ニャーが投票した舞台芸術アワード!

2008年度 1-10位と総評
冒険王

1

冒険王

青年団

自分も二段ベッドの上から、やりとりをのぞいている感じです。

さよなら また逢う日まで

2

さよなら また逢う日まで

ブラジル

脚本、演出、キャスティング、役者の演技、すべて文句なしで、小劇場でここまで完成度の高い作品は久しぶりに観ました。

proof

3

proof

コロブチカ

スタッフ、キャストの力がうまく結集して、魅力的な作品に仕上がっていました。

とける

4

とける

ブルドッキングヘッドロック

人間が日常生活で感じるストレスを描いていて興味を持った劇団です。キャラクターの濃い登場人物が多いのですが、決して脱線はせず、むしろ彼らがいる事でメインテーマが惹き立つ作りになっているのが素晴らしかった。

投げられやす~い石

5

投げられやす~い石

ジェットラグ

ゴールデン街劇場で、あの脚本の世界観を出し切った演出が素晴らしかったです。

霊感少女ヒドミ

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霊感少女ヒドミ

快快

どこにも染まらないオリジナリティのあるパフォーマンスに敬意を表します。

偉大なる生活の冒険

7

偉大なる生活の冒険

五反田団

こんな作品を書いて演出して出演して、その演技が凄すぎる前田司郎さんに脱帽。

渚にて~WILD CHERRY~

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渚にて~WILD CHERRY~

ローカルトークス

今年ルデコで観た作品の中では、ズバ抜けていました。男くさい役者陣がしっとりとなっていくストーリー展開が良かったです。

「マーチ!」「タマゴよ、みな鳥になれると思うな」

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「マーチ!」「タマゴよ、みな鳥になれると思うな」

世界名作小劇場

「マーチ!」を観劇。見た目で納得させるキャスティングの素晴らしさと後半の展開にドキドキしました。

小部屋の中のマリー

10

小部屋の中のマリー

DULL-COLORED POP

マリー役の清水那保さんの熱演につきます。

総評

観て良かったと思うのは脚本、演出、キャスティング、役者の演技のバランスが保たれているものでした。その中でも登場人物の気持ちが伝わってきたり、作品として伝えたいテーマがしっかりとしているものが好みです。

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