
メランジェ
舞踊×◯◯『メランジェ-ブラックコーヒーとミルクが混ざる瞬間-』
ZEAL THEATR(東京都)
2026/02/21 (土) ~ 2026/02/21 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ひとこと、最高!でした。ダンスも歌もめちゃくちゃよくめっちゃ得した気分です。まず、オープニングアクトの弾き語り、あまりのクオリティの高さに度肝抜かれました。ギター、クリシェをうまく使って音の動きを綺麗に出しているところがGJ!でした。さて、ダンスですが、どのダンスもピカイチでした。久しぶりにダンスの真髄を見せつけられた思いです。最高の時間をありがとうございました!今回のメンバーで定期的にステージをやってもらいたいです。

エドヒガン
ゆく道きた道
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
ステージがシニア軍団でしたがフロアーも同じくシニア軍団でしたね^^ 「ここは三鷹じゃなく巣鴨だな…」と思いました^^ 最後に出てきた女の子いいですね。髪型も昭和ぽくていい雰囲気出てましたね。昭和のときによくTVで見たお仏壇のはせがわを思い出しました^^

2月の花火
ヒトトナリ
千本桜ホール(東京都)
2026/02/10 (火) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
めっちゃよかったです。さすがA.R.Pプレゼンツです。桑山こたろうさんの演技いいですね。どことなく大泉洋さんに似ていて個人的にツボっていました。A.R.Pさんの作品はわかりやすく演劇にありがちな難解さもなく話にすっと入っていけていいですね。次作も期待させていただきます。今日が千穐楽ということで最後にめぐみ役の役者さんの目がうるうるしていて思わず私ももらい泣きぽいものしちゃいました。ほんと、舞台はやる側には今のオリンピックの選手に近いものがあるんだろうな…と。千穐楽を迎えるときはやりきった!という気持ちと充実感でいっぱいなんだろうなと。感動を与えてくれる劇団の人には感謝しかありません。

『安庭』(アンティン)
峸劇場
シアター711(東京都)
2026/02/12 (木) ~ 2026/02/14 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
素晴らしかったです。ゴツプロさんと懇意のある台湾の役者さんなんですね。ゴツプロさんの舞台は何度か観させてもらっていますがほんと台湾への愛とリスペクトを感じます。その返歌ともいえる台湾の劇団さんの舞台はほんといいです。さて、舞台ですが、ある意味本当の意味の弾き語りですね。歌もふつうにうまいですし、字幕を観ながらの鑑賞ではありましたが訳もこなれていてストレスなく観劇できました。内容がすばらしかったので今度は同じ内容のものをふつうの舞台スタイルで観てみたいと思いました。下北沢を日台親交の場にしましょう!です^^

迷光、あるいは、残照。
風雷紡
小劇場 楽園(東京都)
2026/02/11 (水) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
多重人格ものは小説でも映画でもいろいろ鑑賞していますが舞台は舞台でいいですね。演者のキャラもみな立っていてすごくよかったです。しかも、主役の人だけじゃなく脇役の人もみんな心に闇を抱えていて誰一人ハッピーじゃないのが人間臭くていいなーと思いました。あと、今回はサラウンドスピーカーを駆使されていたのかいつもの楽園より音響がすごくよかったです。

眠レ、巴里
華翔
中野スタジオあくとれ(東京都)
2026/02/12 (木) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
あの悲しい事件をベースにしていることもありかなりシリアスなものかと思ったら真逆でしたね。現実逃避の妄想を全面に出したのはあえてリアリティを追求せず逆張りであの事件の核心に迫りたかったというのもあるかな…と思いました。個人的には同じテーマで今度はガチの社会派路線のものを観てみたいなと。具体的にはサラ金のとりたてのセリフを中心にした演出のものも観てみたいな…と。つまり、演者も観客も現実逃避せず事件のリアルに向き合う舞台ということですが。演ずるほうも観るもほうもかなりきつい舞台になるかと思いますが。

まっすぐな線のつもりだった
GORE GORE GIRLS
OFF・OFFシアター(東京都)
2026/02/04 (水) ~ 2026/02/10 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
GORE GORE GIRLS最高!です。去年観たザリガニがネタの舞台(←『役に立たない言葉が欲しい』かな?)と話の構成が似ているような… 私の勘違いでなければぜひ同じフォーマットで別ネタのものを何パターンも観たいです。そのぐらいこの構成というか舞台の構造好きです。ほんとGORE GORE GIRLSの不条理コメディ大好きです。この路線でどんどん突っ走ってください^^

Case
ひとり逃避行
SCOOL(東京都)
2026/02/06 (金) ~ 2026/02/08 (日)公演終了
実演鑑賞
旗揚げ公演っていろんな意味でいいな…と。こうやって観劇できるのも劇団さんがいるからこそ。若い人による若い劇団がどんどん生まれてくれればいいといつも思う。そうやって演劇文化が活性化すればいいと思っている。と、今回の舞台を観ても思いました^^ 1人の女性の妄想というか幻覚がベースになった舞台。話の内容そのものはかなりシュール。舞台の頭と終わりがメビウスの輪のようにつながり「ああ、最初のあのシーンはそういうことだったのね…」と最後になってから意味がわかったりする。

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる
ルスバンズ
シアター風姿花伝(東京都)
2026/01/22 (木) ~ 2026/02/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
最高!傑作!ワンチームというワードを久しぶりに思い出した、そんな舞台でした。とにかく演技のレベルが高いです。どの役者さんも凄腕なのですが、MVPはやっぱりカナ役をされた梶川七海さんですかね。演技すごすぎます。令和の大竹しのぶですね。ちょっと言い過ぎかな^^ 開演まで劇場内に流れていた曲の選曲も、そして劇中流れる曲の選曲もピカイチです。ほんと、久しぶりに何もかもいい舞台を観させてもらいました。また1つ推しの劇団ができました。あと、そうそう、劇場の音響のよさもピカイチです。演劇やるには最適な環境ですね。

野良イス物語
FREE(S)
ウッディシアター中目黒(東京都)
2026/01/28 (水) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回の舞台、いつものFREE(S)とちょっとテイストが違うなーと思いました。椅子をツールに異世界というか過去にタイムワープするあたり『ストレンジャー・シングス』(←ネトフリ界隈で大盛り上がり)ぽくていいですね。あと、「職人とはなにか」や「誰の作品か」といったオーサーシップ的な話もでてきてちょっとした「仕事論」もテーマになっていたのかな…と思いました。あと、パンイチになった俳優さん、いい感じで中年化していていやらしさがなくていいですね^^ それと、スキマスイッチの選曲ナイスでした。

ゲートブリッジ
ピトゥール
SCOOL(東京都)
2026/01/23 (金) ~ 2026/01/25 (日)公演終了
実演鑑賞
一言でいうとパンクな舞台だったな…です。あと、騒音というかノイズからなる前衛的な舞台だったかなと。ただ、一周回って後衛的な舞台だったかなと。70年代に実験的なことをやる劇団でやられていたような舞台だったかなと。私は舞台に関しては守備範囲広くストライクゾーンが広い人間だと思いますが、そんな私でもギリギリストライクというよりギリギリアウトな舞台だったかな…と。舞台は観る人の数だけ感想と鑑賞のスタイルがあるから他の人の感想とか聞いてみたいなーと久しぶりに思える舞台でした。

お兄ちゃんの樹
和田愛香 ひとり芝居
リオンホール(東京都)
2026/01/23 (金) ~ 2026/01/23 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
一人芝居と朗読劇を足して2で割ったような舞台でしたね。舞台初日かつ千穐楽である意味ファーストテイクの舞台ですが、ほんと、舞台をやるにはいろんなご苦労があるのだなと思います。客席で観ているだけではわからない苦労がいろいろあるんだろうなと。あと、国分寺には演劇のカルチャーがないのでぜひ国分寺でつくってもらいたいです。ガクテンソクが国分寺愛強いので(←ねじれた愛ですが^^)ガクテンソクの力を借りて国分寺を漫才と演劇の街にしてください!です^^ ほんと、三鷹から西側の多摩地区は演劇と無縁ですよね…

聖母像の見た夢
劇団B♭
座・高円寺2(東京都)
2026/01/22 (木) ~ 2026/01/24 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
すばらしかったです。戦争ものの中でも原爆ものはいろいろと考えさせられますね。本来考えさせられるべきはアメリカのほうですが。今度は、ぜひ、浦上天主堂の遺壁の解体までのストーリーを劇にしたものを観てみたいです。そういったアングルから長崎の原爆を掘り下げるのもいいんじゃないかなーと思いました。

平坦を登ってる
九蓮サイダー
OFF・OFFシアター(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初日観劇しました。はじまって数十分は「あれ、なんか役者さん同士の呼吸がとれてないかな… セリフがカブってるけどアレはわざとかな…」とかいろいろ不安に思うところがありました。が、後半から「ああ、こういった世界観でこういったコンセプトの舞台なのね…」と合点し始めてからグイグイ引き込まれました。最後の15分ほどはかなり前のめりで観ちゃいました。千穐楽あたりで大化けして最高の舞台になってるんじゃないかな…と思いました。すごく楽しめました^^

タバコの害について
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2026/01/08 (木) ~ 2026/01/12 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
やっぱり年明けの舞台は夢現舎だな…と。今回の舞台はいろんな意味でいつもの夢現舎の舞台とは違って「へーー」と思いました。まず、ほぼほぼ1人舞台ということもあり、不条理劇であることに変わりはないのですが、不条理の幅というか濃度に違いが感じられました。チェーホフの作品だからというのもあるかも… あと、今回はアドリブとお客いじりが多くこれまた「へーー」と思いました。これもやはり1人芝居だったからでしょうかね。それと、今回は不条理舞台をベースにしながらもコントぽいものもありこれまた「へーー」でした。あと、そうそう、橘紗モカさんの歌のうまさにびっくりです。演技もうまいし橘紗モカさんのミュージカルぽい舞台も観てみたいと思いました。観劇ビギナーズの人にはちょっと難易度高めの舞台ではありますが舞台見慣れて観劇大好きな人にはたまらない舞台ですね^^

朗読劇 「JK★CHRONICLE ― 消えたメロディ ―」
Candy Pop Music
方南会館 ホール(東京都)
2025/12/27 (土) ~ 2025/12/27 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
最高でした。正直、甘く見ていました。9人のキャスト全員の声のトーンがよく、しかも滑舌がよく、おまけに声優レベルのセリフ回しでびっくりしました。朗読劇をこれまでいろいろ見てきましたが、直立不動でもかなり聴き応えがありました。あと、最後のぷちライブいいですね。Suno 2で楽曲つくってもらって、それでミニライヴをやってもらうのもありかな…と思いました。他のキャストも歌えるようなら歌ものベースのステージも見てみたいと思いました。

通る夜・樽水家の場合
劇団芝居屋
中野スタジオあくとれ(東京都)
2025/12/26 (金) ~ 2025/12/28 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
すばらしかったです。まず、劇場に入って「いつものあくとれと違って舞台がしっかりつくりこまれているな…」と思いました。で、舞台ですが、ほんと最高でした。ブラボーです。同劇団のものは「七曲り異聞・隠れ処京香」を以前拝見させていただいておりますが、やっぱりわかりやすく、それでいて奥が深いですね。正直、わかりにくく浅い舞台が少なからずあるなか、劇団芝居屋のような劇団は貴重ですね。

パーク
甲斐ファクトリー
シアター711(東京都)
2025/12/10 (水) ~ 2025/12/14 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
おもしろかったです。知っている俳優さんばかりで私的には同窓会的な舞台でした^^ タイトルが「ベンチ」や「公園」じゃなく「パーク」なのがいいですね。ベンチ1つであそこまで話というかイメージをふくらませることができるのも脚本がすばらしいからですね。そして、その脚本のよさを最大限引き出せるキャストの能力のたまものですが、いつものことながら、伊藤順さんの演技が光ってました。伊藤順さん出演の作品にはずれなしですね。舞台の内容的にはノイジーマイノリティの「なんだかなー」さや誘導尋問の恍惚さもスパイスとして効いていたかなと思いました。

横浜ヶ国
雀組ホエールズ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2025/12/10 (水) ~ 2025/12/14 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
いやー、おもしろかったです。GJ!ですね。つい最近、高市総理が非核三原則を緩和する発言をしましたが、それもいい感じで取り入れていましたね。あと、横浜というか神奈川を舞台にするなら小泉進次郎も出してほしかったなーと。小泉構文を炸裂させてもっとコメディにする方向性もありだったかとw コメディ絡みでいいうと、舞台を横浜にしたのがいいですね。沖縄を舞台にするとリアルすぎて笑いとれませんしね。それと、舞台を観ていて思ったのですが、どことなく百田尚樹の『カエルの楽園』にも似ているなーと思いました。あと、そうそう、個人的にすごく大事なことですが、総理役の人、二井原実(ラウドネス)に似ていました。声といい格好といい「ニィやんじゃん!」と思いました^^

劇場版 ツインルームス
丸福ボンバーズ
APOCシアター(東京都)
2025/12/10 (水) ~ 2025/12/16 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
すばらしかったです。ほんと、いろいろ素晴らしかったです。まず蛇足ですが、劇場がすばらしかったです。APOCシアターには初めて訪れましたがすごく素敵な劇場です。時間があれば1Fの茶店というかバーでまったりしたかったです。劇場そのものも舞台と客席がめっちゃ近く音響もよく小劇場の中でもダントツにいい雰囲気のところですね。で、舞台ですが、話のテンポもよく中だるみすることなく観劇できました。で、特筆すべきはバンドのレベルの高さです。男性ヴォーカルと女性ヴォーカルのツインヴォーカルもすばらしかったですが、なにげにベースが激ウマでした。途中リードギターがはけてベースがリードをとったところがありますが、なかなかいいフレーズで「おお!」と思いました。あと、最後の曲で奥さんがヴォーカルをとったときにも「おお!」と思いました。もしかして声楽家とか…と思いました。バンドのレベルがめっちゃ高くバンド単体でも観てみたいと思いました。できたらカバー曲ばかりのバンド演奏も聴いてみたいなーと思いました。