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投稿したコメント
りいちろ
りいちろ様 そうでしたか!以前より御存知のりいちろさんが、格段に進化しているとおっしゃるなら、尚のこと、更なる進化が楽しみですね。 最初のお笑いのシーンも、オカさんの知識の深さを感じ、とても嬉しくなりました。 3人の、持ち味が、うまく融合していて、それだけでも、嬉しくなる団体ですね。
2010/08/17 23:22
酒井一途
いちず様 御感想、拝読し、またまた感嘆!! 私は、高評価した芝居でしたが、おっしゃる点は、とても良くわかります。 あの事件を、リアルタイムで御経験されていないだけに、先入観なく、あの芝居に関してのみ論じられる強みを感じて、また敬服致しました。 これは、いよいよ、お作を拝見できる日が楽しみです。 演劇界の新たな風を感じます。演劇の歴史の新たな幕開けになるのではと、期待が膨らむばかりです。
2010/08/17 15:43
すたっふ
のら銀様 まあ、嬉しい!!これもご覧になったのですね。 こういう、清々しい、ユニットの存在を知って、私も、本当に、嬉しく思っています。
2010/08/17 15:04
めっこ
めっこ様 今更遅いですけれど、もっと早くに、このレビューを拝読しておけば良かったと悔やまれます。
2010/08/17 15:00
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tetorapack様 前後しますが、まず頂いた御質問から…。 そうなんですよね。私も、いつもこんないい芝居なのにもったいないなとよく思います。 やはり、新劇は、昔ながらの流儀で、あまり宣伝とかのノウハウがないのではと推察しています。 青年座は、近年、小劇場の若い劇作家の作品とかを上演し、そういう劇団のファンの気持ちも向かせることに成功していますが、円は、あまり外に向けて宣伝していないような気もしますし…。 いつだったか、同じ作者の芝居を、両劇団で連続で、上演し、両方観ると、割引になるというのがあったのですが、青年座は、それを大々的に提示していたのに、円は、チラシだかチケットだかの隅に、小さな字で書いてあるだけでした。 商業演劇に対抗する形で、生まれた新劇気質がまだ残っているような気がします。 文学座や、民芸や俳優座は、まだ、友の会会員がかなりいるので、客席はそれなりに埋まりますが、民芸は、いつ行っても、この私が最年少かと思うような年齢層で、この方達が、他界されたらどうなるのかと、いつも余計な心配までしてしまいます。 円の劇場はわかり辛いのに、劇団から、行き方の説明なんて詳しくされたりしないし、劇団側からのアプローチが足りないのではないでしょうか? もったいないですよね、本当に…。 そして、この芝居の更なる詳細な粗筋、本当に、ありがとうございました。「KAEさんのために、」なんて、一体何年ぶりに耳にした(と言うか目にしたですね、この場合)ことか!! 何だか、少女時代に気持ちがタイムスリップしちゃいました。(笑) 婚約者がいた私に、「KAEちゃんのために、演舞場毎日行くから…」と主人に言われた以来の気がします。(笑) 教えて頂いた、お岩が死んでからの粗筋あたりから、ウワァ、あのお国らしいなと感じました。まさに、「恨めしや」オンリーの世界感ですね。それにしても、宅悦、ずいぶんと悪者にされちゃったんですね。草葉の陰で、南北がビックリしてそうです。 何となく、わが国に対する恨みが篭っているようなテーマの臭いを感じました。 いずれにしろ、これだけ詳細に教えて頂き、相当、雰囲気が想像しやすくなりました。 お忙しい中、本当に、ありがとうございました。
2010/08/17 14:48
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tetorapack様 あー、あんなことを言ったのに、日程見たら、tetorapackさん同様、行きたくても行けない日程でした。 長男の関わる公演と、次男の踊りの会と、観たい芝居で、もう満杯! 残念!!私も、どなたかのコメント、楽しみ派になります。
2010/08/17 14:19
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tetorapack様 先にご覧になった方の御意見と同様、どうも、人物描写の焦点が絞りきれなかったようですね。 以前、私が観た芝居も、読んだ脚本も同様でした。 登場人物全員が均等に描かれ過ぎ、観客としては、誰にも感情移入できないまま、そのくせ長いという印象だけが残りました。 魅力的になりそうな人物はたくさん出て来るのに、惜しいなって。 今回も、そんな感じでしたかしら? でも、三谷さんの作風は好きなので、もっと精進して、素敵な戯曲を完成してほしいなと思っています。
2010/08/17 14:14
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genie様 ライブの感動がそのまま伝わるような、素敵なレビュー、嬉しく拝読致しました。 私も、マキノさんお作品は大好きで、この劇団も数回観劇したのですが、どうも、登場人物が多くて、退屈する舞台が多かったので、今回も観劇は見合わせてしまいました。 でも、素敵な舞台だったようで、ちょっと後悔しています。 キムラ緑子さんも大好きな女優さんです。 以前、戯曲セミナーで、マキノさんの好きな舞台やテレビドラマが、何から何まで、私と全く一緒で、驚いたことがあります。 燐光群の芝居への御感想まで、一緒で、噴出してしまいました。 作家として大ファンのマキノさんの自劇団の舞台が大成功だったと、知ることができ、感無量です。 ありがとうございました。
2010/08/17 01:05
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tetorapack様 あー、この劇団、tetorapackさんのお墨付きがあるのでしたら、それだけで、もう一安心!! 観たい気持ちが高まりました。
2010/08/17 00:37
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tetorapack様 如何にも、人間性のある方のご想像だなと、何だか感動してしまいます。 でも、その両方ではなく、ただ単純に、「全く気付かない人間」が、増殖しているようで、私は、この芝居は、そういう人間が出て来るのかなと思っています。物事を悪い方に考えがちでしょうかね? 自己反省中です。
2010/08/17 00:34
makotonoha
makoto noha様 多くは語れませんが、ただただお気の毒という思いでおります。 遠方から、わざわざ楽しみにしていらしたのでしょう? 本当に、高い勉強代でしたね。 私も、いろいろ先見の明があると自負していましたが、まだまだ人生修行の必要を痛感致しました。 この御経験が、本当の良い舞台の選択眼育成に役立たれることを、陰ながら、祈念しています。
2010/08/17 00:24
KAE
京様 いえいえ、私などでお役に立てることでしたら、いつでも、御遠慮なく!!
2010/08/17 00:18
きゃる
きゃる様 御質問にお答えします。(と、また先輩面で) 吉田さんが、他の舞台にも御出演かは、まだ存じ上げませんが、安藤さんは、こゆび侍の「はちみつ」で、主役をなさいました。この時は、長男と観劇したのですが、佐藤みゆきさん目当てで行って、帰途には、この素敵な演劇青年までを知った喜びで、母子二人で、ルンルン気分で、今観た芝居の話題で盛り上がったものでした。 最近では、少年社中の「ネバーランド」にも、迷子役で、御出演でした。 私は、今度は、安藤さん目当てで、少年社中という素晴らしい劇団を知ることができ、そういう点でも、こにユニットには幾重にも感謝の気持ちが絶えません。 何しろ、落胆した観劇の翌日に、この舞台で、元気回復したわけですから…。 彼らは、演劇オタクおばさんの私にとっては、何よりもカンフル剤的存在です。
2010/08/17 00:15
すたっふ
のら銀様 ヒトに良いものをススメ、それをその方が喜んで下さった時が、至上の喜びである、O型気質の私には、まさに願ってもない、御報告を頂き、こちらこそ感謝致します。 最近、あるサイトの大人の事情に気付いてしまって、意気消沈の日々だったのですが、こうして、素敵な舞台を通じて、見知らぬ者同士の、上質な観劇の連鎖もあるわけですから、この演劇口コミサイト、コリッチには、やはり感謝しなければと、つくづく思います。 私が、ひょいとのら銀さんにおススメした舞台が、かつてTSや安寿さんにご縁があったお友達にまで、連鎖したなんて、本当に、嬉しくなりました。 私は、劇団関係者が目白押しの人間ですが、いつも、自分の正直な感想を常としていますので、もし、私のおススメ舞台が、のら銀さんの感性にも合ったのでしたら、これからも、いろいろ、オススメさせて頂きたいなと思います。 本当に、素敵なエピソードを、ありがとうございました。
2010/08/16 23:59
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tetorapack様 この芝居、とても興味があったのに、行ける時間がなく、どうだったのだろうと気になっていました。 詳細な粗筋も添えて頂き、何となく、舞台の全容が掴めて、様子がわかりました。 ありがとうございます。 それにしても、その朴さんという女優さんは、とても素晴らしいようですね。 以前のtetorapackさんのレビューでも、彼女に大賛辞を送られていましたよね。 私、円は結構観に行くのですが、朴さんの舞台にはまだ遭遇していません。 是非、次回、彼女が御出演の時には、見逃すまいと思いました。
2010/08/16 23:46
はじめ ゆう
はじめ ゆう様 またKAEからのコメントかと御不快かもしれませんが、どうぞ許して下さいね。 この舞台の出来栄えを、いろいろな思いから、大変気になっておりましたので、はじめさんの、お気持ちの伝わる的確な劇評を拝読し、心から安堵したもので、どうしてもお礼を申し上げたくて、参上致しました。 「造られた作者の分身ではない本物の英霊」を、舞台上に観たという、はじめさんの表現で、この芝居が、私の危惧したタイプの舞台ではなかったことが、とても良くわかり、かつて、倉本さん、山田さん、向田さんのようなシナリオを書きたくて、放送作家を目指したことのある自分には、まるで、ビックプレゼントのような、はじめさんのレビュー内容でした。 以前、はじめさんも落胆された山田さんの時の二の舞になることが怖くて、この舞台の観劇には足が竦み、観ることはできませんでしたが、自分が観たと錯覚できる程に、この舞台の本質を伝えて頂けて、私は、それだけで、満足致しました。 本当に、ありがとうございました。
2010/08/16 15:14
きゃる
きゃる様 あー、良かった! 観にいらした筈なのに、なかなかレビューがアップされないので、お気に召さなかったのかなと思っていました。 この劇団は、ずいぶん以前から、名前は知っていましたが、たまたま、劇場中継で、チラッと観た限りでは、あまり面白くなさそうと、思い込み、ずいぶん出会いが遅くなってしまいました。 ゴジゲンのアフタートークで、上田さんの人間性に触れ、あーこの方なら、ただの薄っぺらな芝居は書かない筈と、直感し、それで、これで、3回目のまだ新参ファンですが、きゃるさんの御感想が、何から何まで、自分とそっくりで、とても嬉しくなりました。 あの、焼肉やのサービス内容に拘る場面も、本当に、愉快でした。 「遠ざかるネバーランド」のフライヤーにそっくりで、驚いたことも、悪夢の内容も、似通っていて、 やはり、きゃるさんとは、相当共通性があるようですね。(笑)
2010/08/16 14:59
きゃる
きゃる様 気に入って頂けて嬉しいです。(と、先輩風を吹かせて言う)…(笑) 本当に、しつこく何度も書きますが、彼らには、一目ぼれ、ゾッコンです。 15ミニッツで初めて知ったのですが、安藤さんは、以前、私の戯曲セミナー同期生の才気溢れるある劇団主宰の作品で、主役を演じられたことがあり、見知っていました。その芝居でも、安藤さんの名演には度肝を抜かれて、すぐにお名前をインプットしていました。 だから、あんなシリアスな芝居をなさる方が、コントユニットをしていると聞いて、本当に驚き、舞台を観て、また驚きの、連続でした。 きゃるさんが、安藤さんの演技に、私と同じご感想を持たれてことも、嬉しく思います。 こういう、魅力ある清々しい演劇人をこそ、私達、一般コリッチユーザーは、皆で盛り立てて、応援して行きたいですよね。(と、含みを込めて笑う)
2010/08/16 14:41
めっこ
めっこ様 初めまして!本当にそうでしたね。 こういう、劇団というか、若い才気ある演劇人に遭遇すると、本当に嬉しくなりますね。 私も、今後も、彼らを追いかけたいと思います。 ところで、めっこさんも御観劇、14日だったのですね。私も、14日の昼だったんですよ。 めっこさんは、どちらでしたか?
2010/08/16 02:09
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tetorapack様 あらあ、ひょっとこは、広田さんご自身が御出演だったんですね。広田さんの演技、私、好きなんですよ。これは、題材も面白そうだし、やはり、観に行くべきだったかと後悔しきりです。 「犬と串」っていう劇団も、以前から興味あるんですよね。好評だったようですね。 実は、以前は、「経済とH」と、「犬と串」を混同していたんです。今回、「犬と串」は観ていないのに、私の中で、違いをしっかり認識しました。(笑) やはり、この企画は、できる限り、足を運ぶ価値がありそうですね。 次回は、見逃さないようにしないとと、思いました。
2010/08/16 01:59
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