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ちさえさん
ご丁寧にコメント、ありがとうございます。
あの居眠り、本当に上手かった。時折、かすかに反応する、その反応の「かすかさ」はとても良いのでした。そして、自然体なボケぶり、私は、そういう仕草により引かれるタイプなので、教頭先生の存在がこの作品を締める欠かせぬポジションであると同時に、静かな存在感を発揮していたと思います。お見事でした。
そして、今度は脇ではなく、ちさえさんの主役ぶりも観てみたくなりました。
2010/03/18 18:04
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KAEさん
いやいや、私の方こそ、自分のレビュー書き上げた後、KAEさんの「8割世界のお母さん」みたいな慈愛に満ちたレビューを読んで、ぽかぽかと身体が芯から温まりました(お酒も飲みながらでしたが=笑)
でも、本当、8割世界は、見どころのある劇団と思いました。それぞれ個性溢れる役者さんの今回とはがらりと変わった役柄も観てみたい気分です。
2010/03/18 17:55
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高宮 尚貴さん
早速に、コメントありがとうございます。存分に楽しませていただきました。
なぜ良かったか、また、ちょっとだけど気になった点など、率直に書かせてもらいました。
8割世界、ほんと、いいですね。
また、今度は違う8割世界を観ることができればいいな、と楽しみにしています。
2010/03/18 01:13
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KAEさん
コメントありがとうございました。
実は私も初日に観ました。ご一緒だったんですね(笑)。
かなりハチャメチャだったけど、私も楽しく観させてもらいました。
先に観た公演レビューを書いた後に、本日中には何とか「観てきた!」レビュー書きたいと思ってますので、覗いてみてください。
2010/03/17 16:34
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きゃる |
きゃるさん
そうですか。まだ、きゃるさんのネタバレを開けたい衝動を抑えつつ、まだ開けていません。
私も近く観てまいります。
とにかく出来がいいとのこと、楽しみが増しました。また、狂言との関係性も興味深くなりました。この点では、きゃるさんほど深く解釈できそうもありませんが、とにかく、観劇が待ち遠しくなりました。
とりあえず。
2010/03/13 01:14
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きゃる |
きゃるさん
tetorapackです。
レビュー、ねんごろに拝見しました。楽しかった。
実はこの公演は、行こうかと思いつつ、そうこう悩んでいるうちに他公演でスケジュールが取れなくなってしまっただけに、きゃルさんのレビューを読めて良かったです。
私の親しい同僚も、いたく気に入っておりました。そして、多部未華子が本当に熱演だったと。
>私はかねてから「農業少女」のヒロインには多部未華子が合っていると思っていたので、今回の配役が発表されたときは、わが意を得たりだった。
それって、すごい。ドンピシャだったんですね。
私と言えば、昨年11月、F/T参加作品のニコン・セタン翻案・演出の「農業少女」は観たのですが、どうもそれが影響してしまったのか、即座に観るという行動を取らないうちにチャンスを逃してしまった次第です。先の同僚はセタン版も今回も観ていますが、中身も秀逸さも格段に今回の方が良かったと。ああー、遅参その意を得ず、といった感じです。
まあ、きゃるさんのレビューで少し胸のつかえがとれました。ありがとうございました。
2010/03/11 15:50
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KAEさん
どうもです。はい、やはり反応は嬉しかったです。
私も、きっと次回作に反映されると信じています。
ガンバレ! 演劇集団太陽の遊園地! 期待していますよ。
2010/03/11 15:31
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coconuts様
ご丁寧にコメントありがとうございます。
日本にいないので、どうにもなりません。あちらで舞台芸術に触れてこようと思います。
あっ、それと青☆組は、ずっと前から注目カンパニーに登録していたけど、coconuts様を「私の気になる人」に登録していないことにたった今、気づきました。すぐ登録します(笑)。これで、情報がより見やすくなります。
ぜひ、頑張ってください。青☆組の次回作も大いに期待しています。
2010/03/11 15:28
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制作の勝木さん
コメントありがとうございます。
ええ、非常に心地よい芝居でしたよ。この「心地よさ」を味わえるからこそ、
また、小劇場演劇に行ってしまうので。はい、大事な点です。
役者さんも皆、魅力あったし。特に聖子さんは飛び抜けて良かったですね。
>今年中にもう1本考えていますので、よろしくお願いいたします。
こちらこそ。大いに期待しています。
2010/03/10 18:06
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みかんさん、岩崎さん、浅野さん
ご丁寧にコメントあろがとうございます。
私の指摘を読んで頂き、こうしてコメントを寄せてくださること、大変嬉しく思います。
私は本当に小劇場演劇が大好きなんです。「生」の魅力を持つ舞台芸術がもっともっと日本に定着してもらいたいと心底、思っています。
私がこうしてCoRichでレビューを続けているのも、その一点に尽きると言ってもオーバーではないと思います。
その意味からすると、こうして、すぐ反応してくださること、やはり、私が感じた通り、この劇団なら次からの公演に今回のことを生かしてくれると思った通りで、すごく嬉しいのです。
私なりに少しでも参考になればと思い、正直な感想を率直に書きました。いつも、そうしていますが(笑)。
でも、礼儀と、芝居への一生懸命さは本当に伝わってきました。今後ますますの活躍を願っています。
2010/03/10 01:40
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KAEさん
>大劇場でも、初めから、見えない席とか結構あって、あれには腹が立ちますよね。
KAEさんほどには大劇場は行っていませんが、でも、よく分かります。そういう時って、ホント、腹立ちます、私も。
>先日、KAKUTAを観に行った時は、最前列の方が、自分のことしか考えず、ただでさえ座高が高いのに、椅子に自分の厚手のコートを座布団代わりに置かれたので、私はその方の背中越しに観るシーンは役者さんの声だけ聞いていました。(泣く)
心中、お察しいたします。でも、そういう人、たまに居るんですよねー。オオバカヤロー!
>大小の団体、劇場問わず、全てのお客さんに配慮してほしいものだと、度々痛感致します。
まったくもって同感。このやりとり、劇団側の人が読んでてくれると良いのだけど(笑)。
2010/03/08 01:04
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KAEさん
どうも。読んで頂いて恐縮です。胸のつかえが少しとれました。
でも、ほんと、ぶざまな当日運営でした。これほどは、珍しい。しかしながら、接客態度は、居丈高ではなく、礼儀正しく、低姿勢でした。要は「仕事ができていない」ということです。私が一番「これって、おかしいよな」と感じたのは、追加で並べた補助イス。すでに最前列は舞台から60~70センチくらいしか前が開いていないのに、その前に座高の同じ高さのイスを置かれたら、それはたまりませんよ。目のすぐ前に背中の岩盤が立ちはだかるのですから。自分がその立場だったら、どうなんでしょう?
こういう場合は、左右の両隅に補助イスをいくつか追加し、最前列は断じて座布団にすべきです。実際、そういうケースも多々ありましたので。こことか、タイニイアリスとか、天井が低く、段差をあまり取れない構造の劇場では、お客様への気遣いがなおのこと必要なのです。
>そんな思いをなさったのに、★3っつ付けられているtetorapackさんて、つくづく心根のお優しい方なんだなあと感服してしまいました。
いえいえ、ただ、作品として芝居そのものはたしかに良い点もあったのです。課題の方が多かったけど(笑)。それと、この劇団、本当に応対は謙虚で礼儀正しいのです。だから、こういう劇団なら今後に反映してくれるかなと思い、あえて書かせて頂いたのです。それができなければ、もう相手にされないでしょうから。そういう劇団に当たったことも、あるにはあります。でも、この劇団は、こうした点を今後は改善してくれると信じています。
2010/03/07 18:41
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飯川明男さん、島田ミスズさん
早速のコメントありがとうございます。私のつたないレビューが少しでも参考になれば、これに過ぎたる喜びはありません。
それにしても、メッテルニッヒ、やりますね。今後も大いに期待していますよ!
2010/03/06 03:04
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高宮さん
ご丁寧にコメントありがとうございます。
はい、はい、大いに期待しておりますぞ!
小劇場演劇の醍醐味は作り手側と観る側の「小空間の共有」です。
当日、それを共有できることを楽しみにしています。
2010/03/04 22:49
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KAEさん、どうもです。
いやー、その通りですわ。まったく。と言いながら、いつも冒険しちゃいますが(笑)。
だって、いきなりの歌が「マスかき」の歌だし、べつに男性の裸には驚くことはないけれど、その二人がディープキスをするとなると、正直、気持ち悪いです、私は。また、物語は荒唐無稽だけど、最後は環境保護の大切さをアピールしてまとめちゃったり、一貫性は、はっきり言ってまるでなし。これを2時間以上にわたって、3幕構成で途中休憩2回も入れて観る体力は、もはやないです、といっても我慢して最後まで観たけど。
ただ、他が何を言おうが、「オレたちはこれでやる。東京よ、大阪をなめんなよ」という意気は買います。だから、合う人には合うかも知れませんが、これ演劇なのかな?っていう疑問はあります。まあ、もともとコント、路上パフォーマンス的な色彩が強いユニットだと思えば、分からないわけでもないですが。
2010/03/03 17:58
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KAEさん
>面白い脚本、軽妙な演出、熟練の役者さんが揃わないと、コメディってなかなか成功作にならないから、誰かが言っていたように、泣かせる芝居の方が実は容易いのかもしれませんね。
本当に、おっしゃる通りです。私も、まったく同感です。①面白い脚本②軽妙な演出③熟練の役者さんの3つは、どれ一つでも欠くことのできない必要十分条件で、この3つがコオペレイト(協働)して、はじめて秀作のコメディになるのですね。いやー、ご指摘、私も、まったく同感です。でないと、ただ可笑しくても、満足感というか、観終えた時の充実感が得られません。コメディが好きなだけに、そう思います。
>木村さんや川端さんがご出演の舞台はだいたいハズレがないと記憶しています。それに、NLTは、いつも素敵な役者さんを客演に呼ばれるので、私も、大方は楽しみに拝見しているのですが、今回は客演もいらっしゃらなかったし、きっと若手の養成の意味合いが強い公演なのではと感じていました。
木村有里さんに加え、川端槇二さん、それに簗正昭さんの演技も秀逸でしたから「OH!マイママ」はあの秀逸さが生まれたのでしょうね。
そして、今回は「若手の養成」との意味合い、たしかにそんな雰囲気が感じられました。いやー、洞察力、感服いたしました。
2010/02/24 15:43
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KAEさん
コメントありがとうございます。
ええ、けっして愚作ではないのですが、私としては、いま一歩、乗りきれなかったというのが本音です。でも後半は幾重にも急展開て登場人物の関係が明かされていくので、それなりに楽しめたのですが、でも、ホント、今回は演出に斬新さとセンスが欠けていたというところです。
木村さんって、木村有里さんのことでしょうか? もし、そうなら、たしかに前作で彼女は脇を締める貫禄と気品と安定感に満ちていましたね。
でも、やっぱりNLTは好きです。KAEさんのように、私も足を運んで観込んでいきたいと思います。
2010/02/23 23:46
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KAEさん
コメントありがとうございます。
端的に言って、まじめな物語でした。もちろん若い役者や現代感覚からテンションは高めの感もありましたが、でも、ストレートに表現しているかな、って思えました。
2010/02/21 00:14
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gusohさん
わざわざ、ご丁寧なコメント、ありがとうございます。参考になれば、嬉しい限りです。
たしかに今どきの小劇場系演劇の流行りというか、もちろん作風にもよるのですが、音響を爆音的に大きくする傾向が多発しているように感じるのです。お客さんの層も、私のような50代よりも、20代の方が圧倒的なわけですから、日常、ヘッドホンで大音量で音を聴くことに慣れている世代としては抵抗が無いのかもしれませんが、私の私見としては、やはり芝居である以上、コンサートやライブではないので、全体の演出や構成はもちろん、役者の台詞の発声やその時の表情といったものを全面に出して勝負すべきであり、音響やライティングはそれらを効果的に高める後方支援であると思うのです。
2010/02/20 11:55
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じべさん
コメントありがとうございます。そうですよね、そういう楽しみ方って贅沢でいいですよね。
あいにく、私はこのあと目一杯、他公演が入っていて叶いませんが(笑)。
時系列を小刻みにスライドさせた構成だったので、台詞のムダの無さ、役者の目遣いなど、また違う楽しみ方ができますからね。私なんか、ミステリー作でリピートしたら、粗探ししちゃうかも知れません(笑)。
2010/02/19 18:26
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