くろたんごが投票した舞台芸術アワード!

2012年度 1-10位と総評
傭兵ども!砂漠を走れ! -サバンナ&オアシス-

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傭兵ども!砂漠を走れ! -サバンナ&オアシス-

劇団6番シード

蜃気楼ではなく、サバンナが目の前に現れた!実際はそんなに広くないステージなのに、演出の上手さで奥行きと広がり感のある舞台に仕上がっていた。

『俺たちは(ペ)天使だ!』

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『俺たちは(ペ)天使だ!』

劇団Peek-a-Boo

オープニングの大きな幕や劇中の1万円札の乱舞など、オッと驚かされる演出が見事であった。

グリムと田中さん

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グリムと田中さん

CAPTAIN CHIMPANZEE

童話をテーマにしながら、大人が観ても十分に納得できる仕上がりは芝らしい。

おどろきもものき桃の木荘

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おどろきもものき桃の木荘

CAPTAIN CHIMPANZEE

何ともいえないメルヘンチックな展開が印象に残る。

『熱狂』・『あの記憶の記録』3月に完全再演致します!!詳しくは劇団ページをcheck!!

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『熱狂』・『あの記憶の記録』3月に完全再演致します!!詳しくは劇団ページをcheck!!

劇団チョコレートケーキ

まさに熱気に溢れたリアリティがすごかった

Turning Point 【分岐点】

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Turning Point 【分岐点】

KAKUTA

うまい。特に飛び道具や秘密兵器はないのだが、オーソドックスな演出が貫かれており。安心して観られた。

悲しき天使

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悲しき天使

SPECIAL BOX

フライヤーのイメージとはちょっと異なっており、コメディ部分も盛り込んだことで悲しさが表現されていた。いい意味で、裏切られた感がここちよかった。

キャロリング

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キャロリング

演劇集団キャラメルボックス

安定した仕上がりで、分かりやすい内容。ただ、もう少しの冒険が欲しかった

星読み騙り / #garadama

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星読み騙り / #garadama

ガラス玉遊戯

舞台美術の、客席からの見え方に変化をつけたレイアウトは面白かった。内容も身近なテーマなので楽しめた。

『ガラクタとペガスス』

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『ガラクタとペガスス』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

面白いテーマだったが、大声を張り上げるだけの台詞回しはマイナスポイント。

総評

観るものにアタリハズレがあるのは当然だが、今年はアタリが多かった。だんだんレベルが高くなってきているのだろうか。

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