ACTまが投票した舞台芸術アワード!

2008年度 1-4位と総評
平成20年度 盛岡文士劇

1

平成20年度 盛岡文士劇

盛岡文士劇公演実行委員会

身内としてのヒイキ目も有るとは思いますが、予算規模なども考えると、実は完成度は高いと思います。
興行的にも3ステージ満席完売ですし。
来年度が復活15周年にもあたるので、今後どうなるかも含めて是非皆さんにも注目して頂きたいイベントです。

美女と野獣【2022年12月18日~12月24日公演中止】

2

美女と野獣【2022年12月18日~12月24日公演中止】

劇団四季

やはりミュージカルは大好きですので!!
ステージ上でライブで「夢」を観れる舞台だったと思います。
難癖付けれる点もたくさん有りますが、目指すべき国内のトップレベルとしての評価に値すると思います。

ミュージカル「火の鳥~鳳凰編」

3

ミュージカル「火の鳥~鳳凰編」

わらび座

地方発信のミュージカルとして応援したい団体ということ、大好きな手塚治虫原作作品である事、そのイメージを崩さずに仕上がっていた事など、学ぶ面はたくさんありました。
是非次はヒット曲を!
あと、ネタバレですが、「火の鳥」に会いたかった!!というフラストレーションでランクを落とした感じです。

河童

4

河童

青森中央高校演劇部

「高校演劇は脚本が良ければ勝てる」と思っていた私の考えを見事に覆してくれた作品。
青森中央高等学校演劇部さんは今年も東北大会を突破し、全国大会行きを決めています。主力メンバーが入れ替わるであろう(学生ですからね~)今後の活躍にも注目!!

総評

前半、自分が携わってる公演を「観てきた」などにしていなかったため投票出来ませんでしたが、なべげんの「どんとゆけ」など、他にも完成度の高いお芝居もあったかも・・・

今後たくさんのお芝居に携わったり観たりしながら、もっと感性を磨きたいと思います。

このページのQRコードです。

拡大