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みさ
そしてもうひとつ。「ボールベアリングドラゴンズ」の季節限定HPのブログは 主宰のコラムしかないのですが、私が思うのに本人の随筆より、稽古場 日誌のほうが公演動員にはよいと思うのですがいかがでしょう? 出演者3人のうち、別途外で個人ブログをやってるのは1人だけで、 それも稽古の話題は全然出てこない。 「稽古場リレーコラムにはならないのですか?」とコメント書いたら、即削除 されました(笑)。 「冷蔵庫」というテーマでつづるコラムで、正直、公演を観てみないと関係あるのか ないのかわからないし、さほど面白くないんですね。毎回、公演内容と関係ないコラムで すけど(笑)。 だから、動員したいのかしたくないのかわからないんですよ。 文字通り、脱力系で。 本谷さんのように、小説家を狙ってるから芝居そのものにはさほど熱がない人なのかな、 と疑ってしまいます。
2009/10/08 18:27
みさ
>みさ様 楽しいカツを入れていただきありがとうございます。 パワーがないもんで、 とりあえず、顔見知りの出演者に主宰の人となりを聞いてから、 行動してみます(笑) で、ブログコメントについてご意見をうかがいます。 実は某劇団主宰のブログにコメント欄があったけど、確認してみたら何年間も 投稿0だったのですよ。 で、ある日、事実誤認のことを書いてあったので「まちがってますよ」 とコメントで指摘したのです。コメントは認証制なんですが。後日、記事は 訂正されました。 で、その人のブログには管理人が別にいて、主宰付きのマネージャーも 別にいるそうで、主宰は2人から「指摘コメントがきてますよ」と連絡が あって気づいたと書いてました。自分ではコメント欄見てないらしい。 ずいぶん偉いんだなー、世間ではほぼ無名なのにと思いました。 で、その後もコメントを投稿してたら、その人の俳優仲間も投稿しはじめ たんですよ。「活性化されてきたかなー」と思った矢先、 コメント欄がパタッと閉鎖されて、書き込めなくなっちゃったんです。 別に誹謗中傷ではなく、ふつうの感想コメントだったのに。 その後、「ねえ、他の人はどう思ってるんだろ。意見聞いてみたいねぇ」という 本人の記事があって、「聞きたいなら、なぜコメント欄廃止するんだ」って思いました。 みさ様は、こういう「コメント欄ある日突然閉鎖事件」についてどんな感想をお持ちでしょうか。 ちなみに、主宰の客演公演予約フォームができたとき「いまなら本人宛メッセージも受付 けます」だって。 大物ぶりたいんですかねぇ。 実はこの主宰とすごく近くで話すチャンスもあったけど、怖くて聞けなかった(笑)。
2009/10/08 17:21
みさ
>みさ様 アドバイスありがとうございます >ブログでなくちゃんとしたHPを作ったらいいのにね。 こりっちでちけぷれやったら、いい宣伝になるのに~。 劇団の方にちらっと小耳に挟んであげてください。笑 本当にね。まったく同感です。「多少婦人」にこりっちでの宣伝活動を 積極化したほうがよいとすすめたのも、実は私なんです。 今回から実施したようですが。 「ボール」は出演者は知った人が出るので話すけど、田岡美和さんと は面識がないんですよね。 こりっちに団体登録はしてるんだけど、今回公演情報をアップしたのも 私でして。劇団としての組織がないせいか制作サイドもシーズン稼動で 積極的に動かないようで。 ちけぷれは絶対やったほうがいいと思いますね。 公演やる以上は多くの客に観て貰ったほうがいいし、そのへんどう考えてるのか 、主宰に聞いてみたいんですよね。 でもね、暫定ブログの田岡さんの「コラム」にコメント欄があったので、 2回ばかり書き込んだら、1回ごとに丁寧に削除されてて。 「あ、コラムだから、私のコメントは邪魔なのか」 と気づき、赤面しちゃった(笑)。会場で自己紹介しづらくなったなぁと(笑)。
2009/10/08 08:56
みさ
>その週の予定は自宅に戻ってカレンダーを見てみないと確認できませんが、きっと厳しいかと。急ですので。 ごもっともです。みささんは、ものすごい数観ていらっしゃいますものね。 ぶしつけなお願い、お許しください。 「ボールベアリングドラゴンズ」は本谷有希子さんと同じようにユニット形式での プロデュース公演で出演俳優は特に決まっていないんです。 宣伝も積極的でなく、HPも公演に合わせた暫定ブログでして。 次回は、なるべく早めに予定をお知らせできるようにします。
2009/10/07 22:21
みさ
みささん、はじめまして。いつもみささんのレビューを興味深く読ませていただいております。 「多少婦人」を観てくださってありがとうございました。「あひ」に続き、みささんには 高評価をいただけたようで、学生時代からメンバーを観て来た応援団としては大変嬉しいです。 長く観てきた者として、今回はあえて欠点に注目し、辛口の評価をしましたが。 酒井作品のゆるさをお気に召したなら、一度、「ボールベアリングドラゴンズ」の芝居も ぜひ観ていただければと思います。ここも私が大学時代から観て来たユニットで 酒井作品と共通した作風なので、主宰の田岡美和さんの脚本に多少婦人のメンバーに 出てほしいなとかねてから思っています。 10月16日~18日に上演される「見えなくてもそうなんだ」、大変お忙しいと思いますが 気が向いたらよろしくお願いします。今回ダメでも次回(たぶん、3月ころ)ぜひ。
2009/10/07 10:31
きゃる
いやー、tetorapack様ありがとうございます。 実はこりっちでない個人ブログに、いつも私がチケット入手できない垂涎物の公演の劇評を豪華ディナー付きで書いてくださるかたがいて、私もそれを読んで「観劇したつもり」になってるんですけどね。そのかたも上演時間であきらめた、と。体力ないからって。私もないですけど、座布団を持っていけというアドバイスをネットで読んだ人が教えてくれて。それで、お尻は何とか。いつも小劇場で2時間でも作品によってはグェッとなるのに、不思議と観ちゃいましたね。 内容は難しくて、この頭じゃわからんちん、なんですけど。革命の雰囲気だけ、ね(笑)。 毬谷さん(トンちゃん)はいま、ほとんど歌わなくなって「雨の夏三十人の・・・」(初演しか観てません。今回は観てない)で「毬谷って歌巧いのね」と言う人にビックリ。歌唱力をかわれて、在団中、外部の「シェルブールの雨傘」に羽賀研二の恋人役で抜擢されたんですから。今回の毬谷さんは、子持ちの娼婦役が印象的で、ドスのきいた声に、「これがあのブンガワンソロを歌った子?」とわが耳を疑いました。そのとき「ジャワの踊り子」でTOPを勤めたのが麻実れいさんですからねぇ。将来のプリマドンナといわれた澄んだ美声で、当時、東京宝塚劇場内で流す「さようなら皆様」「すみれの花咲く頃」のレコードは彼女が担当してたのです。今回は肌もあらわなドキッとするラブシーンがありました。オガリョーフの頭を豊満な胸にかい抱き、何しろ、清純派のイメージしかなかったのでちょっとしたカルチャーショックでした。こういう役を演じるようになったのかと。色なら濃いパープルってところですかねぇ。 物語に限れば、トリプルキャストでも、帝劇のようにロングラン公演があればよいのにとも思います。短すぎますね。
2009/10/06 21:14
ブラックバニー
「多少婦人」を観てくださってありがとうございます (って関係者より先にお礼を言ってよいのかしら)。 こりっちでの注目度がまだ低いので、さらに多くの かたに観ていただいて、率直な感想を言っていた だき、磨かれていってほしいと願っています。
2009/10/06 12:57
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>私は月25~30本くらいは行っています ああ、やっぱりすごいですね。とても及びません。 私は昔に比べたら小劇場に行く回数も増えましたが その分、映画や古典芸能に行く回数が減ってしまいました。 この年齢になると、すべてを満足させるのは体力的にも 経済的にも不可能ですね(笑)。 小劇場の場合は、役者さんのブログにコメントを書き込んで それがご縁で面識を持つということがたまにありますが、 黙って出てくることのほうが多いですね。 面識のない役者さんに話しかけられ、驚いた経験もありますが。 こちらは知らないと思っていても、向こうは舞台の上から 顔を覚えてくださったようで。 基本的には、公演アンケートに感想を丁寧に書くようにしています。 でも、辛口意見ばかり書いていた劇団の関係者に 「理解しないで悪口書くやつがいるが、嫌いなら見に来るな」と ブログで毒づかれたこともありますが(笑)。 tetorapackさんの感想を今後も楽しませていただこうと 思っています。同じ公演に行って、またコメントでお邪魔させて いただくかもしれませんので、よろしくお願いいたします。
2009/09/25 14:37
たけのすけ
お返事いただき、ありがとうございました。 いえいえ、云い過ぎなんてことはないですよ。 まっとうなご意見だと思います。 私もその場にいたら同じことを書くと思います。 どんなに役者ががんばってお芝居そのものが よくても、こういうことで観劇の思い出が 曇るのは残念です。 また、劇団のイメージダウンにもなるわけで。 面倒なHPから公演情報を登録してくださったこと、 古山憲太郎さんについて教えてくださったこと 大変感謝しております。 たけのすけさんのおかげで有意義な観劇となりました こと御礼申し上げます。 ありがとうございました。
2009/09/25 14:09
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お返事いただき、ありがとうございます。 自分の観た公演にtetorapackさんの投稿があると 何だかうれしくなりいつも拝読させていただいてるんですよ。 私はみなさんほど劇場に通っていないものですから いつも感心します。 インターホンのところは芝居の流れで笑って観ていたんですが。 最初、「違う。呼び鈴と言ったろ」と先輩店員が注意するのかな と思ったら、そのまま繰り返されたので、ちょっとヘンだなと。 “ごっこ”だから、目クジラ立てることではないのかもしれませんけどね(笑)。 終演後、役者さんに質問してみたらよかったなとちょっぴり後悔 しています。面識のない出演者に話しかけた経験がないので 黙ってましたけど(笑)。
2009/09/25 07:17
たけのすけ
千秋楽は混んでいたようですが、いやはや最悪な環境 だったようでご同情申し上げます。 未就学児童の入場を許可するに当たっては周囲の観客 への配慮があって当然ですよね。 ましてあの狭い空間では子供の様子が気になりますからね。 未就学児童でも、芝居が好きでおとなしく観ていられるなら よいですが。 たぶん、関係者の友人家族なのでしょうが なんとなく主催側の内向き姿勢を感じますね。 私の観た初日は比較的空いており、紙は貼っていなかった ようですが、やはり左側は空けてあったというか、「右奥の 席がよろしいと思います」と右に誘導されてしまいました。 どのみち、自分はいつも後から入る人のことを考えて奥から 詰めてすわるようには心がけているのでかまわないですが。 この劇団に限らず、自由席なのに関係者の意向で 一部観客を必然性なく優遇し、周囲の客が文句を言う 場面を最近見かけます。 小劇場にありがちな観客は知人・友人が多いという 甘えもあるのかもしれませんが、新しい芝居との出会い の場でもあるわけで、改めてほしいですね。 たけのすけさんのこのご意見、主宰者に知人を通して 伝えておきたいと思います。
2009/09/25 06:32
きゃる
あき様 出すぎたことかと躊躇したのですが、申し訳ありませんでした。 ボールベアリングドラゴンズは公演数が少ないだけに 毎回、とても楽しみにしております。 じわじわとファンが増えるとよいですね。 公演のご成功を陰ながらお祈りいたしております。
2009/09/24 17:53
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tetorapackさん、こんにちは。 myジョッキというのは見たことないですが、 昔はmyお猪口を持ってきて酒屋さんで飲んでる 常連さんはいました。 そういえば「青木さん家」で演出も担当してた荒谷さんが NHKの朝ドラ「芋たこなんきん」で酒屋の主人を演じ、店で 客が飲むシーンもありましたね。
2009/09/24 13:29
たけのすけ
たけのすけさん、はじめまして。 公演詳細を載せてくださって ありがとうございます。 お疲れ様でした。 HPが一種独特で不安でした。 自分以外に「観たい」と書かれたかたがいらして ちょっと心強いです(笑) 知識がなくて申し訳ないのですが 古山憲太郎さんってそんなに有名 なかたなのですか?
2009/09/14 19:32
まな☆てぃ
ありがとうございました。 ずっと観続けてこられた劇団だけに思いいれも深いのでしょうね。 みささんのコメントも読ませていただきましたが、作風が変化 してきたようですね。前回が蒲団で、今回が箱とか、大道具と いうのか小道具というのか、視覚的な舞台美術がテーマに結 びついている点など興味深くもあるのですが。 機会があれば、また観てみたいし、興味はある劇団のひとつです。
2009/07/24 23:12
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>20代の若き劇団であるので、アバンギャルドフェスティバルの名の通り、もっともっと、自由に、現在形で、表現しても良かったのに 今回は観ていないのですが、おっしゃる意味はよくわかります。 実験劇場時代も浅沼さんはオーソドックスな手法で、学生でしたから むしろ変に崩さないところに私は好感が持てたんですね。 オーソドックスと言われることに関しては、浅沼さんも前から考えているよう なので、そのうち自分なりの手法をみつけて確立してくれるとよいですね。 利賀のコンクールにも参加経験があり、今後さらに経験を積んで大化けして くれれば。
2009/07/22 03:44
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お返事ありがとうございます。この「火學お七」、害獣の初演のときに「ひがしの振袖」 と連呼するのですごく気になりまして「ひがしって何?」と。まもなく「ひがのこ(緋鹿子)の まちがいでは?」と思い、終演後、「演出はどなた?」と浅沼さんを呼び、確認したら 「緋鹿子」と言っても若い観客にはわからないだろうから響きの良い「ひがし」に変えた と言うんですよ。でも、「ひがしという読み方も物体も存在しないから“ひがのこ” と言わせなきゃだめよ」と注意したんですね。それを女優の住井さんが覚えていて偶然別の公演で声をかけてくれて青の洞窟でのオリジナル公演「羽衣」に行ったんですが。浅沼さんは、 学生で予算のない中、「お七」でもビニール傘でテント芝居の雰囲気を作り出したり、なかなか 努力工夫してる人で、歌舞伎もしっかり観てるし、劇団としてどうなるか楽しみにしています。
2009/07/21 22:44
きゃる
お返事ありがとうございました。 立派なチラシを作っているのに知名度が低いせいか「観たい」という 人が0人の劇団もあるので、とてもささやかなチラシなのに注目した 人が2人もいたのが、ちょっと驚いたという意味で書きました。 出演者のかたに聞いたところ、いつもとまったく系統が違うお芝居だ ったそうで、イエローケーキはこれまでまったく存在を知らなかった ので、ほぅーと思いました。 確かにギャラリーですから迫力を感じるというか、(ここではないですが、 以前観た似た感じのギャラリー公演はほんわかした内容だったので) もう、バイオレンスシーンにも事件も目撃者みたいにドキドキしてしまい ました。 映像処理とかでアップで汚物を見せてましたが、やはりちょっとね・・・ 生理的に。「カレーが食べられない」という苦情が何人かあったとのことで。 実験的に面白いとは思いましたけど。
2009/07/21 21:43
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害獣芝居に注目してくださってありがとうございます。 この劇団が明治大学の実験劇場時代から観てきた者です。 「火學お七」の初演も大学時代に観たのですが、その後の 再演も今回も都合で観にいけませんでした。 今後の活躍を見守っていただければと思います。
2009/07/21 03:40
まな☆てぃ
>観終わって思ったこと「・・・だから何?」 >喜劇として観ると笑いが弱いし >メッセージ性の強い劇かと言われても「うん。あるよね」的な切り口なだけで、 >この劇を通して何を言いたいの?という疑問符が残らざるをえないというか。 >笑うなら、もっと徹底的に笑いたいし、 >メッセージを伝えたいならもっと説得力が欲しい。ぐっとくるセリフも少なくて。 前回『蒲団生活者』が私の「あおきりみかん」初体験だったのですが、そのとき 上記の部分とそっくりな感想を持ちました。で、次回も観てみたいという気が起きず、 今回は観ていません。今回も絶賛する意見が多い中、私と同じ感想を持つかたも いるんだなぁと思い、コメントさせていただきました。
2009/07/20 14:42
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