ALF0707が投票した舞台芸術アワード！
投票年
1
さらば八月のうた
劇団M.O.P.
今年はこれでしょう。
見届けることができて幸せです。
あぁ、Come back M.O.P
2
岸田國士小品選『紙風船』『葉桜』『留守』
(公財)可児市文化芸術振興財団
派手さはないが、内面を非常にうまく描き出している作品です。
来年以降も期待です。
3
富士見町アパートメント
自転車キンクリーツカンパニー
４作品すべて観ました。
中でも、ポン助先生がお気に入りです。
さすがマキノノゾミ。
4
かたりの椅子
ニ兎社
人間の弱さ、エゴを見事に描き、
それに立ち向かう”勇気”を見せてくれました。
NHKでも放送されたっけ。
5
めぐるめく
KAKUTA
一瞬一瞬が強烈に残っているわけではないけれど
なかなかジワジワと来ます。
時間の流れに魅惑されます。
6
この雨ふりやむとき
TPT
渋い。良い。もう一度観たい。
この作品がさほど話題にならなかったことは
非常に残念でなりません。
作品自体の魅力を見抜ける力をもっと身につけないと。。
7
スーパースター
劇団鹿殺し
この劇団の代表作になりますね。
今後に向けての意志表示、魅せてもらいました。
8
電車は血で走る(再演)
劇団鹿殺し
初演、再演と観ましたが、イイっすね～
9
プランクトンの踊り場
イキウメ
前川ワールド、大好き。
10
ハーパー・リーガン
パルコ・プロデュース
シニカルでちょいとブラックですが、なかなか味わい深いです。
小林聡美、流石の演技力ですね。
菜園希望です。
総評
やはり、、MOPが一番になりました。
最後というだけあって期待をして、それに見合う結果を出してきました。
流石、です。
取り巻く環境についてですが
経済停滞の中、積極的に観に行きましたが
どうしてもチケットの高さが目につきます。
出来るだけ安価になるように業界としての努力をお願いしたいところです。
最後というだけあって期待をして、それに見合う結果を出してきました。
流石、です。
取り巻く環境についてですが
経済停滞の中、積極的に観に行きましたが
どうしてもチケットの高さが目につきます。
出来るだけ安価になるように業界としての努力をお願いしたいところです。