KAEの投稿したコメント

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KAE KAE きゃる様 トイレに行けないままの観劇は、気もそぞろになりますよね。 同年代ですから、お察しします。 なるほど、きゃるさんは、あそこが特に受け付けなかったわけですね? 確かに、私も、遠方の席だっから良かったかも…。(笑) 昔、いいよと友人に勧められた漢流映画「猟奇的な彼女」の、地下鉄内のシーンに、実は私もかなり引いてしまった方ですから…。 でも、たとえ意見が違っても、きゃるさんとのように、実際、本当に同じ芝居を観た方との意見交流は、楽しいものですね。 私は、「そうそう、あるある」の類のお芝居が非常に好きなので、やはり、笑いの好みはきゃるさんとは大きく違いそうですが…。 私は、「嘘嘘、ないない」というお芝居は、逆にあまり好きではありません。(笑)
2011/01/20 23:30
きゃる きゃる きゃる様 この芝居、今のところ、私以外にご覧になったのが、きゃるさんお一人なので、今日まで、ネタバレ欄は拝見せずに観劇し、帰宅してから、きゃるさんのネタバレを拝見したのですが、やはり、きゃるさんも、大竹さんの演技は苦手な方でいらしたのですね。(笑) でも、今回の大竹さんには、私は結構好感が持てました。 相変わらず、喉をつぶしそうな発声法ではありましたけれど…。 これまでのきゃるさんの観て来たを拝読し、今更気付いたことがあるのですが、コメディに関しての好みは、きっと、きゃるさんと私とは、どうやら全く真逆のようですね。(笑)
2011/01/20 01:40
KAE KAE まあ!このイラストは、ハマカワさんの作だったのですね。それは知りませんでした。 前回の公演でファンになった方が今回はご出演されないようで、それは残念ですが、できるだけ拝見したいと思っています。 ただ、日程的にかなり厳しく、確率は半々なのですが…。
2011/01/19 22:52
KAE KAE きゃる様 たぶん、これ、テレビ中継あるのではないでしょうか? 古典芸能にお詳しいきゃるさんなら、より一層、クスリとされる場面が多いのではと思います。 放映された時には、是非ご覧下さい。 藤原さんの台詞もしっかり聞き取れ、ほっとしました。(笑)
2011/01/19 19:58
KAE KAE JACROW制作部様 再び、ご丁重なコメント、恐縮です。 全面賛辞でない、私のコメントの真意をお汲み取り頂けて、大変嬉しく存じます。 心から、次回公演も楽しみにさせて頂きます。
2011/01/17 23:11
KAE KAE 鈴木雄太様 Mrs.fictionsさんは、どうも今まで拝見した限りでは、私には相性が悪く、何にも感じなかったので、パス。エリザベスさんは、主宰が、私の戯曲セミナー同期生で、彼は、いつも、劇作家協会の新人戯曲賞ノミネートの常連で、何作か戯曲は拝読していて、いつも雰囲気はとても面白いと感じるものの、如何せん、私にはあまりにもシュール過ぎて、理解不能なんで、これもパスしました。 両劇団さん共、頭の固いおばさんには不向きなんだと、敬遠しました。(笑) でも、エリザベスの主宰君は、なかなかの好青年で、ちょっと見、俳優さんかという風貌なのに、「役者さんはやらないの?」と聞いたら、「いえ、僕は、劇作家です!」と、断固として答えられたので、その潔さに、一度で、彼のファンにはなったので、良かったと伺い、私もとても嬉しいです。 次回のみきかせは、雄太さんの初リーディング演出への興味もさることながら、同じ土俵に、楢原さんと立たれることに、非常に興味津々です。
2011/01/11 02:24
きゃる きゃる きゃる様 ずっと気になっていた、JACROW,私は全くの初見でしたが、きゃるさんも本公演は初めてでいらしたのですね? 意外でした。 きゃるさんがネタバレで詳しく書いていらっしゃるご感想が、ほぼそっくりそのまま、私も感じていたことで、驚いてしまいました。 私自身は長く会社で働いた経験はないものの、半世紀以上も生きていると、周囲の人間の経験とかをずいぶん知っていて、世の中、もっとドロドロしているという認識があるので、どうも、このストーリーに現実社会のリアルさをあまり感じることができませんでした。 でも、芝居の構成はとても手際が良いと思ったし、何しろ役者さんが皆さん、レベルが高く、ですから、全く意識を殺がれずに、舞台に集中できたことは確かで、この劇団は、私も次回も期待したいなと思いました。 今年は、コリッチでの評判に左右されることなく、50年以上の観劇歴の自分の直感だけを頼りに、観劇先を選ぼうと思います。 JACROWは、そんな自分の直感が、観た方がいいよと教えてくれた劇団でした。 そして、観て良かったと思えた劇団だったので、内心ほっとしました。(笑)
2011/01/09 23:42
KAE KAE かものはし様 私のような者にまで、御丁寧なコメントを頂き、恐縮です。 ホワイトボードの文字は、後で、御親切に教えて下さった方がいて、スッキリしました。 でも、一人ぐらい、つぶやきでいいから、反芻してほしかったなとは今でも思います。 変わらない服装に関しては、もっと裸舞台で、抽象的な感じだったら、違和感を感じなかったと思いますが、事務机や椅子、ホワイトボード等、結構リアルなセットだったので、どうしても、違和感を感じてしまった次第です。 事務員は、過去や現在を交錯しないので、服装の変化があった方が、現実感が増したのではと思うのです。 ストーリーがリアルな分、若干のズレを感じたのかもしれません。 もっと、シュールなストーリーなら、そんなことはないと思うのですが…。
2011/01/08 20:45
- tetorapack様 早速に御回答ありがとうございました。 今、思い出したのですが、野村に対するストーカー行為は、自宅マンション等だけでなく、あの会社の部署の隠し撮りもあったので、帰り道につけていたのは、竹下の可能性もありますが、会社内部の盗撮は、西田ではないかと思います。竹下は部署が違いますからね。 確かに、おっしゃるように、その点ももう少し明確なわかりやすさがあれば良かったと、私も思います。 そうでしたか!「談合反対」と書いてあったのですね。御親切に教えて頂き、ありがとうございました。これで、スッキリしました。(笑) 確かに、tetorapackさんのお席からなら、ホワイトボードの字はご覧になれましたよね。 ストーカーの件で、御質問したのに、おまけまでお答え頂き、本当に感謝致します。
2011/01/07 02:11
- tetorapack様 ネタバレ部分に関して、御質問があります。 竹下による、野村朝美へのストーカー行為と盗撮の濡れ衣を哲平が着せられる…と書いていらっしゃいますが、私は、あの盗撮は、西田がしていたとかなと思ったのですが、間違いでしょうか? 野村が、この位置からの盗撮ではと疑った時、西田がその位置に、通風で、座っていて、竹下は、日頃から、野村に気があったのは確かだけれど、あれは、たまたま見せられた盗撮写真を、哲平を陥れるために、あの位置に置いただけだと、私は解釈したのですが。 どちらが、盗撮の真犯人かによって、この作品の解釈もずいぶん違って来るように思いますので、tetorapackさんでなくても、どなたかわかる方がいらしたら、教えて頂けましたら、幸いです。 JACROW初見でしたが、本当に、初日なのにも関わらず、皆さん、完成度の高い演技で驚きました。 普段の作品は、より完成度が高いというお言葉ですから、また次回に期待したいと思います。
2011/01/06 20:11
きゃる きゃる きゃる様 これ、ご覧になったのですね。 私も、以前、共演の真似事をさせて頂いた林生弥さんが観たくて、行きたかったのですが、長時間と聞いて、躊躇して結局行けずじまいとなりました。 だから、きゃるさんがご覧下さっていて良かった! 林さんも良かったそうですし…。  彼女、不思議な魅力のある女優さんですよね。 きゃるさんの、小劇場の大掛かりな装置等に関してのご意見は、私も同感です。 以前観たここでの評判の高いある劇団は、装置ばかりが凄くて、肝心の作品の中身はスカスカでした。 ブルドックは、中身も良かったようで、幸いですが…。 やはり、公演の尺というのはとても大事な要素だと、私も思っています。
2010/12/29 13:14
きゃる きゃる きゃる様 5年周期の考え方に関しては、もっと言いたいこともあるのですが、これ以上、二人でやり取りしても、どなたにも興味がないことと思い、これで閑話休題と致します。 自分のコメントに頂いた御質問への返答は、自分のコメント欄に書きましたので、お時間のある時にでも、お読み頂けたらと思います。
2010/12/19 14:57
KAE KAE きゃる様 私が初めて観た公演時のキャストは、長男は今回と同じ。次男は、小林隆志さん、三男は、おかやまはじめさん、四男が、花組芝居の、確か桂さんだったと思います。 とても魅力的な布陣でしょう? その時の四男は、所作の随所にホストの日常が見える演技だったし、唯一、とわと長年暮らした息子としての、母への理解度や、母への愛情が、台詞の所々に感じることができて、とても心を揺さぶられた記憶があります。 だから、母への良い記憶がない次男や、母の記憶が皆無の三男にとって、嫉妬の対象になるのも、むべなるかなというところが見えました。 次の公演の及川さんや、今回の土屋さんは、とわの人生を語る時、単なる狂言回しの役割から出ることがなく、母への溢れる思いが感じられなかったんですよね。 ですから、余計、とわの実態が浮き彫りになりにくかったのではという気がしています。
2010/12/19 14:52
きゃる きゃる きゃる様 年齢の件は、自分のコメント欄に書きますなんて、変なことを書いてしまいましたが、先に書いたのが自分の欄で、きゃるさんのページはこちらでした。(笑) ドジなことを仕出かし、失礼しました。 さて、その件ですが、確か私の記憶では、長男は生まれてすぐに、祖母に引き取られ、父親とは、顔を合わせたこともないくらいなんではないでしょうか?父は木馬を買ったその日に交通事故で亡くなって、すぐに祖母に引き取られた長男が、6歳の時、母のとわに会いに来たら、1歳の次男が、木馬に乗っていた。だから、年齢に間違いはないのではと思えるのですが…。 それに、もし、御指摘のような間違いがあれば、4回も上演を重ねる中で、誰かが気付いて、修正するのではと思うのですが、如何でしょう?
2010/12/18 11:07
KAE KAE きゃる様 御理解頂けて、嬉しく思います。 岡本さんは、歌舞伎もですが、たぶん、落語にも相当造詣が深いのではと思っています。 彼女の江戸モノの戯曲には、いつも落語ネタとかが頻繁に出て来ますし、「たらちね」とか「らくだ」とか、あーいうナンセンスな事象の出し方と共通する雰囲気が、この作品にも見受けられるような。 年齢の件に関する考察は、自分のコメント欄に返信させて頂きます。
2010/12/18 10:58
きゃる きゃる きゃる様 今日、観てきました。 きゃるさんと視点が異なる点については、自分の感想に書きましたが、きゃるさんが、疑問に感じていらっしゃる、とわの年齢について、脚本が手元になく確認できないのですが、私は、あれで間違いはないように感じました。 長男の父ととわは出会ってすぐに長男を宿したわけではなく、何年か不倫関係を続けた後に、長男が誕生したと会話されていたように思うのですが…。 とわが、長男を産んだのは18歳の時ではないと思いますが…。 今度、作者に会ったら、その点、確認しておきますね。
2010/12/17 22:35
きゃる きゃる きゃる様 あー、やはり、私の予想通りの御感想でしたね。(笑) その部分が、きゃるさんのお好みには合わないような気がしていました。 私も、あれは、最初から、虚構の世界のお話として観ています。 つまり、現実感は全く感じはしません。 一言で言えば、「本当によくできたお芝居」という印象です。 でも、4人の男優さんには、演じていて楽しいテキストではないかなと思います。 さあ!今度、初見の次男が何と言うか? 次男は、どうもきゃるさん的な感想になりそうな予感もします。
2010/12/15 21:59
きゃる きゃる きゃる様 驚きました。実は、今日観劇後に初めて、ネタバレ欄を拝読しましたら、ほぼ私の感想と同じでいらしたので。 もし、先に、自分の感想を書いてから、こちらを見ていたら、ほとんど、きゃるさんのコメント丸写し状態だったかもと思ってしまいます。 客席の反応もとても良かったし、何となく、食べず嫌いで、躊躇したヒトがいたら、勧めたくなってしまうほど、私にとっては、ランクの高いジャンヌものでした。 「ひばり」とかって、どうも日本人には内容的に理解しにくいと思うので、これは、万人向きのジャンヌモノだったなと感じています。
2010/12/14 21:02
きゃる きゃる きゃる様 自分の方に返信頂いたので、そちらに更なる返信を致しました。 正直言うと、高校時代、彼女の処女作に出演した時は、代役出演だったこともあり、全然、彼女の芝居の良さがわからなかったのです。 でも、その作品は、演劇コンクールの予選を勝ち抜き、関東大会まで進出しました。 その時の審査員の方も、彼女の脚本に関しては大絶賛で、「ただ、お姉さん役のヒトの声が甲高くて耳障りだった」という部分のみ、低評価でした。 誰あろう、その耳障りな台詞を吐いたのは、私です。(苦笑) あの時、賞を逸した責任は、もしかしたら、私にあるかもしれません。 だからというわけではありませんが、彼女のその後の作家としての活躍は、自分事のように嬉しく感じてしまいます。
2010/12/14 02:20
KAE KAE きゃる様 「思い出ぽろぽろ」は、彼女の自伝的な内容でしたものね。主人公の名前からして、彼女の本名に似ているし…。(あ、そうそう、あれはジブリの作品ですが、監督は宮崎さんではなく、高畑さんだと思います) 「烏賊ホテル」はちょっとサスペンスタッチな部分もあり、私としては、なかなか気に入っている作品です。だから、チラシの解説等で、あまりネタバレしない方が楽しめるのにと思うのですが、そう指摘したら、作者的には、こだわりはないそうで、最初から登場人物の相関関係がわかっても、問題外だそうです。 まあ、そうは言っても、私としては、事前情報をあまり入れずに、ご覧になることをおススメしますが…。
2010/12/14 02:05

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