海音が投票した舞台芸術アワード!

2019年度 1-1位と総評
しだれ咲き サマーストーム

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しだれ咲き サマーストーム

あやめ十八番

今回が初めましてのあやめ十八番。評判通りの、それ以上のクオリティでした。
舞台美術の美しさ、生演奏、巧みな演者達。
落語を主軸に2020年の江戸というパラレルワールドを、一歩間違えると滑ったノリになってしまいそうなところを、上手いバランスで表現していた。
高さのあるセットだったため、前列だと後半首が痛くなってきてしまったのが難点。
奥行きの活かし方はとてもよく、月と柳が美しかった。
声の通りがよい役者さん達が多かったように感じたが、特に主演の藤原祐規さんはよく通り、強弱から高低まで聴きやすく、なんとも色っぽい声が役柄によく合っていた。二幕からの演技には圧倒された。
期待通りの満足度と高揚感で劇場を後にすることができました。是非この俳優陣で再演をして頂きたい。

総評

オリジナル作品、2.5次元、ストレートプレイからミュージカルまで様々な作品を満遍なく観劇出来た一年でした。
あやめ十八番さんや悪い芝居さんなど、気になっていた団体さんの作品を観劇できたことも嬉しかったです。
藤原祐規さんの作品を多く拝見しましたが、本当に幅の広い役柄と緻密で丁寧なお芝居に引き込まれるばかりで、今後も楽しみです。

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