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シアターナノグラム制作部さま
コメントどうもありがとうございます。
はい、参考にしてくれだれされば幸いです。
2010/06/01 14:32
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KAEさん
>本当に、そういえば、私もトラムの舞台で、あまり後悔する作品には出会っていない気がします。世田谷パブリックのスタッフの方は、きっと心から演劇や、舞台芸術を愛する方だからでしょうね。
ほんと、私も心底、そう思えます。
世田谷PTとシアタートラムは、素晴らしい作品を上演するから観客動員も他の公共劇場に比べて群抜きで、パブリックシアターの「奇跡」とか「模範」と呼ばれています。他の自治体がノウハウを視察に訪れるくらいです。でも、それは、やはり目の肥えたスタッフ、例えば広報・制作などの部門のクオリティーも非常に重要だと思いますが、この点でも、世田谷PTとシアタートラムはやはり群抜きです。
>よく、いろんな芝居を観ていると、どうしてこんな駄作や、心無い演劇に、助成金が出ているのと憤慨することがしばしばです。あーいう、対象作品を吟味するのも、演劇を愛する方に担当して頂きたいですよね。
ホントですね。同感です。作り手側にとっては、助成金があるのとないのでは、天と地ほども違いますからね。
>トラム、私も空間感は好きです。椅子の座り心地がもっと良ければ、言うことないんですけれど。
これまた、その通り。座席が硬いですものね。でも、私が一番気になる段差はしっかりあるし、各席の幅、前後の長さもまあまあなので、それは嬉しいのですが、やっぱりお尻が痛くなります。
でも、ものすごく席の横幅が狭かったり、客席の段差が少ない劇場が多い中で、私は大好きな劇場です。こんなときに何ですが、ちなみに、よく行き、そこそこの座席数のある劇場で苦手な御三家は、新宿のシアターモリエール(あまりにフラットで舞台が超観にくい)、御苑のタイニイアリス(ここはすべて背もたれな無し公演がほとんどだし、いつもギシギシに詰め過ぎ。女性だけでも不十分な横幅)、恵比寿エコー劇場(ここも座席幅が幼稚園並み)。もちろん、学生芝居の劇場とか、他にもスシ詰めのベンチシートとかはありますが、それらは除外しての話です。
2010/05/29 22:51
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saekoさん
コメントどうもです。心に沁みる作品をありがとう!
2010/05/29 10:22
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KAEさん
早速、コメントありがとうございました。今、KAEさんの方に、コメントさせてもらったところです。
>最後のシーンは、本当に秀逸でした。あそこで、一気に、ジワーっと、私も感極まってしまいました。
嬉しいです、共感できて。その直前のロミが顔を覆って泣くシーンがクライマックスなら、最後は余韻のようでもあり、また、一番描きたかった姿そのものともいえる一瞬。この二つの連動は、私の印象としては、まさに秀逸以外の何物でもありません。
桑原さんが、今後さらに演劇界で大きく羽ばたいてほしいと私も願います。
<追伸>
それにしても、シアタートラムって素晴らしい作品を連発して上演してくれていますよね。ここの劇場で観た芝居で外れたことがありません。もちろん、トラムでやれる劇団はそれなりに力を持った劇団だけど。私、トラムが大好きです。全然関係ないことですみません。
2010/05/29 10:19
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KAE |
KAEさん
タイトルの「KAEKAKUTA は私を裏切らない」。まったく私も同感。なんか、静かな迫力でグイグイと物語の世界に引き付けられるような感覚、それでいながら温もりの愛おしさを感じてしまう感覚、そんなKAKUTAの感覚が私も大好きです。
>正直言うと、オープニングの数分間は、あれ、今回のKAKUTA は不発かな?とちょっと不安になったのです。でも、それは全くの杞憂でした。KAKUTAはやっぱりKAKUTAでした。
これまた、全く同感。私は演劇に詳しい社の後輩と一緒に観たのですが、終演後の一献の際、彼もまったく同じことを言ってました。
>桑原さんって、いつも感心するばかりですが、どうして、作・演出も役者も、あんなに素晴らしい両立ができるのでしょう!!
本当ですね。作・演出については、きっと、書く前から作品にしたいテーマとか原風景がぶれずにちゃんと定まっているのではないでしょうか。また、役者としても、その思いがあるから、情感が作品とジャストフィットした形で表現される。「木を見て森を見ない」で演技する役者とは正反対に、森全体をしっかり把握しているから、一シーン、一シーンの情感が見る側にひしひしと伝わってくるのではないでしょうか。私は、そんなふうに感じています、勝手にですが(笑)。
>また今回も、成清さんの台詞に泣かされてしまいました。
次女の黎子担当の出版社の編集者ですね。彼、カッコいい(役)。ええ、いい味出してましたね。
>KAKUTAバンザイ!!一生追いかけ続けます。
わー、すごい! でも、KAEさんがそう思うほど、たしかに、桑原裕子は魅力に満ちていますよね。
>簡素なセットを~
セットについては、これまた同感。あの色が心が解放するような感じですごく素敵だったし、シンプルながらも、上手く機能していた。はい、脱帽です。
>難をつけようと思えば、たとえば、11年も寝たきりだった人間が~そんなことは問題じゃなくなる。
そうです。この作品の描きたいテーマがストレートに心に沁みてきたので、その点から言えば、そんなことは問題じゃありません。逆に、あえて強調したい部分での作り込みや気遣いがないまま安易に設定されたような問題アリの整合性の無さが目立つ場合は私も気になるほうですが、この作品では、まったくOKでした。でも、栄養とどうしていたんだろう? 身体マッサージだけで、こんなに持つの?なんて、頭をよぎったことは事実ですが(笑)。
>舞台が終わる頃には、登場人物全員に愛おしさを感じる
すばらしい表現ですね。このKAEさんのワンポイントの指摘、胸に迫りました。
2010/05/29 10:03
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アキラさん、きゃるさん
熱いコメント、感謝、感謝です。
読ませていただき、お二人とものコメントに、なるほどな、って笑みが漏れました。
生の舞台芸術って、みんな、一人一人、感じる部分も、首をかしげるワンシーンも、それぞれ違うんだなって、当たり前ながら、改めて感じ入りました。でもって、それだからこそ、私も演劇だ好きなんだなって、再確認させてもらいました。
三軒茶屋で社の後輩とKAKUTAの舞台を観て、その後少々、喉を潤し、ちょうど今、帰宅してシャワーを浴びてパソコンに向かいました。きょうの一献でも、ちょうどそんな話をしてきたばかりなので、笑みが漏れたわけです。いやー、演劇って楽しい。KAKUTAは明日夜にレビュー書こうと思います。今はレビューを書くには頭が少々、ループ状態なので(笑)。
2010/05/28 00:51
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高宮なおきさん
コメントありがとうございます。
この期間は仕事が度ピークで、もう少しの間、仕事上のスケジュールが定まらないのですが、なんとか、この作品だけは観たいと念じています。見応えのある芝居を期待しつつ。
2010/05/26 23:06
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アキラさん
お久しぶりです。
>例のズボンの話ですが(笑)、確かにあれはないと思いますね。そういう意味で言えばキリがないほど、今回の舞台はビジネスのセンスから外れている~(中略)~あり得ませんから。
おっしゃる通り。まあ、解りやすい端的な例、しかも観る側の一番目に留まる「視覚」に残る一要素として、あれはないな、と思って、代表例として書きました。
>ですから、このまったくあり得ない設定の中の、あまりいい販売会社ではないというレベルを示すには、あのような服装をさせて、観客に見せるのが適当で簡単だったと思うのです。そいういう意味で、あの衣装を使っただけで、それり以上でもなく、それ以下ではなかったというのが、私の感想なんです。
なるほど、よく分かりました。
私なんぞは、野坂さんが、あくまで爆笑シチュコメとして大いに笑ってもらうことに特化して作った作品という点は分かりましたが、視覚だけで一目瞭然のあのズボンは、やはり一言、言うべきに値する、奇妙な点の代表格で、他は流れ上、指摘したらキリがないし、とスルーしましたが(笑)。
私の感性としては、あの柄ズボンが目立ちゃいました。
>だから、そんなめちゃめちゃな設定ならば、もっとめちゃめちゃにするか、あるいは、ベースをきちんとするかのどちらかすれば、もっと面白くなったと思うのです。
これまた、あくまで私の感性としては、たしかにベースをきちんとしていれば、もっと自分好みで面白くなったかな、なんて思います。
2010/05/26 17:13
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きゃる |
きゃるさん
tetoraです。
これ、「観たい!」リストに加えられたんですね。私も万難を排して必ず観るつもりです。というか、すごく観たい! その理由は、私の「観たい!」に書いた通りですが。
きゃるさんの感想、楽しみに待ってます。
2010/05/25 21:48
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きゃるさん
どうもです。
渡辺えりさん、そんなこともあったんですか。へー。
そういえば、わりと最近、全席自由のある芝居(一応、オープンな欄なんで、ご本人のために公演名・劇場名は書きませんが)で、私、渡辺さんとお隣の席になった(私の後に渡辺さんが隣に座った)ことがあるんですが、その際も、さらに開演直前になって後から来た人に「あっ、あの奥の席はまだ空いてますよ」とか、丁寧に声を掛けていましたね。お面のわれた有名な方なのに、と感心したことを思い出しました。
2010/05/24 23:30
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きゃるさん
またまた、いろいろ教えてもらって、どうもです。
>芹沢というと東宝で三船プロが撮った映画「新撰組」での三国連太郎が忘れがたいです。この芹沢も弱さというか、酒乱にひそむ一面をよく表現していた。プライドも高く、三船演じる近藤勇への劣等感や反発心から「近藤くんのように、百姓出身の武士にはわかるまいが・・・」と声高に水戸学について説いたりする。だからこそ近藤の「芹沢さん、あんた、酒さえ飲まなかったら立派な侍だ。酒を断ってください。わたしも断ちます」という言葉が胸に響きました。
いやー、お詳しい。でも、ほんと、そうなんです。新撰組の狼たちはそれぞれ出身が違うので、内部抗争が激しかったことは最初のレビューで書きましたが、まさに近藤の「芹沢さん、あんた、酒さえ飲まなかったら立派な侍だ。酒を断ってください」という台詞は、ここでも、たしか2度、かなり、重視された台詞として出てきましたよ。なんか、こちらこそ、おかげさまで、さらに事(演出・脚本)の背景や意図が分かってきましたです。
>三谷幸喜が大河で佐藤浩市を芹沢に起用したのもこの映画を意識したらしく、そういう三谷の幕末オタクっぽい遊び心がわたしは好きですけど。
うん、そういうのいいですね。私、大河も含め、TVドラマ(とくに連続もの)は全く観ないというか、毎回、観るのは不可能なので、はなから諦めて観ない、ので、この話、粋でいいですね。
>うちの夫は以前、ある芝居でおちゃらけた徳川家康を観て、「家康が軽くって面白い」と言ったり、現バッコスの旗揚げ公演のコギャル風後白河法皇を気に入ってましたから、この芹沢も案外気に入ったかもしれません(笑)。
へ、へ、これは面白い。この芹沢も女に関しては、かなりドスケベ的な軽い感じで描かれ、近藤、土方、沖田らに斬られる際になって、ようやく、自分を助けようと彼らの刃にかかって死んだ愛妾・お梅が心から自分を愛してくれていたことを悟るという、て、て、てん、てん、てん、という「浪漫時代劇」で締めくくられましたので、それなら、気に入っていたかも?
あと、付け加えれば、沖田(可愛らしい鳥羽まなみさんが演じた)はすこぶる軽いひよっ子のような描かれ方だったし、山南敬助も、さらには松平容保も軽~い感じでした。もちろん容保だけは、その裏での権謀術数の姿も描かれていましたが。要は、近藤、土方、お梅だけがおふざけ無しのキャラとして扱われていました。
ああ、やっぱり、観て頂いて、きゃるさん、ならびにご主人の詳細かつ深い感想を読みたかったなぁ、と、つくづく今は思います(笑)。
2010/05/24 23:13
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きゃるさん
>バッコスの芹沢は史実と違い、山南に近かったですね。で、伊東甲子太郎を変名に生きのびちゃう。司馬さんの「燃えよ剣」でも、土方が伊東に山南との相似点を見出して警戒するところがあるので、この改作は面白いなーと思ったけど、夫は「この芹沢は違和感がある」と、バッコスの実力は認めつつも本作にはあまり共感できなかったようです。
そう、そう、そうですよね。
あと、「燃えよ剣」を読むと、やっぱり土方が好きになってしまう。というか、純な面に惚れてしまうわけです。
この世界征服計画でも、突っ込んでいうと、芹沢の素行、つまり、新撰組の前身である壬生浪士組を芹沢派と近藤派が牛耳ることになり、のちに芹沢、近藤、新見の3人が局長となり、うち芹沢が筆頭となってから当初は会津藩から給金の支給がなかったため、芹沢、近藤らは大坂に下って商家から資金の提供を受けたものの、これは実のところ、恐喝まがいの資金集めであり、それを臆面もなく実行したり、酒乱で女好きのため騒動を起こしたり、けれども剛胆さに併せ持つ彼の一面は分かりやすく表現されていましたが、それ以上深くは芹沢を扱ってはなく、楽しさを優先していた芝居という側面があるので、ご主人が観たら、「う~ん」となるかもしれません(笑)。
まあ、でも、面白かったので私はOKでしたが。
>6月には東京幕府が新見錦を主人公にした芝居をやります。ことしは新撰組の芝居が同時期に重なりますね。
東京幕府がやる新見を主人公にした芝居は知りませんでした。そうでしたか。でも、ほんと、龍馬は分かるけど、新撰組と八犬伝ものが多い。驚きです。
2010/05/24 18:21
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KAEさん
>レビュー拝見し、いても立ってもいられず、急遽行くことにしてしまいました。
3階席ですけれど。
わー、凄く嬉しいです。KAEさんの感想が楽しみです。
席については、この芝居なら、どこの席でも問題ないですよ。字幕は左右に縦書きで出るし、とにかく立ち位置は中央がほとんどだし、何の問題もないと思います。きっと、最新の技術を駆使した巨大LEDパネルの光の効果や、衣装替えの見事さ、そして何より、歌唱の素晴らしさを堪能できると確信しています。
>何度も行こうか行くまいかと迷っていたのですが、tetorapackさんが、私の重い腰を上げて下さいました。
最高に嬉しいです。ご期待は裏切らないと思います。NYアポロシアター気分をぜひ楽しんできてください。
2010/05/24 10:47
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きゃるさん
>ほんと、まったく同感です。これは~~
同感して頂いて、嬉しいです。
>30代まで商社マンやってた某小劇場の主宰がいるんですが、夫はすぐその人の名を出して、「彼がいる劇団ではそういうヘンなことはありえない」って言います。その人は外部の人に対しても企業の広報みたいに丁寧な対応で、夫にはすごくポイント高いみたいで(笑)。
そういうの、すごく分かります。自分がそうでも、いい加減にできないところだ、と思ってしまうはずです。でもって、私、「その人は外部の人に対しても企業の広報みたいに丁寧な対応で、夫にはすごくポイント高いみたいで(笑)。」の部分が、すごく、その通りだと思うんです。丁寧な応対って、お客様あってのこの業界では、当たり前ながら、それがきちんとできる人って、やっぱり社会を知っているな、と私も判断します。これって、出来ない人が入る分、すごく大事だと思います。こちらも人間だから、応対次第で、印象は大きく変わりますしね(笑)。なお、上記のことは、主催だけでなく、お客様をつかさどる制作については、なおのこと、重要な点です。
それにつけても思うのは、よくフライヤーなんかに「予約・問い合わせは~」と携帯と政策の人の名前が書かれていますが、私、いつも思うんですが、すぐにつながらことはほぼ皆無。皆さん、仕事と掛け持ちで制作をされているのかとも思えますが、文句ではないのですが、何回も書けなくてはならないので、けっこう疲れます(笑)。このごろ、経験則で分かってきたけど、夜遅めの方が出てくれやすいですね。脱線して、すみません。
>小劇場に注目するフジテレビの某幹部が「これだけ小劇場のいい役者がいっぱい出て活躍してるんだから、もう新劇の役割は終わった。滅びて当然。むしろ滅びたほうがいい。惜しいなんて思いませんね」と発言してて、怒りがこみあげてきました。新劇をちゃんと観たことあるのか、と思った。
そうでしたか。それは、ひどいですね。ふー。
2010/05/22 00:17
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きゃるさん
コメントどうもです。
>こちらは正統派の新撰組という感じだったのでしょうか。
う~ん、NHK大河や12時間ドラマ、また昔の映画のような、いわゆる「正統派」とは違いますが、バッコスの祭版に比べれば、史実に忠実とも言えますが、こちらは男と女の情愛や、局中法度第1条の「士道に背くまじき事」の「士道」の姿にはかなり重きが置かれ、つまり、「浪漫」を表現したい主軸に定めていたようです。
でも、私は、バッコス、世界征服計画の両作品ともオリジナリティーがあって、ともに観て良かったです。
>あのテーマを強調するために必要な改作だったと解釈しています。
私もそう思います。土方の個性は近藤をはるかに凌駕しますので、テーマ性がぼけてしまうリスクがあると思います。ちなみに私も土方は好きな方で、土方にまつわる函館の五稜郭や京都の界隈も何度か足を運びました。
>でも、新撰組に土方がいないという設定は新撰組ファンにとってはかなり抵抗があるようですね。
そうかもしれませんね。でも、新撰組そのものというより、土方とか、沖田とか、そういう人物にファンが多いともいえないでしょうか?まあ、土方はその筆頭だろうから、翻って、新撰組を扱うものなら、と、抵抗はyはりあるでしょうね。でも、バッコスの作品では、やはり、土方なしでよかったと私は思います。
逆にこの作品では、土方は、局中法度の中心人物として、近藤よりはるかに力学バランスが上でした(笑)。新撰組は、実際に新撰組が斬った人の数より粛清者の方が多かったともいわれるほど、その内部抗争がすごく激しかったとされているので、この作品もまた、そんな内部抗争の力学を醸し出していて面白かったですよ。あと、芹沢に焦点を当てた点は大いに評価したいですね。
2010/05/21 23:59
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しゅうこうさん
早速に、ご丁寧にコメントありがとうございます。
まず、夜中でアルコールを傍らに打鍵していたため、打ちミスが激しく、申し訳ありませんでした。気付いたところは今、修正しました。
さて、率直に感想は書かせて頂きましたが、この作品の独創性は印象に残りました。また、脚本は見事だと思いました。あとは、どうしても好みの問題になる芝居とも思えました。
また、チャンスがあれば、別の作品を観てみたいです。
2010/05/21 23:34
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きゃるさん
>こりっちでは、さんざんいらぬ個人情報をさらし、ご迷惑をおかけしております(笑)。夫の感想も書きたいときがあるのですが、「おまえの亭主の感想までよけいだぞ」とユーザーのみなさんに怒られそうで、躊躇しております(笑)。
いえ、いえ、私は、そんな下りを本当に楽しく拝見しています。だれも怒る人なんかいないと思いますよ。楽しいもん。
2010/05/21 01:36
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ゆきさん
コメントありがとうございます。
今回は、とても素敵で、大いに楽しませてもらいましたよ。
でも、「よかった」「楽しかった」だけでは何の参考にもならないでしょうから、またまた、率直に気付いた点は書かせて頂きました。
でも、私には、とても観心地の良い作品でした。
シーンの緩急、役者陣の技量の差については、ぜひスキルアップに励んでいただければ、と思います。
そうすれば、さらに一段と魅力溢れる作品を私たちに提供してもらえると大いに期待しております。
2010/05/20 23:21
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きゃるさん
>初見でそれを見抜かれてしまうtetoraさまの眼力にはただただ脱帽・敬服いたしまた。ありがたいです。
だからこそのあのズボンです(笑)。私は正直、筋の複雑さよりずっとズボンのほうが気になり、「ズボン、ズボン、これはないぞ」と唱え続けましたもの。まさにブー(x)!(笑)。
いやー、眼力なんてありませんが、正直、そう思えたことは確かです。また、ズボンのこと、本当にそうですよね(笑)。なぜ、こんなに小さな事にこだわるかと言うと、これだけ素晴らしい作品を書いて、演出することができる人だからこそ、そういう小さなディテイルにも、こだわりを持ってほしいのです。コメディであっても、お客様に納得してもらいながら、また、「ここは、ちょっとな」と指摘されることを事前に修正して本番に臨み、そして大いに笑ってもらう、ということにかけては妥協を許さないプロの仕事師ぶりであってほしいのです。実はこれも、加藤さんとのお話しの名kで出てきた加藤さんのお言葉ですが。
>ここは、本当に私も常日ごろ思ってることで、tetoraさまのお考えにすごく共感します。
わー、きゃるさんに共感してもらえて、嬉しいです。
>ある新劇のベテランが言ってたけど、「いろんな人の集まる座組に出ると感じるのは、学生演劇→小劇場系の人は器用でアドリブに強くナチュラルな芝居はうまいけど、きっちり作りこんだ中に入ると違和感が出ることがある。相手役でサラッと流した芝居をされるとアレッと感じるときがあります」と。
なるほどねー。なんか言い得て妙で、すごく分かる気がします、というか、納得しちゃいます。演出家からの注文に、身体が、そして流した汗が覚えている経験則で演技するというのではなく、フィーリングで器用に表現してしてしまう、そして、それがハマることもあるけど、アレっと思わざるを得ない時もある、ということでしょうか。うまく言えませんが。
2010/05/20 23:10
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KAEさん
>了解です。次回は、万難排して、是非観にまいります。
うれしいです。今度はKAEさんのコメント、楽しみにしています。
2010/05/20 22:55
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