1
ナイスコンプレックス
ナイスコンプレックス
これはもう涙なしには観られない作品だった。会場のあちこちですすり泣く声が聞こえてきた。作品名が劇団名ということは劇団の原点の作品なのだろうか。私小説ならぬ私戯曲なのか。作品はフィクションだろうが、現実のモデルがあるのだろうか。などなど観劇後も思いを燻らされる舞台だった。
2
おかしなお菓子なお江戸の国のアリス
市民劇場TAMA
フライヤーがなんともかわいらしい。タイトルもなかなかいい。ストーリーはもう一息かな。もっと江戸っぽいストーリにしてしまったほうがよかったのでは?
3
改訂版 モトイヌ
劇団岸野組
見ごたえのある芝居でした。犬役者の犬演技が犬より犬らしく見えて最高でした。
4
七城学園 月蝕校舎~セブンススクール・ルナパレス~
セブンスキャッスル
歴史編、確率編とも観劇しました。どちらも見ごたえのある舞台でした。帰りには歴史編の脚本を買って復習に励むことにしました。前回の歴史編1を見逃したのが悔やまれます。次回公演も楽しみにしています。その際に前回の歴史編1と今回の確率編の脚本販売をお願いしたいです。
5
革命☆☆☆☆☆未来部
ピヨピヨレボリューション
ダンスが本格的だしストーリーの意外性が秀逸。第2章も見逃せない。