harumi姉さんの観てきた!クチコミ一覧

581-600件 / 984件中
陽のあたる庭

陽のあたる庭

演劇ユニット狼少年

小劇場B1(東京都)

2016/01/06 (水) ~ 2016/01/11 (月)公演終了

満足度★★★★

今年初観劇
今年最初の観劇。なかなか良い作品に出会えたと思う。
実にもって行き方の上手い作品だ。“こうなるんじゃないのか?”と思わせて、そのためにそうならないで欲しいと願いつつ、舞台に引張られていく。そういう部分が何度かあって、基本的には重いのは苦手な私も、食い入るように観てしまった。出演者の上手さもあるが、衣装の日常性、砂ぼこりがこびり付いた感じ、汚れの染み付いた感じなどリアル感がまたイイ!また、音響の使い方が実に上手い!ラジオの音・夕立、この辺りの使い方は見事!更に良いのは高度成長期の日本にうまい当てはめ方をしている事。背中に何かを背負って生きているような登場人物たち。戦後の日本を痛く感じる作品だった。あえて難を言えば、ショータが大男という設定だが、どう見てもそれほどとは思えず、その台詞が出る度、違和感を感じたこと。そして印象的なラストではあるが、なんとなく着地していない気がする。個人的にはその後のダイがどうなったか?知って、二人の物語の終りとしたいところだが・・・。

コードシリーズ 「BIRDMAN~空の果てにあるもの・ライト兄弟~」

コードシリーズ 「BIRDMAN~空の果てにあるもの・ライト兄弟~」

One on One

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/12/17 (木) ~ 2015/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

今年最後の!?
感想を一言で言うと“これで今年の見納めでいいんじゃない?”まだ今年は二週間あるが、仕事と大掃除で忙しい身としては、この先、年内はそうそう観にはいけない。ギリギリまで観に行きたいという想いが無いわけではないが、もうこの作品で大満足して“観劇納め”としても良いんではないかと思うくらい、見応えある作品でした!演技・歌共にレベル高し!「オズの魔法使い」に絡めた兄弟の想い、内藤・鯨井両君が切なくなるくらい演じてくれた。また、オズのキャラクターどれも魅力的!楽しく切なく、心踊る時間を頂きました。(ちなみに「しあわせの詩」再演希望です。また桔平に会いたいです!)

人猫『このニャかに人猫(じんびょう)がいるニャ』

人猫『このニャかに人猫(じんびょう)がいるニャ』

株式会社ADKアーツ

俳優座劇場(東京都)

2015/12/16 (水) ~ 2015/12/23 (水)公演終了

満足度★★★

出演者の本質が見える
こういう舞台、確かに慣れているものは強い。どう振舞えばいいか、経験値がものをいう。しかし、初めてのものはその本質があまりにも見え過ぎてしまう。あぁこの人は情報整理がよく出来てるとか、ちょっとこいつは小ずるいぞとか、この子あんまり賢くないかも!?とか・・・お気に入りの出演者が初心者で参加した場合、気づかなくてもいい本質に気づかされて、ちょっとガッカリさせられてしまうことも有りで・・・(逆も有りだが)今回もちょっと気に入っていた出演者の発言・行動にあぁ・・・この子ってこういう子なんだと、気づいて少々哀しい思いをした。もちろん他の出演者の思いがけない良さも見えはしたが・・・。

ROCCA ZAMURAI

ROCCA ZAMURAI

SPINNIN RONIN

座・高円寺2(東京都)

2015/12/15 (火) ~ 2015/12/17 (木)公演終了

満足度★★★★★

感情溢れる舞台
最近はどこの劇団でもダンスシーンが多い。しかし、あくまで役者のそれであって、ダンサーのそれではない。ダンサーさんたちが出ている場合もあるが、小劇場クラスではなかなか圧倒されるようなものに出会う確立は少ない。
ここでは圧倒されるような動きが、ほぼ全員から放たれる。繊細さ・切迫感・緊張・悲哀・歓喜。踊りの中にそういう感情が溢れ出ていた。ここにいるのは演技者でありダンサー、それも飛びっきりの粒揃い!指先・つま先まで神経が行き渡り、柔軟で細かく刻まれる動き、ただただ美しくパワフル。観ているこちらの体が釣られて動く。そしてその美しさに息を呑む。圧巻の舞台でした。


ビーイング・アライブ

ビーイング・アライブ

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2015/12/11 (金) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

ライト感
やっぱりこの劇団は上手い!実にリアルに、どこにでも有りそうな、身近感!身につまされる台詞があちこちに散りばめられる。改めて子供もいつか離れていくものだと、老いたとしても自分の人生、自分で生きていかなくてはならないものだと身につまされた。この劇団の作品としてはコミカルで、笑いを誘う事も多かった。いつものゆっくりと停止の動き、これは何度観ても見事。上下の部屋が同じ場所である事、いくつもに重なっても、そこにある空気の違いが上手く感じられた。あまり重過ぎるものより、これぐらいのライト感があると、疲れずに話にもついていける。このタイプでまたお願いしたい。

MID騎士(KNIGHT)ミラージュ

MID騎士(KNIGHT)ミラージュ

無頼組合

シアターKASSAI(東京都)

2015/12/11 (金) ~ 2015/12/14 (月)公演終了

満足度★★★

選択ミス?
去年「太陽の回廊」を観て、その出来に大変満足し、この劇団ならと観に行ったが、どうも選択ミスだったらしい。好みの問題だと思う。笑わせる為にグロテスクなキャラの作りとか、不必要な笑いネタが多く・・・別物の劇団を観ているような気がしてならなかった。次回、観に行く時は“シリアス要素”の感じられるものにしたいと思う。

弥次喜多

弥次喜多

ハイリンド

d-倉庫(東京都)

2015/12/09 (水) ~ 2015/12/15 (火)公演終了

満足度★★★★★

不覚!
「弥次喜多」が面白いか?実はちょっと不安であった。個人の好みの問題。しかし、予想外!!“女性演ずる弥次喜多”のなんと面白い事か!次第に女性が演じているが消え、そこにいるのは弥次さん喜多さんになり、次々繰り出される趣向の楽しさに“しまったなぁ!”と悔いいる。この劇団、劇団創立辺りから名前だけは知っていた。しかもここ何年か、気配的に芝居も上手いらしい事まで感じていたのに・・・今の今まで機会を持たなかったとは・・・もったいないことを・・・と、実に味のある和エンターテイメントに出会って深く思うばかり。実力あっての面白さ、堪能致しました!

時代絵巻AsH 其ノ七 『朱炎〜あけぼの〜』

時代絵巻AsH 其ノ七 『朱炎〜あけぼの〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

その想いに・・・泣ける殺陣
カリスマ性のある黒崎君に、杉山さんの重厚な演技を始め、ここの出演者はとても芝居に対する姿勢がいい。

今回、目を引いたのは“ぜんさん”の芝居の綺麗さ。お辞儀ひとつとっても、無駄のない美しい動きをしていた。芝居も出過ぎず、それでもその存在がしっかりと残る。

前回「想いの伝わる殺陣」と書いたが、
今回は更に「その想いに・・・泣ける殺陣」と言わせて頂こう。
ここの殺陣は目を惹く派手なものはない。が、戦いの最中で戸惑い、ためらい、それでも相手に向かっていく辛さ・哀しさ、それらが滲み出て、観ている側の心を振るわせる。今回も気持ちよくボロ泣きさせて頂きました。

次回作も心待ちにしております!
また気持ちよくボロ泣きさせてください。

「Border Less」&「ホログラフィック・ウィズ・ユー」

「Border Less」&「ホログラフィック・ウィズ・ユー」

Cooch

宮益坂十間スタジオ(東京都)

2015/12/08 (火) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★

前田美香さん
認知症の母役、前田美香さん。始めから彼女に眼が行ってしまった。実に表情が美しい!生きていくための余計なものを取り除いたら、こんな表情が出来るのだろうか?少女のようにキラキラした眼、この世の汚れをサラサラと洗い流したような穢れを感じさせない存在感。最後まで目が離せなかった。
実験的作品との事だったが、申し訳ない、あまりそれは感じなかった。しかし、演劇作品としてはなかなか見応えのある作品だと思う。心に痛いものを感じた。

DD~辻風~

DD~辻風~

劇団Spookies

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/12/03 (木) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★

風ではなく水
テンポ良し<、熱量有り、なかなかパワーを感じる舞台ではありました。とはいえ、いくつか気になる点も・・・。
まずセット・・・壁に風を思わせるオブジェ、どう見ても私には“風”ではなく“水”に見えてしまう。更にオープニングから、3人のダンサーさんが踊る彼女たちの衣装、ブルーのそれもまたどうしても“水”をイメージしたとしか思えない。照明、赤と青がよく使われていた。これがまた風とは違うものを感じさせる。加えて時代劇の照明というにはなんかお洒落すぎてちょっと違和感。
芝居は多少のバラつきはあるが悪くはない。が、シンプルすぎる舞台の造りのせいだろうか?綺麗事と言っては何だが、無様さとか浅ましさとか、生臭い人間味は感じられない。また風景が感じられなくて困った。まるで違う次元というか、その空間だけで話が続いていくような、舞台上のこととしか感じられない。空間に広がりを感じられなかった。
殺陣、悪くはないですが、全体的に少々荒い。それでも小坂さんの殺陣はオーソドックスだが、流石にしっかりしたもので見事!こういう殺陣は久しぶり
ちよっと嬉しくなった。

愛すべき馬鹿者たち

愛すべき馬鹿者たち

劇団龍門

明石スタジオ(東京都)

2015/12/03 (木) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★

ギャップ
特攻隊の若者達の苦悩と葛藤と、対比に出てくる現代のものたちの“ギャップ”が大きすぎる。現代の駄目人間たちのその駄目加減が、同じ舞台の上に乗っている。さっきまでの凛とした特攻兵の話とは、水と油だ!いきなり演目が変わったように感じた。すっごい違和感!さっきまでの張り詰めた空気が
もあーっと何か匂ってくるような、だらけた空気に変わったような気がする。
作者は意味の違う馬鹿者達のギャップを出したかったのかもしれないが、あまりにも奇策。特攻隊の兵士達と同じ年頃の男の子達が演じるその方が、よく有りと言われても、よっぽど状況や気持ちが理解できるのではないかとついつい思ってしまった。

蘇州夜曲

蘇州夜曲

水木英昭プロデュース

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2015/11/20 (金) ~ 2015/11/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

よく有りモノと思っていたら・・・
男が街に戻ってきた。ああ、よくあるタイプの話ね!と思っていたら・・・・“えっ?まじ?そんなん有り?”と観ながら焦る。想定外の話の流れ、そして逞しい女達がイイ!なかなか面白いストーリーでした。オープニングの富田君、アクションチームの殺陣!早い・切れがイイ・そして間合いが近い!こういうものを観せられると嬉しくてゾクゾクします!また、ラストの富田君の仁義、絵になってましたねぇ!男って感じ!良かった!そして、そして、とらえどころのない村田充さんの存在感とクールな表情!暫くぶりに“ときめき”ました!

あたしのあしたの向こう側

あたしのあしたの向こう側

トツゲキ倶楽部

d-倉庫(東京都)

2015/11/18 (水) ~ 2015/11/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

代わらない者
1対多、男と女の関係が見事!はたと思ったのですが、違う選択なら、違う男性を選ぶという事も有り得る、と思いもするのですが・・・どうだろ?まぁそれじゃ面白みが足りなくなっちゃうかな?どんなにいろんな岐路があっても変わらないこともあるってことでしょうか?それもいいかも!なんにしろ脚本の発想力、出演者の力量、空間のバランスの良使い方、あれもこれも見応えありでした!

音無村のソラに鐘が鳴る

音無村のソラに鐘が鳴る

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(東京都)

2015/11/13 (金) ~ 2015/11/19 (木)公演終了

満足度★★★★★

ぼかし
派遣されてきた青年。始めから、たった一言の台詞で“コイツなんかある!”と思わされる!好青年してても絶対に裏がある!それを探そうと嫌でも舞台に引き込まれる観客。腕は良いが問題児だらけの所員たち、それの上を行く、個性的過ぎる派遣された人員。これだけ揃えて、何も起きないはずがない。本社に突きつけられた有人飛行。短い時間では到底無理な話。しかし、宇宙への思いはそれを実行へと導いていく。これはどう頑張ってもムチャな話です。人の命がかかっているものを短期間で作ろう・打ち上げようなど、人道的にも許せる話ではない。しかし、それを有り得ないキャラの力と、チームワークで切り抜けて行く。これはやる気だけではなく“なんらかの奇跡のようなものがなくては無理なんだよ”という作者のボカシなのかなぁと感じた。
例のごとくのグダグダ、今回はちょっと頑張った?そしてテンポの良さ。打ち上げの流れはドキドキする位、面白い!
そして必要以上に腰の低い内堀さん、頭が下がります。

十七人の侍

十七人の侍

企画演劇集団ボクラ団義

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2015/11/20 (金) ~ 2015/11/29 (日)公演終了

満足度★★★★

17人?
暫くぶりに久保田さんの作品、面白い!と思ったのだけど・・・。
全体観れば殺陣は迫力あり!でもパーツパーツを観れば、待つてるなぁ・・・あぁ外した・・・これぐらいは珍しくはない。戦っている二人の剣先が1mも離れたところでカキーンとかバシッとか剣の当るSEが入ったのは観ていて痛い!疲れの出る後半なら許せもするが、オープニングからそれの連続はどんなものだろう。そして題名の「17人の侍」意味はわかったが、舞台上の人物達を思うと「17人」の必要はなかったように思えてならない。

Only Lonely Rose

Only Lonely Rose

My little Shine

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2015/11/18 (水) ~ 2015/11/23 (月)公演終了

満足度★★★

結局・・・
このところ、女性陣のツワモノを観ていた為か・・・どうも女子の芝居が幼く見える。メインだけに絞ればもう少し説得力もあるのだろうが、これでもか!と出てくるその他の重すぎる話が多すぎる。しかもそのひとつひとつが浅い。後出しもありで、観ていて疲れた。結局、話は懐中電灯おじさんの言葉で済んでしまうのねと・・・その前のああだこうだに至るまでが何だったのかなと?思わずにはいられない。

ナイゲン(全国版)

ナイゲン(全国版)

Aga-risk Entertainment

新宿FACE(東京都)

2015/11/13 (金) ~ 2015/11/14 (土)公演終了

満足度★★★★★

臨場感あり
「今年は、1クラスだけ、文化祭での発表が出来なくなります」 、これがどういうことかが一番の疑問でした。なるほどそういうことか・・・“自主自律”を旨としても、やはり学校サイドの介入は有り得る。それが許せないという感覚、これがなんとか上手く収めようとする他を拒む。この辺りが“なんとか収める”という終りにならない、面白さ。そこに至るまでのどんどん迫熱していく会議。本来なら有り得ない個人の感覚が議会をかき乱す。こんなの有りか?普通なら心内にあっても、それを悟られないようにと思うもの。しかしそれが他を憚ることなく表に出て行く。そして“面倒くさいから他者に同意”次第に観ているこちらも熱くなって、“それはないんじゃないの”と観客から会議に参加しているものの感覚になっていた。そして会議始めに動かされた時計は時間通りに終りを告げる。これがまた見事な仕上がりだった。

ストリッパー薫子

ストリッパー薫子

BuzzFestTheater

シアター711(東京都)

2015/11/11 (水) ~ 2015/11/17 (火)公演終了

満足度★★★★

もっと
終わって考えてみれば、こういうタイプの舞台・ドラマ・映画などに出てきそうな登場人物ばかり。なのに“見飽きた”感はなく、かなり引き込まれて観ていたように思う。主役の特異なキャラ設定のせいか?登場人物各々の傷の痛みを感じてからか?話の組み立ての上手さのせいか?メインの薫子さん、確かに綺麗な方ではあるが、動きもダンスも固さを感じた(ここは女性眼と男性の目の違いかなと思いつつ)。難しい役を頑張っていたと思うが、キャラが変わるごとに空気を変えるというか、オーラの変化が出るまでには至っていない。まだまだ引き出されていない感がある。もっと輝くようなものを出せるのではないかと思うのだが・・・。

現代能楽集Ⅷ『道玄坂綺譚』

現代能楽集Ⅷ『道玄坂綺譚』

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2015/11/08 (日) ~ 2015/11/21 (土)公演終了

満足度★★★★★

神とカミ
古き話と現代の世相の噛み合わせが実に面白い!更にふたつの話がマキノ氏の作り上げた世界で融合していた。神の存在が信じられていた昔と、簡単に存在する現代の“カミ”。物語の中に見えるリアルと幻想。重い話かと思えば、ライトな導入と想定外の展開。色々な比較が入り乱れて、実に見応えある舞台でした。

NBL大作戦

NBL大作戦

ゲキバカ

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/11/07 (土) ~ 2015/11/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

精一杯の捨て身の“オバカ”
堪能致しました!私も上演時間の長さに“へっ?”となってしまいましたが、いやいや、思いっきり吹っ切った“おバカ加減”に笑いっぱなしの時間でした。
少々下ネタが多いのは女性としては目のやり場に困りますが、あそこまで捨て身で頑張ってくれると・・・ただただそのサービス精神というか、目立ちたがり根性に頭が下がります!それに出演者各々の下地というか実力あっての“オバカ”。下手なやつらじゃああはいかない!そういう意味では実力派揃いの舞台でした!?
個人的にお気に入りは、マドンナ先生のコロコロ変わるキャラクター!
そして、MOCAちゃん!ここ最近、どこの舞台でも、女子が入ると殺陣のスピードが遅くなるのが、どうも目に付いて満足できなかったのですが、MOCAちゃんの動き!切れもイイし、何より男子と一緒でも見劣りしないスピード感!!これは殺陣好きのオバサンを充分満足させてくれました!コスチュームも凄く可愛かった!
笑い続け、殺陣でトキメキ!ストーリーも面白かったけど、やっぱり一番は
“精一杯の捨て身の“オバカ””でしたね。

このページのQRコードです。

拡大