09 (日) ~ 2022/10/09 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

開場から花魁がお出迎え 和服 衣装が本物 これれだけでも見応えが有る
花魁道中 とても綺麗 将軍の息子 好きに生きればいい 面白かった

花を摘む人

花を摘む人

空の驛舎

ウイングフィールド(大阪府)

2022/10/07 (金) ~ 2022/10/09 (日)公演終了

実演鑑賞

花を摘む 昼顔 花が咲く ダムにも ダムを訪れた女性 話す男性 弁当をもってきた家 話す女性 ここは君の家じゃない ここに居ても 花を摘む 骨は綺麗な白 バスは来ない 沈んだ村 向日葵 花を摘んだのはお祖母ちゃん 兄と妹の会話 どちらも地元を愛している バスの運転手 新たに住む人はダムを訪れた女性と話してた男 家まで送るよ。 沈んだ村 亡くなっている人 今生きる人。 花は咲く。

たなびく黄昏

たなびく黄昏

浪花グランドロマン

ウイングフィールド(大阪府)

2022/09/30 (金) ~ 2022/10/02 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

こじれまくる3人姉妹が、がみがみ 大して変わらないことを回りの平穏を壊して思いを大声て言ってしまう。父と結婚した母 何も言わなった亡き母親 家族 親戚 送る気持ちは同じ。がみがみとそれ以外は平和な家族 家族の姿 めんどくさいですが、それぞれにあるのかも。

『ハムレット奇譚』

『ハムレット奇譚』

劇団五期会

ABCホール (大阪府)

2022/09/30 (金) ~ 2022/10/02 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

シェイクスピアの四大悲劇の『ハムレット』 母ガートルードが目指した物は、優しさ 国民への想い 平和 ハムレットは最後に、この国を託したのは。悲劇の中ひとり生き残ったホレイショ―は見ていなかった、観ていた道化 すべてがもう少し時間をかけて話せば、この悲劇は回避できたんだ、こちらの背景の方が腑に落ちます、面白かった。

ピース

ピース

三等フランソワーズ

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2022/09/30 (金) ~ 2022/10/02 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

いたるところに 笑い 落ち そっちか  笑いとシリアスのふり幅を大きくするのが、三等フランソワーズの得意技、今回はシリアスと暴力に笑い。最後に、ほぼ死ぬ悲劇演劇に笑いを詰め込んだ感じだ。キャスティングが最高、出演陣の個性を最大に引き出している、思うつぼにはまって面白く観れた。
美香本響さんさん演じたママ、諏訪いつみさんが、ちょこっと演じたガラスの** 月*千*を思い出した。

みず色の空、そら色の水

みず色の空、そら色の水

Rising Generation’s Act

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2022/08/11 (木) ~ 2022/08/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

演劇部の合宿 夏の日々 役者の練習 恋 別れ 青春の一齣 大人と子供の中間 妊娠 流産 顧問の先生モリオカ 乱れる集団 個々の心 難しい物語と心の機微を演じる若手役者陣 舞台脇でも、止まらないで、演技を続けます 舞台全体のリアル感が増します、脇を固める役者陣 面白い芝居に作り込んでいた。「若手とカンパニーをマッチングする」素晴らしいと思います 若手に多くの良い機会がありますように。

『Wise4 × ニュートラル』

『Wise4 × ニュートラル』

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2022/08/09 (火) ~ 2022/08/09 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

Wise4『GAKUYA』
『楽屋』を演じる『GAKUYA』を演じる。どういう事なんだろうか? オープニングの増井友紀子さんのはじけたダンスで、これは『楽屋』ではない、この先どうなる?期待が高まる。面白い脚本 上手い演出 実力のある役者陣が演じるコメディ 最高に面白かった。

ニュートラル 『ユラユラ』
やわらかく ゆらゆら 背景は悲しいいんだけど このやわらかい雰囲気 優しい気持ち 思いやる心が伝わる。 社会では戦争 不景気 勝ち負け 損得 偏見 決めつけ 差別 最近 色んな所で忘れているように思う やわらかい雰囲気 優しい気持ちを、思い出させられた芝居 とても良かった。

ネタバレBOX

Wise4『GAKUYA』
『楽屋』を演じる『GAKUYA』を演じる。 どういう事なんだろうか? オープニングの増井友紀子さんのはじけたダンスで、これは『楽屋』ではない、この先どうなる?期待が高まる。 楽屋での会話 ベテラン女優 若手人気女優 女の幽霊に取りついたチェーホフの幽霊、 幽霊が幽霊に取りつく チェーホフがダメ出し 何故役者をしている、親戚に一番言われたくない言葉  上を目指せ、2.5次元芝居をしたい、チェーホフには解らない。 チェーホフはこの芝居の神様か、邪魔者か 女の幽霊がチェーホフの幽霊が離れられなくなる スマホで除霊を検索 幽霊から幽霊の除霊と引き換えにプロンプターを依頼 幕が上がる 面白い脚本 上手い演出 実力のある役者陣が演じるコメディ 最高に面白かった。

ニュートラル 『ユラユラ』
出演者の 水木たねさん から のたにかな子さん に変更し上演 今は住んでいない実家へ一人でしばらく暮らす 河原に少女が倒れている 少女は起き上がり、話す 母と暮らしている 父親から逃げて暮らす母と娘 夕食を頂く 泊まらせてもらう 柔らかく話す 盆踊り 河原に倒れてみると気持ちが分かるかも 解らない やわらかく ゆらゆら 背景は悲しいいんだけど このやわらかい雰囲気 優しい気持ち 思いやる心が伝わる。 社会では戦争 不景気 勝ち負け 損得 偏見 決めつけ 差別 最近 色んな所で忘れているように思う。 やわらかい雰囲気 優しい気持ちを、思い出させられた芝居 とても良かった。
薔薇の牢獄

薔薇の牢獄

演劇集団☆邂逅

天満天六・音太小屋(大阪府)

2022/07/16 (土) ~ 2022/07/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

今回 宿世亮さんの復帰 元気な姿を見ることが出来た
とても自然に感じた芝居
稽古もきっちりとはいかなかったと思うが、
芝居全体がとても良い
分かりやすい脚本を、分かりやすく演出されていた
薔薇の牢獄 逃れる事は出来なかった牢獄。
国の為、最後の時に振り返えさせられる記憶
死神 死の直前に誰もいない いるのは死神
兄を毒殺し王位を手にする
王子が生まれない 王妃にふさわしくない
殺していく 薔薇の牢獄
誰もいない死の直前に
兄がいた 死神がいた。

人生ゲーム

人生ゲーム

劇団未来計画TOP

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2022/07/02 (土) ~ 2022/07/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

お盆に集まった親族 人生ゲーム 妖精 この設定がとても面白い
開場では、昭和歌謡が流れる、人生ゲームの時代感を作っている
場面転換に入るダンス 全体としてバランスがとても良い
それぞれの本音がとてもいい、家族の想いがでる。
分かりやすい 観やすい 笑える ちょっとグッと来る、
観終わって 面白かったーって、作品
帰りのビールがとても美味しく感じた。
次回公演 狐 宅配便の面白そう!!

ほどらひの夢

ほどらひの夢

あみゅーず・とらいあんぐる

Therter Cafe 信天翁(大阪府)

2022/07/01 (金) ~ 2022/07/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

楽しかった 戦争が長引く今 暖かい話が良いです 秋に椎茸が採れたら また乾燥させましょう😁
優しい想いがいっぱい 良かった。

6月の怪談

6月の怪談

空の驛舎

SPACE9(大阪府)

2022/06/17 (金) ~ 2022/06/17 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

短編は、仕事帰りのちょっと疲れている時にちょうどいい。
怪談特有の大きな音などで、驚かさない。
普通に続く会話、
柔らかく続く会話、
コミカルに続く会話、
で物語りを作る
怪談なんですが、心地いい
とても良かった、引き込まれた、面白かった。
久し振りに観た 速水佳苗さん 普通な感じがとてもいい。
大好きな役者さん ここの劇団員になっていたんだ。
次の公演も楽しみです。

ネタバレBOX

短編は、仕事帰りのちょっと疲れている時にちょうどいい。
怪談特有の大きな音などで、驚かさない。
普通に続く会話、
柔らかく続く会話、
コミカルに続く会話、
で物語りを作る
怪談なんですが、心地いい
とても良かった、引き込まれた、面白かった。
久し振りに観た 速水佳苗さん 普通な感じがとてもいい。
大好きな役者さん ここの劇団員になっていたんだ。
次の公演も楽しみです。

作演出による作品紹介

A「トイレの神様」作 中村ケンシ
会社に行けない男が、会社の隣の公園の公衆トイレに毎朝駆け込んでいます。男は便器に座り、壁のシミを見つめていました。そこで、幽霊と出会う物語です。

B「赤蜻蛉」作 山本彩
黒いゴミ袋を抱えた女がゴミ置き場の前に立っている。男が声をかける。女は「ゴミ袋の中に○○が入っている」と言った。男はあまり驚かない。遠くから、童謡の「あかとんぼ」が聞こえてきた。昨年のOMS戯曲賞大賞作家の未上演の短編です。

C「怪談売買所」作 中村ケンシ
ビルの一室。机と椅子。男が座っている。男の後ろに「怪談売買所」と書かれた看板。訪れたお客さんから百円で怪談を買い取るそうだ。男に百円を払うと怪談を聞かせてくれる。男の前に女。女は怪談を語り始める。中村の新作短編です。

このページのQRコードです。

拡大