アイネ・クライネ・ノスタルジック
こちらスーパーうさぎ帝国
駅前劇場(東京都)
2021/01/06 (水) ~ 2021/01/10 (日)公演終了
水深ゼロメートルから
SPOTTED PRODUCTIONS
「劇」小劇場(東京都)
2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了
オイディプスREXXX
KAAT神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2018/12/12 (水) ~ 2018/12/24 (月)公演終了
殊類と成る
劇団肋骨蜜柑同好会
Geki地下Liberty(東京都)
2019/12/05 (木) ~ 2019/12/10 (火)公演終了
ヨコハマ・ヤタロウ~望郷篇~
theater 045 syndicate
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2021/09/30 (木) ~ 2021/10/03 (日)公演終了
MITUBATU
なかないで、毒きのこちゃん
OFF OFFシアター(東京都)
2019/07/02 (火) ~ 2019/07/09 (火)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/07/03 (水) 19:30
90分休憩なし。
舞台の時間の切り取り方や、唐突だけれど妙に納得させられてしまう設定に、かなり引き込まれた。観終わって俯瞰してみると、よくありがちな人情劇なのかもしれない。ラスト、まさかあの映画に帰結させるとは予想だにしなかったけれど、背負った罪や傷と、その癒しの過程が、90分の時間の中にコンパクトにまとまっていた。
ビビを見た!
KAAT神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2019/07/04 (木) ~ 2019/07/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/07/08 (月) 19:00
105分。休憩なし。
絵本を基にしているからだろうか。メタファーが多重・多層で、観る人によって様々な感想を持つと思う。しかも、他人の感想を聞くと、そういう捉え方もあったか、という納得をしてしまう、奥行きの深い空間だった。
アプロプリエイト―ラファイエット家の父の残像―
ワンツーワークス
赤坂RED/THEATER(東京都)
2023/02/16 (木) ~ 2023/02/26 (日)公演終了
逢いにいくの、雨だけど【4月25日東京公演・大阪公演全ステージ中止】
iaku
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2021/04/17 (土) ~ 2021/04/25 (日)公演終了
『キレナイ/Dear Me!』
ラゾーナ川崎プラザソル
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2023/01/21 (土) ~ 2023/01/29 (日)公演終了
ドント・コールミー・バッドマン
24/7lavo
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2021/10/14 (木) ~ 2021/10/19 (火)公演終了
朱春(すばる)
ゴジゲン
ザ・スズナリ(東京都)
2021/04/01 (木) ~ 2021/04/11 (日)公演終了
ミセスダイヤモンド
ろりえ
駅前劇場(東京都)
2018/12/19 (水) ~ 2018/12/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/12/19 (水) 19:00
「大人の視点でみた青春」の振り返りを、後半の素早い舞台展開で、余すところなく表現した作品。
自分の青春時代を、何故か目の前に突きつけられたような、切ない舞台でした。
Let's split
劇団スクランブル
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
2021/04/14 (水) ~ 2021/04/18 (日)公演終了
SEXY女優事変
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2023/04/25 (火) ~ 2023/04/30 (日)公演終了
ナイゲン 暴力団版
日本のラジオ
王子小劇場(東京都)
2019/10/23 (水) ~ 2019/10/28 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/10/23 (水) 20:00
95分。休憩なし。
この話、基本はコメディ、と受け取った。くすくす笑い、爆笑、その他笑いが絶えない。そんな中。お話に対して。感動とか、涙とか、そういう類の感情は、私に限っていうと全くなかったのだけれども。・・・正にヤクザ達の真剣勝負の会議に居合わせさせてもらった、という感じ。その真剣具合というのか、演劇としての完成度はものすごく高く。「ナイゲン」という枠を借りた、真剣勝負の会議の中にいた感覚で、我を忘れる芝居だった。
線路沿い獣道
MCR
ザ・スズナリ(東京都)
2020/10/08 (木) ~ 2020/10/11 (日)公演終了
ビッグ・フィッシュ
東宝
シアタークリエ(東京都)
2019/11/01 (金) ~ 2019/11/28 (木)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/11/04 (月) 12:00
170分。20分の休憩含む。
父親が、自分仕事をどこか大げさに語りたい、という願望。子供に対して真実をそのまま伝えても、多分理解してもらえないだろうからこその、誇張であったり。その誇張が、関係を悪くする原因にもなったり。そんな父と子の心の構図を、「大人のための童話」というキャッチフレーズの通りに見事にストーリー化した作品。後半涙が止まらなかった。物語全体が、アーサー・ミラーの「セールスマンの死」の、アンチテーゼになっているような気がした。
日本初演は、アンサンブルかいたが、今回はなし。“12 chairs version”。舞台の広さのわりにちょっと迫力は書いたものの、ストーリーの良さと、12人の演技が絶妙。特に川平慈英が絶妙にはまり役だった。
日本人のへそ
虚構の劇団
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2022/12/01 (木) ~ 2022/12/11 (日)公演終了
なかなか失われない30年
Aga-risk Entertainment
新宿シアタートップス(東京都)
2024/04/27 (土) ~ 2024/05/06 (月)公演終了