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アキラ
アキラさん >・・・でも、tetorapackさんは、みささんの外伝のレビュー書いているじゃないですか(笑)。 ええ、でも、みささんへの外伝のレビュー書いたのは、23日の00:09分です。アキラさんへのコメントを書いた後、みささんから、私へのコメントも含めてコメント頂いたのが、22日の18:03分ですが、もうこの時点というか、それよりかなり前、私の本編観劇は18日のマチネで、「観てきた」をレビューしたのは19日の00:50分だったのですが、それからHPを調べたりもしたのですが、その翌日には、私が外伝を観ることは仕事のスケジュール上、100%無理と確定していたので、その後、みささんの外伝ネタバレを開いていたわけです。さらにその後、アキラさんへの私のコメントについて、みささんから、私へのコメントもあったとい時系列です。もちろん、私も観られるかどうか不明の場合は他の人のネタバレは基本的に開けませんが。 もし、アキラさんも外伝を観られるなら、レビューを楽しみにしています。
2009/07/23 17:49
みさ
アキラさんのコメント欄に連動して、みささんへの外伝「観てきた」へのコメントを書かせてもらいました。ご参照を
2009/07/23 00:09
アキラ
あれれ、アキラさんより先に、みささんにガツっと、やられましたです。こういうやりとり、コリッチならでは最高です。 みささん たしかにHPで確認すると、外伝は公演期間中4回のみで、やらない日も多いですね。でも、私の観た日もHPではやらない日だったはずなのですが、たしか「1時間後から」と案内していたし、増やしたのかな? >そこが脚本家中村の戦略なのではないでしょうか? たしかに、そうでしょうね。それに、こだわるわけではないですが、本編と一緒の大作にすると、その分、チケット料金が上げる必要もあるでしょうし、挙げれば挙げるで客足にかかわるでしょうし(笑)。脱線しますが、この間、お付き合いしている、ある劇団主宰とお茶した時、多くの作り手側はチケット代にすごく繊細な神経を使っているんだなぁ、って彼の話で感じましたので。よって、戦略ですね、きっと。いや、面白い戦略だと思いますよ、いい意味で。 ただ、日々、時間刻みでスケジュール(もちろん仕事面も含めて)に追われている私としては、たとえ3時間弱かかっても、10分くらいの休憩後に外伝という感じで、やっぱり1発でやってほしかったなぁ。 >観た方がいいですよ~、外伝!すっきりしますよん♪(こう聞くと眠れなくなるでしょ?^^) うー、痛いところ、突かれましたです、はい。 正直、HPで確認してしまいましたが、やっぱり、この時間はすべて仕事に汗している時間で観るのは無理です。 まあ、みささんの外伝の「観てきた」 >刑事たちが犯人のアリバイ工作を崩していくさまや、純子が里美を殺害したと知った秀人は泣きながらも、世間体の為に、死体を隠して誘拐にみせかけるように策略する。そして秀人の指示通りに動いた純子と佐藤の情景を映し出す。一方で和田家の借金や従業員との確執などが暴かれ、ひじょうにワクワクする展開でした。 を読んで、わずかばかりは、ああ、そうだったのね、と雰囲気の一端は味わわせてもらいました。 でも、もうちょっと、いつものみささんのように、詳しく書いてほしかったな(笑)。なんて言いつつ、私も他のメンバーにも是非観てほしいと思った作品の「観てきた」では、「これ以上は書かないようにします。ぜひ観てほしいので」なんて、よく書いているのですが(笑)。 アキラさん アキラさんの欄を借りて長々、失礼いたしました。 アキラさん、みささん でも、この作品、すごく魅力的な作品でしたよね。あと、自分の「観てきた」では書き忘れたのですが、役者陣では、妻の和田峰子役を演じた蒻崎今日子(JACROW)さんも、嫌われ役を見事に演じていたと思います。ついつい、いい役を演じた、前田彩子さん、狩野和馬くんだけ名前をあげてしまったので、この場を借りて付け加えさせて頂きます。やっぱり、自分のコメントでも、これから編集して書き加えておきます。
2009/07/22 21:37
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きゃるさん 丁寧にありがとうございます。 私は今回が初見でしたので、なんとも言える立場ではないのですが、浅沼さんの雰囲気、きゃるさんのコメントでおぼろげながら分かるような気がしました。 >オーソドックスと言われることに関しては、浅沼さんも前から考えているようなので、そのうち自分なりの手法をみつけて確立してくれるとよいですね。利賀のコンクールにも参加経験があり、今後さらに経験を積んで大化けしてくれれば。 本当にそうですね。でも、私の子どもくらいのこうした若い世代が理生さんの戯曲に挑むということは、すごく価値あることであり、嬉しくもあります。 経験を積んで大化けしてくれることを、私も願っています。
2009/07/22 17:49
アキラ
アキラさん ホント、物語に引き込まれる良作でしたよね。 >予定に組み込めなかった観客には、ちょっと酷。本編がよかっただけに、できれば観たいと思う のが人情だ。だから、この2本は、できれば1つの作品として上演してほしかった。 それは言えます。私も「外伝」も観たかったのですが、夜は別公演の予定が入っていて、無理でした。また、1時間のインターバル後というのは、結論として、拘束時間が長くなるし。まあ、あのように、しっかりした舞台美術でしたし、予算の点からも、別途料金が必要なのは十分分かるのですが、やっぱり、その分、料金が高くなっても、この2本は1つの作品として上演してくれた方が満足感は一段と高まっていたはずですよね。
2009/07/22 12:57
きゃる
きゃるさん tetorapackです。 >「観たい」という人が2人もいたのは意外だが、「観てきた」のカキコミがないのはどうしたことだ ろう。 との記述でしたので、私もその2人のうちの1人ですので、お応えします。 私は、単純に、この公演の観劇を予定していた日時に仕事が入ってしまったという理由でスケジュールによって観ることができなかった、という単純明快な理由です。でも、観たかったです。特に、私は他公演で経験済みの新宿眼科画廊という極小空間でのギャラリー公演ということもあり、演じる側と観る側の濃密空間の共有を期待していましたので、残念でした。 そこで、きゃるさんの「観てきた!」は興味深く読ませていただきました。 >それにしてもスカトロプレイをテーマに持ってくるとは・・・ショック! えっ、そうだったんですか。予想外でしたね。 >テーマの選択と表現方法に共感できないので☆1つ。 今回はきゃるさんには合わなかったみたいですね。表現方法としては、どんなだったんでしょう?
2009/07/21 15:56
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きゃるさん わざわざコメントありがとうございます。 今回の理生フェスは、本公演5作は全て観ることができました。みな、それぞれ特徴がありましたが、ざっくりした言い方で言うと、まさに当然ながら、理生さんの美しいテクストをしっかり意識していた分、演出面で、物足りなさを感じたのも事実です。 きゃるさんのMYページの自己紹介欄に、 >評価のポイントはいかに客観的視点に立って芝居を作れているかということで、作家や演出家の自己満足度が強く、コアな観客のみを意識したような内向きな芝居作りが嫌いです。 「ムダに自己主張するよりも金を払って観に来る客を満足させろ」が持論です。 とありましたが、もっともっとアバンギャルドに、または「金を払って観に来る客を満足させる」目的での自由自在な改定があっても良かったのかな、という感じです。 理生フェス主宰の「偲ぶ会」の宗方さんとは、ゆっくりおしゃべりしましたが、宗方さんもすごく懐が深く、まったく自由な表現でよいのです、と言っていました。 ただ、害獣芝居、なかなか魅力的な劇団です。ぜひ機会あれば、作・演出ともオリジナルな作品の好演も観てみたいです。 でも、きゃるさんのように温かく見守ってくれている人がいる害獣芝居って幸せですね。
2009/07/21 15:40
吉田小夏
吉田 小夏さん 小夏さん劇作の「こころ」の「観てきた!」でコメントやり取りさせていただいたtetorapackです。 「奇っ怪」、本当に大満足でしたよね。 私は、やや後方の中央の席だったのですが、場内のいい香りのような雰囲気を感じてました。 あれ、お香だったんですね(笑)。 >間口が広くて、でも奥も底もちゃんと深いという素晴らしい作品でした。怖さの種類も、グロさやエグさじゃない、ゾクッと涼しくなる心地良い怖さで…… 本当にその通りですね。 >ストーリーテーリング、という芝居の原点ともいえる手法をてらいなく効果的に使っていて、逆に新鮮 これまた同感。世田谷パブリックは、よく、リーディング的な公演をやりますが、いや、本当にどれも外れたことがありません。 私も、長々とコメントしましたが、もちろん☆5個でした。 でも、「こころ」も大満足でしたよ。目下のところ、この「奇っ怪」も小夏さんの「こころ」も、共に私の数多い今年の観劇作品の中で確実にベスト10に入っています。 8月に観させてもらう「花とアスファルト」も楽しみです。できましたら、会場で、一言、ごあいさつさせて頂こうと思っています。
2009/07/20 13:05
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こちらこそ、いい芝居をありがとうございます。 JACROW、しっかりとインプット致しました。 今後の活躍、楽しみにしています。
2009/07/19 22:50
数学者の奥さん
数学者の奥さん(といっても私と同じ男性ですよね=笑) tetorapackと申します。はじめまして。 私は基本的に、自分が観る公演のネタバレ欄は、公演を見終えた後で開けるようにしていますが、貴殿のコメント、特にネタバレの一言は、本当に凄いなって痛感しました。 実は、私もブスコーが救われることを望んで観ていたのですが、もし、そうなると、 >とっつき易く受けの良い(その分、印象も薄い)作品になったでしょう とのご感想、まったくもって同感です。 そして、数学者の奥さんが >敢えてバッドトリップを体験させる「毒々しさ」のほうを選んだ劇団の実験精神・冒険心・誤解を恐れぬ勇気は、積極的に評価したいと思います。 と書かれたこと、これまた、その通りと思います。私は、ここまで、うまく書けませんでしたが。 私は、ブスコーについてのハッピーエンドに終わらせなかったのは、娘を同じ火事で失い、灰と化してしまったシェイクスピアが劇中劇である戯曲でブスコーについても「人生は悲劇なんだ。その上で、前へ、前へ、歩く、歩く」としたかった、という劇団コーヒー牛乳の思い、挑戦に遭ったと思っているのです。でも、あのシチュエーションで、王子が火あぶりを命じるのは突飛過ぎる(あまりに戯曲的に幼稚)であり、悲劇にしても、もっとスパイスの効いた戯曲にしてほしかったと残念で仕方ありません。あれでは、王子の人格さえ疑ってしまいますから。 そのうえで、手法は問題ありながら、 >「毒々しさ」のほうを選んだ劇団の実験精神・冒険心・誤解を恐れぬ勇気は、積極的に評価したいと思います。 まったもって、同感です。この点は私も書き足りなかったと反省しています。ホント、ブスコーのハッピーエンドでは、観心地はいいけど、印象、そして、娘を火事で失ったシェイクスピアの心情が軽すぎます。 なんか、長々と失礼したしましたが、でも、この物語、私も好きでした。 今後も、気付いたことがあったら、コメントさせてください。 印象に残る数学者の奥さんの「観てきた!」コメント、感銘しました。
2009/07/15 23:19
阿部コウヂ@rorian55?
tetorapackです。 箱庭の小野さん、そんなによかったですか。 この作品は、何とか観たいと思ってマークしていたのですが、スケジュールが合わずに断念しました。小沢真珠さんにも興味があったのですが。 他メンバーの☆も皆さん高評価で、ああ、やっぱり観たかった、って思いました。 私は町田マリーさんも好きで何作も観ているのですが、どう映ったのでしょうか?
2009/07/14 22:40
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お疲れ様でした。 本当、よかったですよ。濃くて、深くて、楽しくて。 次回は真骨頂のコメディーですか。楽しみですが、その前に、中野。いいですね。
2009/07/14 22:23
めっこ
tetorapackです。 え、え、え めっこさんも8日に観られたんですか。私も行ってたんです。また、最前列でしたが。 面白かったですよね。 もし、今度、ご一緒できましたら、そして、私めに気がついてくださったなら、ぜひ声をかけてください。ぜひお話したいです。
2009/07/11 01:32
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これまで映画や本で、いろんなアリスを見てきましたが、さて、今回はどうなるのやら、と大いに楽しみにしています。 その答えは「観てきた!」にて率直に書かせて頂きますね。
2009/07/10 23:34
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アキラさん わざわざ私の「観てきた!」にもコメントありがとうございます。 私の演劇自体は長く観てきているのですが、小劇場系演劇に魅せられ、CoRichに書き始めてからは、唐さんや寺山さん、岸田理生さんなど私が当時観ていなかった作品は、極力観ようと思っています。今回も、唐さんの「ベンガルの虎」の久方ぶりの再現とあって、私の先輩の仕事仲間(かなりの舞台芸術通)が「梁山泊は台詞を噛もうが、物が飛んでこようが、気にしなければ、かえって楽しめるよ」と勧めてくれたのです。その通りだったので、驚きました。 でも、アキラさんの「観たときの状況で……」との思い、この作品に限らず、同感です。なんか話はズレますが、劇団側の応対一つでも、全然違ってしまうものですよね。こちらも人間ですから。
2009/07/10 23:31
アキラ
アキラさん あらら、それはそれは。 たしかに私が行った回も、観客側は一部で盛り上がっている人もいましたが、全体的には気にならない程度でした。また、私は幸運にも、桟敷席ではなく、背もたれクッション付き座席の前から2列目で中央寄りでしたので、すごく見やすかったこともあり、お尻は気にすることなく、劇に没頭できました。席によっては、2回も途中休憩がある正味2時間30分以上の長芝居はキツイですよね。 そんなラッキーもあって、私は十分にレトロ&アングラを楽しめました。 >たぶん70年代にこれを観ていたら、刺激的でそれなりに感激したと思う。ただ、今は2009年。昔と比べ演出がどの程度変わったのかはわからないが、観客に向かって叫んで台詞を言う、のような感じがどうも古くさく思えてしまった。 私は、ずいぶん前の初演は観ていないのですが、私としては、梁山泊のような劇団公演は、そうした部分も楽しみの一つかと思うのです。特に、「いかにも的」な特設テント公演ですし。また、私は逆に現在、少なからぬ小劇場系劇団が同じような作風、同じような台詞選び、同じようなテンションで行っていることに少々、クビを傾げる思い(もちろん、そうではない独創性と作風へのこだわりを持っている素晴らしい劇団・ユニットもまた少なからずあるのですが)もありまして、まあ、これも時代の流れというか、演劇も現在を映す鏡の一つとも言えるので当然なのですが、そんな中で、梁山泊のように、例えば当時の「唐十郎の世界」をそのまま表現していくような公演があってもいいのかなって。もちろん、肌に合う、合わないがあるの当然ですが。そんな風に感じています。 それと、確かにむんむんするほど場内は暑かったし、感激環境としては、厳しいものもありましたね。私の回も、平日なのに場内は超満員。桟敷席にも詰めるは詰めるはで、それはそれは「すし詰め」状態でした。 勝手気ままに失礼しました。
2009/07/09 12:21
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としぞうさん、 早速、コメントありがとうございます。 はい、公演本番が楽しみです。 10日午後の初回に参りますので、ぜひ、声をかけてください。
2009/07/09 01:20
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はちさん わざわざ千秋楽の早朝(こんなに早く起きているんですか?)にコメント頂き、恐縮です。 劇中の百合さんですよね。いい役を素直に演じていて良かったですよ。 >まだまだ未熟 と言われますが、いえいえ、すばらしい劇団だと思います。 今後もさらに前へ前へグレードアップしつつ、われわれ観る側を楽しませてください。 大いに期待しております。
2009/07/08 00:33
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まっちさん 本当にウェルメイドな秀作でした。こちらこそ楽しませてもらって、ありがとう。
2009/07/06 23:04
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ぼっこさん コメントありがとうございます。 観劇後、千賀さんには、ごあいさつさせてもらいました。 また、宗方さんとは、じっくりコーヒー飲みながら、おしゃべりさせてもらいました。 青☆組にも参加しているんですね。15minutes made では、もちろん青☆組が抜きんでたダントツのすばらしさでした。よかったら、私の「観てきた!」、ご笑読ください。 ぼっこ(木下 祐子)さん、今回と青☆組での両フライヤーや当パンで早速、確認してみます。 吉田小夏さんの大ファンですし、花とアスファルトもぜひ観たいですが、今回はお出にならないみたいですね。 また、劇場で木下さんを観られる日を楽しみにしています。
2009/07/06 18:10
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