サーコが投票した舞台芸術アワード！
投票年
1
吐くほどに眠る
ガレキの太鼓
革新的な脚本と演出。
2
幸福な職場
劇団 東京フェスティバル
ほんとに泣けました。脚本も演技も素晴らしい。
3
くちづけ
東京セレソンデラックス
宅間さん大好き！泣きました。
4
音波少年
coba
音楽もダンスも楽しかった
5
風変わりなロマンス / 悲しみ
劇團旅藝人
特に「悲しみ」の方の演出と演技がすばらしい
6
follow the arrows フォロー・ジ・アローズ
いいむろなおきマイムカンパニー
パントマイムの面白さを久しぶりに堪能しました。
7
測量
タテヨコ企画
男性が書いたとは思えないほど女心を見事に描いたすぐれた脚本
8
組曲「空想」
空想組曲
短編のようでいて一つの物語が構成されているところがユニーク
9
ゴルゴダ・メール
劇団俳小
俳優さんたちの演技がすごい。よくリサーチされた丁寧な脚本
10
止まらずの国
ガレキの太鼓
架空の国にいるかのような臨場感がすごかった
総評
10本に絞るのに苦労しました。こうして振り返ると「これ、見たっけ？私・・・」と、思い出せない作品もチラホラ。（年のせいなだけ？） 2010年は舘そらみとほさかようという2人の優れた脚本家の存在を知ることができ、大変うれしかったです。年配者の記憶にも残る作品が2011年は沢山上演されることを期待してます。