ひでぽん(さみっと。)が投票した舞台芸術アワード!

2008年度 1-8位と総評
動転

1

動転

コマツ企画

総合的なエンターテインメント性が最も優れていると感じた。
想像を超えたものを見せてくれるという面でも。

ハマのメリー伝説「市電うどん~特盛版~」

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ハマのメリー伝説「市電うどん~特盛版~」

横浜未来演劇人シアター

あの時あの場所でしか観られない奇跡。
演劇やダンスという概念を遥か彼方に越えている。

冒険王

3

冒険王

青年団

とにかく安心して観られる名作。
再演の数と同じ数だけのこの舞台がある。

ナルシグナル

4

ナルシグナル

東京ネジ

想像の越えた物語の展開と着地点。
照明・音響・美術が見事に絡み合った総合芸術。

鯨屋の客

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鯨屋の客

菅間馬鈴薯堂

役者同士の魂のぶつかり合いを観せるためにこの劇団は存在するのだと思う。

もっと見る (公演終了・御来場御礼)

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もっと見る (公演終了・御来場御礼)

殿様ランチ

必ず来る死がいつくるのか、そして人はそれにどう対するのか、について考えさせられた。

ハローワーク

7

ハローワーク

国分寺大人倶楽部

人は自分の生を背負いながら毎日働きに出る。
働いている間の自分はいったい何者なのかを考えさせられた。

偉大なる生活の冒険

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偉大なる生活の冒険

五反田団

だらしない自分も紛れもない自分。
人はどこから来てどこへ行こうとしているのか。
絶望以外の何かがそこに存在すると思われた。

総評

前半はさぼりましたが後半頑張って96本の観劇でした。
苦しい時(経済的に)ほどたくさん観に行った気がします。
初めて観る団体も多く、多くの新しい才能や作品との出会いは嬉しいです。
こりっちには気まぐれで少ししか投稿していなかったので、投稿した作品の中での順位になってしまっています。
本当のベストはまた後日自分のブログ等に発表予定です。
関係者(俳優)サイドの人間である自分が投稿することについては、色々自分の中で迷いもありますが、今のところまだ続けています。

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