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> もちろん、私も司馬遼の「龍馬がゆく」から入りました。文庫じゃイヤなので、しっかりハードカバーの単行本5巻で何度も読みました。その手垢の付いた単行本は私の宝物です。 あ、同じくです。うちにもまだありますよ。5巻。 不思議なのは、人生で出会った2人の大切な男の友人が、この本をハードカバーで読んでるんですが、わたしと話していて思い出し、もう一度読んでみたいと言って新書版か何かを買いなおして読んだこと。そのうちのお1人は「いまさら、読み直すなんて怪しい」と奥様にあらぬ疑いをかけられてしまいました(笑)。もう1人は現在の夫です。 「荒野の七人」はあの時代、バイブル的存在でしたよね。当時の銭湯のポスターが印象的。父は西部劇ファンでしたが私は西部劇が苦手でして少し退屈でした。「七人の侍」は父も夫も好きで、 男性には人気が高いのかな。夫など、観ているのに、どこかでリバイバル上映すると何度でも観に行くほど好きなんですよ。私は砂ぼこりとか泥んこの映画が苦手です。決闘物も(笑)。 「東京オリンピック」は小学校から観に行かされました。素晴らしかったですよね。記録映画なのに劇映画のようで。洋画では冬季五輪の「白い恋人たち」がありましたし。 でも、あの映画は賛否両論あったので、市川昆監督は、同業者たちからの酷評もあって気の毒な気がしました。何年か前に映画館で観直しても、素晴らしいと思いましたが。音、音が確かにね。最近のサラウンド方式とかドルビーシステムとかの技術ではなく、純粋に録音技術だけであの臨場感を出した努力は凄いと思います。映画界に職人魂がみなぎっていた時代ですものね。そして、そのスタッフの奥様の生きかたも素晴らしいですねぇ。
2009/11/16 15:30
みさ
このお話本当によいですよね。私も何年か前、明治大学の学生有志の 公演で短縮版を観たことがあります。 戦争や平和について考えるようなこういう作品を学生が上演するって 有意義なことだと思います。
2009/11/16 15:05
きゃる
>tetorapackさま コメントありがとうございます。tetoraさんなら、興味を持ってくださるかと密かに期待して おりました(笑) >ロビーパフォーマンス。海外では、よく見受けますよね。私もシェークスピアの郷里・ストラッドフォード・アポンエイボンで芝居を観た時、また、ザルツブルクで観た時もやってました。感じいいですよね。 さすが、本場でご覧になっているのですね。羨ましいです。 国内のシェークスピアものでは銀河劇場で「ヴェニスの商人」があったとき、初めて体験しました。でもそのときは仮想舞踏会風の若者がウロウロしてただけだったんですが、今回はパントマイムもあってよかったです。このパントマイムグループ、「黙劇隊 アスパラ ギ エ スカンピ」というのですって。ここの単独パフォーマンスもやってるなら見てみたいです。 今回、スペシャルサンクスに以前、サーカス劇場の「ファントム」でヒロインを演じた河野圭香さんの名前があって気になりました。彼女、最近大道芸やパントマイム関係の仕事をしてるみたいなので。あ、今回の公演、tetoraさんのお好きな舞踏ソロの場面もありましたよ。 >でも、この企画の存在を知ってよかった。ぜひ、ぜひ、次回は行きたいと思います。ホント、情報入りましたら、スケジュールの件が心配なので、1ヶ月半くらい前に教えて頂ければ幸いです。はい、甘えてます。もちろん、自分でもアンテナを張ろうと思いますが(笑)。 11月の恒例行事で9月には詳細が発表されるそうなので、来年は早めにお知らせしたいと思います。既にヴェニスの商人、オセロー、ウィンザーの陽気な女房たち、マクベス、十二夜を上演してるんだそうです。本来、父兄・学生向けで、あまり宣伝してこなかったらしいです。今回はキャストも公演数も多く、席を埋める必要があったのでチラシ配布も積極的に行ったようです。学校関係者だけではもったいないですよね。夏にはオープンキャンパスで朝月真次郎氏の衣装のファッションショーと黙劇パフォーマンスを開催し、このときもモデル34人は学生からオーディションで選んだそうです。 シェイクスピアというと早稲田との縁が深いですが、慶早に負けず劣らず明治も学生演劇は盛んで良いOB劇団もたくさんありますのでよろしくお願いいたします。
2009/11/16 07:06
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この公演、評判良かったみたいですね。私の知り合いの時代劇好きなお嬢ちゃんも 観てきて絶賛してました。 私の世代だと司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の洗礼を受けた龍馬ファンが多いのだけど、 tetoraさんの場合はいかがですか? 私は幕末ものにはまって大学も史学科に進んだクチ(入学後は中世専攻だったんですが) なので、幕末物には思い入れが深い分、TV、映画、舞台、よほど気に入った俳優が出ない 限り、かえって観ないんですよね。いや、幕末物に限らず、時代劇映画全盛時代に秀作を 観すぎたせいか、時代劇そのものをあまり観たがらないかも(笑)。 自分がまだ就学前、夜中に目を覚ますと、父の部屋に電気がついていてソーッと覗くと 両親が買ってきたばかりの時代小説の新刊書を積み上げて向かい合って徹夜で読んでるんですよ。 で、「おい、おまえ、いま何読んでる?」「○○の上巻」「おい、早く読んでこっちに回せよ」とか会話しててそれが鬼気迫るというか、ね。 唖然としましたね。あるとき「何でムキになって本読むの?」と聞くと 父が「寝るのがもったいないくらい面白いからだよ」って。 それくらい、本は面白いものなのかと、字が読める両親がうらやましくてたまらなかったですね。 娯楽が少なかった時代だったからでしょうか。 幼児だから眠ってても、夕方になると私をおぶって両親は映画館へ出かけちゃうんです。 目がさめると、たいてい映画館の中で東映の時代劇やってた(笑)。 自分の記憶にある2歳のときが両親が連れて行った最初だそうで、まだ「血」が言えなくて 立ち回りシーンで「ちあえー!」ってベソをかくと、「待ってなさい。もうすぐ終わってお姫様が 出てくる」って言われたのを覚えてますよ(笑)。
2009/11/16 06:48
みさ
>ぐずぐずですなっ!笑 えへへへ・・・。みささまもあと30年もしたら私の気持ちがわかるようになりますって(笑)。 遅れても訂正出したのは良心とご解釈くださいませ。
2009/11/16 02:38
みさ
>それにしても・・・なぜ小刻みにコメントを?3つまとめて書けたはずなのに・・? ホントですね。申し訳ありませんでした。 書いてる先から時間差で思い出したもので。年のせいですな(笑)。 いったん削除して1つにまとめればよかったですね。 表示されるコメントが3つまでですから気をつけねばなりません。 訂正: 久野亜希子→久野綾希子
2009/11/15 07:32
みさ
>みささま あ、演劇がらみで言うと、カネボウのエビータといういまも存在するブランドは 劇団四季がミュージカル「エビータ」を初演したときに生まれ、タイアップ したCMを展開。当時、四季の新進女優だった久野亜希子を化粧品モデルに 起用したのですよ。広告宣伝にたけた浅利慶太の意向も働いたでしょうね。
2009/11/14 15:08
みさ
>いったい、いつの話を?きゃるさんって案外面白いんですね。大爆笑! 70年代がピークですかね。コピーライターが活躍した時代。 資生堂やカネボウのCMコピーは注目のまとで、まだ国産化粧品が強かった時代。 前田美波里、秋川リサ、真行寺君枝、山口小夜子ら人気モデルや女優の登竜門となりました。 カネボウは夏目雅子(「Oh!クッキーフェイス!」)、石田純一の前夫人・松原千明(Lady80)、浅野ゆう子、城戸真亜子もカネボウのキャンペーンCMに出ました。 キャンペーンソングも矢沢永吉、谷村新司、小椋圭ら当時のヒットメーカーが担当し大ヒットしたのです。 国産化粧品のCMは一時代のファッション、音楽界のリーダーの役割を果たしました。
2009/11/14 15:03
みさ
押尾にヒルズの吸引部屋を提供したのが下着通販ピーチジョンの野口社長。 ピーチジョンが渋谷109に東京初店舗を出したとき、モノクロストライプの ピーチジョン紙バッグを電車でよく見かけました。 ピーチジョンは長谷川理恵、梅宮アンナ、梨花などの人気モデルを起用して 注目を集めたせいでしょうか。 いまもたまにあの紙袋見かけるけど。
2009/11/14 14:53
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>tetoraさま いやー、申し訳ありませんでした。 あの空間、好きなんですが、ゆったり観られる公演ばかり選んで行ってるもので(笑)。 すずき麻衣子さんに注目して前回の「リチャード」も観に行ったのですが、あれも素晴らしい 作品でしたね。その麻衣子さんが最近ブログで「演劇辞めます」の爆弾発言があったもので、 「こりゃ大変!見納めになっちゃうじゃない」と焦ってしまいました。 ともあれ、何よりもtetoraさんのレビューを楽しみにしております。
2009/11/14 14:45
みさ
>女子高生かオバサンかどっちかの感覚に思えるけど(笑)。 あ、失礼なことを・・・。この欄読んでたらごめんなさい。 でも、シャネルとかティファニーとかD&Gとかの紙バッグ持ってる人 見かけるけど、最近あまりPRツールものの普段使いって少ないですよね。 一時期、ピーチジョンがいたなー。押尾事件の(笑)。 私が娘のころは資生堂の春・秋の化粧品キャンペーンのバッグが綺麗で 人気でしたが最近はそういうの、すっかり見なくなりましたね。
2009/11/13 22:01
ワタナベ ヒロユキ
これごらんになってますよねー。 作・演出家の立場のご意見をうかがいたいので、ぜひ レビューをお願いします。
2009/11/13 21:33
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こんにちは。 私も同感です。空間の使い方とか、大胆で好きですが、表現方法が あまり好みじゃなかった。 以前見た作品はサンプルじゃないけど、人間の性がえぐりだされてるようで、 セリフの応酬にも緊迫感があって演劇らしく好きでした。 この作品、外国人好みのような気がしました。 わたしのような頭悪い単細胞は享受できなかった。 深谷さん、幅がある女優さんだなーと感心しました。 一番印象に残った。
2009/11/13 19:41
じべ。
はじめまして。 レビューを楽しみにしていたのですがご覧にならなかったのでしょうか。 「中山七里」は昔、市川雷蔵の映画を観ましたが、彼の股旅物では 「ひとり狼」に並ぶ代表作ではないかと。映画の後、原作も読んだのですが、 なにぶん大昔でほとんど覚えていなくて。 それだけに現代で上演する劇団があることが奇跡のように感じられました。
2009/11/13 19:32
みさ
>キャストの名前もUP出来ないし、その他の詳細もUP出来ませんでした。悲 ものすごく、わかるぅー、その悔しさ。 感動は自分の胸のうちに残っていたとしても、データは別問題ですものね。 みささんは記憶力もよく観察力もあるかただから、レビューに遜色はないと思うけど 自分の中では100点が80点になっちゃうような? >ところで映画「曲がれ!スプーン」観てこられたんですね? この間、小劇場でそのフライヤーの紙袋を持ってた方がいました。 あのね。これには悔しい想い出が。私、当日、ヒルズのトイレに入ったら このバッグ持った女の子だらけだったのですよ。だから試写会場で くれるのかと思ったの。 そしたら、普通の映画と同じに、ただ切符見せて入るだけでバッグなんてくれなかったの。 周囲の人も持ってなかった。よそで配ったのかな。 このあとが最高に面白いっすね。爆笑! >ワタクシ、ねものを狙う鷹のように激しく反応!すぐにその方に「どしたの?」なんつって聞きました。そしたら、劇場で観客全員に配ったとか。 ワタクシ、紙袋よりもとっても膨らんだ中身が気になりました。お菓子とか、綿菓子とか、そういったものを想像したのです。よくスーパーで1000円でうってますでしょ? 「で?中身は何が入ってるの?みてもいい?」って知らない方にとことん追求!(苦笑!) したら、戸惑いながら、およそ人間から話しかけられたことのないような表情で「えっ?!自分のものが入ってます。」って・・・ww。 なんだよ、ソレ。お菓子じゃないのかよ(。。”) 自分のものって・・・・(笑)。期待した答えとまったくちがいましたね。 わたしも女子トイレで聞きたかったもの。聞けばよかったなー。プレスリリース じゃないチラシ類なら、いらないけど(笑)。ボールペンならほしい(バカ)。 >その人、たまーに劇場で見かけますが、よほどその紙袋が気に入ったのでしょうか? 観劇の常連さんなんですか。でも、珍しいですね。そーいうのに愛着持って当日以外に 持ってるって、私には女子高生かオバサンかどっちかの感覚に思えるけど(笑)。
2009/11/13 18:44
みさ
>みささま 「観たい」にみささんが入れたときから、レビュー楽しみにしてたんです。 待ってました!の気分。うれしいなー。 観たかったけど、日程が無理だったので。 私がこの時代のことに初めて触れたのは、ツヴァイクの著書の翻訳者が少年少女向けに わかりやすく書いた児童書だったのです。 そして一番記憶に残ったのがロザリーの存在でした。 ベルばらでは少女漫画っぽいキャラになってるけど、私の中ではもう少し地味な少女 のイメージ。 >マリーは死の直前にロザリーという女性に逢えたことで、彼女の命そのものが癒されたのだろうと感じる。 だからこの一文にすごく共感するんだわー。 私はミュージカルはあまり観ないほうで、宝塚以外では以前は帝劇の東宝ミュージカル。 四季は最近観てませんね。 スターユニットでなくてもこういう良質なミュージカルやってるんですね。 大切なメモとフライヤーを失くされたとか。しっかりもののみささんでもそういうことあるのですね。 どのへんでなくされたか心当たりありますか? 私もたまにメモ失くすので、安心する(・・・って何を 笑) 夫はたまに1枚しかない必要なフライヤー失くすことあり(怒)。 (実はこれ、書き込んだ直後にPCの回線が切れちゃってパーになっちゃった、ショック!この文章2度目です)
2009/11/13 16:14
みさ
>自分の妻や恋人がヌードになって嫌なら女優と結婚しちゃ駄目だよね。ヌードもひっくるめて女優ですもの。素人の娘を相手にしなきゃ。もっとも、素人はショーケンが嫌だと思う。笑 同感です(笑)。だいたい自分も俳優なのに素人の男子みたいに「やめろー」はないですよね(笑)。一時期、ヴァイオリニストの前橋汀子さんとも熱愛したけど、前橋さんの記事を読むたび、 「ショーケンと結婚しなくてよかったですね」と思う。要は子供っぽいさみしがりやなんでしょうね。 >今はもうレンタルビデオなど残ってないのでしょうね? 神代さんは寡作だから、意外に残ってるかもしれません。 このヌードは同時期の十朱幸代の「魚影の群れ」以上のインパクトがあった。 十朱はその後「夜汽車」でも脱いでますが、倍賞千恵子はこれ1本だけでは? 絶対脱がないとダメというほどの場面ではなかったのに。 女優さんは離婚するきっかけに脱ぐ場合ありますよね。 千恵子さんも確か、離婚の時期だったかと。さんまのときの大竹しのぶのヘア 写真集とか、いしだあゆみの場合もそうでしたし。
2009/11/12 21:16
みさ
ショーケンがこのところ仕事から遠ざかってたのはその恐喝未遂容疑で逮捕されたからです。裁判の被告になって本人は容疑も認めました。 「透光の樹」は根岸監督が秋吉久美子を気に入ってるから、秋吉に重点を置いた演出をして 不満だったんでしょう。永島敏行が代役になって、完成作も観たけどショーケンで観たかったな。彼はスターなのに、常にライバルが立ちはだかり、見過ごせない性格なのね(笑)。 >結婚もジュリーのような姉さん女房なら上手くいったかも。。 え、でも、2度目のいしだあゆみも年上だったけど、ダメだったでしょ(笑)。 実はいしだは戸籍は入れてなかったそうですが。 最初の妻、トップモデルの小泉一十三との間の一人娘を、数年前「母娘で旅行」 みたいなミセス向けファッション誌の企画で初めて顔写真を見たけど、 ショーケンにそっくりのお嬢さんでした。 ショーケンは江波杏子のヌード写真の話が出たとき、「認めない!」 って大騒ぎになって。江波との恋は噂かと思ってたら、本当だったと自伝で認めてた。 いしだとの離婚の噂が出たときも、緒形拳の映画でいしだがヌードになったときでしたが。 >その映画のタイトルは?笑 タイトルは「離婚しない女」 86年の作品です。連城三紀彦原作で神代辰巳監督。 何年か前、三百人劇場がまだあったころ、名画企画で上映されてた みたいですね。 私は封切り時に観たけど。 同じ連城の「恋文」も神代監督で萩原・倍賞美津子コンビでした。
2009/11/11 14:25
みさ
>ショーケンは実生活でも挫折感を味わったような屈折したところのある俳優だったのでしょうか? ワタクシのイメージではショーケンは芸能界で地位を確率された存在のように感じていましたから、屈折した感覚はなかったのですが・・。実生活のほうは存じ上げません。笑 あ、そうですよね。わたしもそう思ってたんですよ。彼はGSの人気アイドルで俳優に転向 しても成功したし。でも、最近、聞き書きのかたちで自伝本が出てそれのテーマは「挫折」 という感じ。常に内心忸怩たるものがあったようで、「ジュリー(沢田研二)のようなアイドル にはなれない。自分の音楽性や俳優としてやりたい方向と周囲の求めるものとは常に違っていた」みたいな内容が書いてありましたね。結婚生活もことごとく破綻してますしね。 確かに屈折したものがなければ、降板した映画のプロデューサーに執拗な嫌がらせ電話なんかかけて逮捕されないかな、と。スターなんだから撮影途中で役の位置づけが気にいらなくなって降板した、それでいいじゃないかと思うけど。 余談ですが、昔、ショーケンと倍賞千恵子・美津子姉妹が共演した映画で、役の上でも姉妹で、1人の男を取り合うというストーリーだったんだけど、このときのショーケンに何とも魅力がなく、なぜこんな男を取り合うのか理解できなかった(笑)。ショーケンという俳優が駄目というのでなく、その作品の中で輝いて見えなかった。撮影当時、彼は倍賞美津子と熱愛・同棲中でした(笑)。 この映画での唯一の収穫(?)は、姉妹の女優としてのふだんのイメージと逆の役どころで 千恵子が奔放で淫乱、美津子が古風でストイックという人妻を演じ、千恵子が40代でバストヌードを披露し、脱ぎっぷりが見事だったこと。美津子のほうは脱がなかった。後にも先にも千恵子がここまでヌードをさらした映画はなかったんじゃないかな。
2009/11/11 12:50
みさ
>フライヤーから感じるイメージは芸術性からは程遠い印象があって、観たいという意欲がでません。(失礼) なんとなくわかる気がします。品性の問題? ディートリッヒの太ももやシャーロット・ランプリングの「愛の嵐」スタイルと、 Tバックのオネエちゃんのエロさはまた違うというようなことかしら。
2009/11/11 01:40
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