1
傭兵ども!砂漠を走れ! -サバンナ&オアシス-
劇団6番シード
蜃気楼ではなく、サバンナが目の前に現れた!実際はそんなに広くないステージなのに、演出の上手さで奥行きと広がり感のある舞台に仕上がっていた。
2
『俺たちは(ペ)天使だ!』
劇団Peek-a-Boo
オープニングの大きな幕や劇中の1万円札の乱舞など、オッと驚かされる演出が見事であった。
3
グリムと田中さん
CAPTAIN CHIMPANZEE
童話をテーマにしながら、大人が観ても十分に納得できる仕上がりは芝らしい。
4
おどろきもものき桃の木荘
CAPTAIN CHIMPANZEE
何ともいえないメルヘンチックな展開が印象に残る。
5
『熱狂』・『あの記憶の記録』3月に完全再演致します!!詳しくは劇団ページをcheck!!
劇団チョコレートケーキ
まさに熱気に溢れたリアリティがすごかった
6
Turning Point 【分岐点】
KAKUTA
うまい。特に飛び道具や秘密兵器はないのだが、オーソドックスな演出が貫かれており。安心して観られた。
7
悲しき天使
SPECIAL BOX
フライヤーのイメージとはちょっと異なっており、コメディ部分も盛り込んだことで悲しさが表現されていた。いい意味で、裏切られた感がここちよかった。
8
キャロリング
演劇集団キャラメルボックス
安定した仕上がりで、分かりやすい内容。ただ、もう少しの冒険が欲しかった
9
星読み騙り / #garadama
ガラス玉遊戯
舞台美術の、客席からの見え方に変化をつけたレイアウトは面白かった。内容も身近なテーマなので楽しめた。
10
『ガラクタとペガスス』
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
面白いテーマだったが、大声を張り上げるだけの台詞回しはマイナスポイント。