みどりの山
Pityman
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2020/10/02 (金) ~ 2020/10/11 (日)公演終了
実演鑑賞
いやはやなんとも。。とりあえず一つ。窓の向こうに見たことない山が現れてきてるのは山が出てきたんじゃなくて、こっちの土地が沈んできたからじゃないのかって推理。こっちの土地が沈んだんじゃなくて隆起、もしくは中間に見えてる土地が沈むかしないと理屈が変だよね。
4年くらい前に、花まる学習会王子小劇場での「しろいあさに心臓ちぎって」そのあとの十色庵での芝居で、若手のセンス良い脚本家の印象が強かった分、ガッカリ感が強くて。
銭に向け叫ぶ2020
ホチキス
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2020/09/24 (木) ~ 2020/10/04 (日)公演終了
実演鑑賞
北村諒さん観に来る女の子達のワクワク感こみで観たかったかな。
ソーシャルディスタンスは分かるけど、ただ情報収集しに行ってるだけな感じの舞台鑑賞ってのも何だかなーって感じしちゃって。来年いっぱいこんな感じなんだろうか。コロナめ。
小玉久仁子さんのマリオネット感ある動き相変わらずキレ良く良かったです。
ひとよ
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2020/09/03 (木) ~ 2020/09/13 (日)公演終了
NO.4 『バクステ!3rd stage.~舞台裏にも「スタッフ」という演劇人がいる。~』
エヌオーフォー No.4
赤坂RED/THEATER(東京都)
2020/07/29 (水) ~ 2020/08/10 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
広島に原爆の日に二回目
話が面白かったのと、演技が素晴らしかった糸原舞さんが気になって、
もう一度観劇しました。時間のある方はぜひ。
NO.4 『バクステ!3rd stage.~舞台裏にも「スタッフ」という演劇人がいる。~』
エヌオーフォー No.4
赤坂RED/THEATER(東京都)
2020/07/29 (水) ~ 2020/08/10 (月)公演終了
野獣降臨
ドナルカ・パッカーン
萬劇場(東京都)
2020/07/22 (水) ~ 2020/07/26 (日)公演終了
『ブラックアウト』
singing dog
雑遊(東京都)
2020/07/16 (木) ~ 2020/07/20 (月)公演終了
笑う、夜の果てにて
オフィス上の空
Corus 赤坂(東京都)
2019/12/14 (土) ~ 2020/06/01 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
現在視聴中。視聴終了。
実際上演された場面みると、周りに観客配した上演形式だったみたい。こうゆうのは自分が対面の観客見てるのと同じで、対面観客も自分を見てて舞台の一部になるから緊張する。
鼻くそほじったり、あくびは我慢できるんだけど、生理現象はどうにもならない。
緊張しすぎて腹がギューーとかって鳴ったりするのが嫌なんだ。
これもネット鑑賞が正解のお芝居だったと思いました。
未開の議場-オンライン版-
未開の議場-オンライン版-
YouTubeLive(東京都)
2020/04/17 (金) ~ 2020/04/19 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ユーチューブライブでの無料カンパ制。公開ゲネ拝見。これはかなりのお勧め。
18日19日ぜひ観てカンパしてあげて下さい。
ネット媒体が正解のお芝居。生で観劇してたら、机に座る登場人物の半分の人数の表情が見ずらかったと思う。
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外がだんだん明るくなってって。日本時間5時版も生でやってたんだ。録画をみるだけじゃ味わえない。生配信か・・おつかれさま。
「彼の名はレオナルド」/「あるいは真ん中に座るのが俺」
東京マハロ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2020/03/19 (木) ~ 2020/03/29 (日)公演終了
THE STORIES
東京ストーリーテラー
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2020/03/04 (水) ~ 2020/03/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
FM J-WAVE
RADIO SWITCH 3月7日(土) 23:00-24:00
浪曲師 玉川奈々福 「金魚夢幻」
ラジコのタイムフリーで聴取可能期限:2020年03月09日 21:10まで
ユーチューブにも同じ演者で同じ演目が聴けるが、断然こちらの方がおすすめ。
これ聴いたらやっぱり生はいいな・・て事で、予約とぼけようと思ってた、一公演30名限定で上演された朗読劇を観ました。やっぱり生は良かったです。草の根の文化活動だって言ってたけど、あんなに感謝されるとは思わなかった。二回目ですね、ありがとうございます。なんて、頭まで下げられちゃって。コロナ騒ぎで観劇控えようと思ってたが、行って良かったです。
物語だけなら本読めばいいが、やっぱり生はいい。観劇なり朗読劇の口伝に勝るものはないと思いました。
「杉山さん」ナレーションの私と、登場人物の私が別々の人の語りに違和感。
「ジイジ、お願い」ナレーションの私三人が語り継ぐ物語。形としてはこっちなんだが。「杉山さん」の演出意図が分かりませんでした。
肩に隠るる小さき君は
椿組
ザ・スズナリ(東京都)
2020/02/26 (水) ~ 2020/03/03 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
野田秀樹さんの意見書で勇気づけても、専門家会議会見みたら・・
世間の逆風に負けずに、気合で観に行きましたってのとは分けが違うもんなあ・・
なんというか、後ろめたい気持ちでの観劇になってしまいました。
良い芝居でした。
色指南 ~或る噺家の恋〜
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2020/02/22 (土) ~ 2020/03/02 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
女の子たちのノリノリ系の演劇だとばかり思ってた。観客の想像力を上手くかきたてる芝居。昔通ってた劇団を思い出した。浅草東洋館は初めてでした。
東洋館で観る効果もあって、ザ大衆芝居に見えたが、吉祥寺シアターとかでやったら芸術性が高い演劇に見えたと思う劇団さんでした。小ワザでさっさと場面変えるからなのかな。
若手演出家コンクール2019 最終審査会【無観客での非公開審査会に変更(3月3日(火)~3月8日(日))】
一般社団法人 日本演出者協会
「劇」小劇場(東京都)
2020/03/03 (火) ~ 2020/03/08 (日)公演終了
実演鑑賞
予約連絡したら無観客審査になったそうです。残念。
政府の要請というより、共同主催のお願いじゃ仕方ない。
昨年の最終候補作、タイトル「毒モ」國吉咲貴さん作演出。ガスマスク付けての会話劇が面白いかものワンアイデアで作った、毒もって生まれた主人公と家族がガスマスクつけて生活してる話。今年もし開催されてて、今年の候補作だったら、どうなってたろうって何となく考えました。共同主催に忖度してたかな。
WHOが危険性最高に評価上げてる。無観客審査の判断は正解だったと思う。
それはさておき、予想好きなんで今年の最優秀賞予想してみた。判断材料はチラシのみ。
タイトル「夏の時間」。結果が楽しみ。
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単勝ハズレ。
往転
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2020/02/20 (木) ~ 2020/03/01 (日)公演終了
ありがとサンキュー!
劇団青年座
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2020/02/19 (水) ~ 2020/02/25 (火)公演終了
まほろばの景 2020【三重公演中止】
烏丸ストロークロック
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2020/02/16 (日) ~ 2020/02/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
いわゆる山岳ものに分類される演劇でした。そんな分類あるかは知らないけど。
初めての劇団さん、フライヤーからは内容が皆目見当もつかないお芝居でしたが、
「劇団短距離男道ミサイル」の熱き戦士の一人、小濱昭博さんの名前を発見して観にいきました。
内容は旧日本軍の行進とか、人魂がおいでおいでのやつじゃなくて、天狗のお面に腰みの付けて踊るやつ系。実際はお面も腰みのも付けてないし、ただ踊ってるだけじゃなくて震災にまつわる物語でした。
神楽。
ありがとうございまーす!の染一染太郎師匠たちのやってた大神楽のルーツ。神仏に捧げる舞。本来ネタバレになるんだろうけど、ぶっちゃけクライマックスはこれ。
まあ踊りの字の演劇でラストに何が起こるか想像できない人はいないと思うから書いとく。公共劇場じゃないとやらせてくれないだろう、水ジャブジャブ使った踊りは圧巻でした。
踊りのラストが圧巻は当然としても、観るのと読むのじゃ天と地の違い。天を極めるか地を極めるか。
取り急ぎ今日まで。
水ジャブジャブなんて滅多に観れない。この能書き読む暇がある方はぜひ。学者タイプの人には特にお勧め。ガラガラだったから観に行って上げて下さい。
東京ノート
青年団
吉祥寺シアター(東京都)
2020/02/19 (水) ~ 2020/03/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
インターナショナルバージョンじゃない方を観劇。自分は素直にSFジャンルとして観劇しました。
この演劇をデラックス版的な多国語版インターナショナルバージョンで観た人は、真面目な人ほど疲弊したんじゃないのか。頭の体操にもなって良かったんじゃないかと思うけど。
それぞれが母国語で話して、多国語を理解し合う演技って、どんな感じだったんだろう。いちいち??してたのかな。インターナショナルバージョンって、字づらで敬遠しちゃったんだよな~少し気になる。
誰が演じても物足りなく観えない、この後何十年でも通用しそうな、普遍的な脚本だと思いました。その代わり定番の役者が存在できない食い足りなさはあったけど。
普遍的な脚本も、見せ方はどうだったんだろう。ほとんど中央の六畳間ぐらいの中で座っての会話劇。せっかくのアゴラじゃない広い劇場での公演、歩き回ったり、場所をもっと隅同士に偏らせるとかの見せ方もあったんじゃないのか。
中央エリア席の観客にだけ見せてる芝居になってしまってる。百閒は一見にしかず。
いくら良いセリフでも、表情が見えないといまいちニュアンスが伝わらない。聞いてる方の表情で、そのセリフの意味がガラリといっぺんしてしまう時もある。
その表情を見る事が出来ない、左右の観客席はどちらかの背中をずーとみながらの会話劇に終始しちゃう。動きの少ない会話劇の好き嫌いって、こうゆうところも関係してるんじゃないのか。
ああそれと衣装か。やっぱり美術館には作業着とかは合わないのかな。近未来を書いてる普遍的な脚本なら、いい大人でも普通にマッドマックスみたいな格好も受け入れられてると思うんだが。北斗のケンが美術鑑賞とか。んんんそれは無しだな。
アフタートークで言ってた。曲を使わない演出へのこだわりは、皆が一方向のものを持って帰らないため。それだけ曲の力って大きいんだって。オリザさん、自分はこの演劇をSFとして持って帰りました。帰りに買った台本へのサインありがとうございました。
買った台本読んだ感想も。
これは間違いなくSF小説だと思いました。
立ち呑みパラダイス2020
ブロードウェイ・バウンズ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2020/02/17 (月) ~ 2020/02/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
人情劇の良い大衆芝居でした。
年度末近くになると特に増える、芸能プロ系の、女優志望や芸人志望の、本年度の授業はこれでお終い的な公演だと思ってた。飲み屋に集まる人達の話なんて、いかにもって感じだったし。
してくれって手渡されたマスクで、人生初のマスク観劇。
自分の口臭に、横の人が臭がって、口抑えながら観賞してる姿を見る楽しみがなくなったせいもありますが、正直、舐めてました。
いかにもって感じの公演に、コントみたいなセットと出だしじゃ、仕方ないっちゃ仕方ないんだけど。
前半一時間ばかりは、ありがちな人物紹介と展開に、何か違和感もちながらも、マスクしてるのいい事に、大あくびしながら、役者達から全員マスクの観客はどう見えてんのかなんて考えたりして。
演劇はこうあるべきとか、酔っぱらった高尚な観劇感想ばかり書いてたのも大きかったと思う。
後半は自分の浅はかさに縮こまりながら。真剣に魅入った観劇でした。
でも、若い女の子いなかったら、やっぱりちゃんと観なかったろうな~
自分にはこうゆう吉本新喜劇みたいなのが一番水に合ってるだけなんだけど、本当に良いお芝居でした。吉本新喜劇好きな人にはお勧めです。
もう一回気が向いたら観に行こうかと思ってます。まだ始まったばかり。小劇場で5500円は高いけど、今や希少なマスクが貰える。お金に余裕がある方はぜひ。余裕の無い方は残念でした。
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こっそり。また観に行った感想。今日はBチームの方だった。
分かって観に行ってる分、今回は初めから真剣に鑑賞。が、あくびは相変わらず。仕方ないっちゃ仕方ないが、今回は終りまでマスクのお世話に。
何故だろう・・勘違いだったか・・って考えるまでもない。AチームBチームの力量の差。初日の頃と終わり間際の緊張感の差もあるだろうが、それにつきる。申し訳ないけど。
誰と誰、丸まるかは置いといて、物語までそうでもなく観えちゃうくらいの差。
チーム別ものってこうゆう事があるんだね。こうゆう事に気づいた分、損じゃない観劇だったと思う。ただ観劇するだけでも演劇って奥が深い。吉本新喜劇は奥が深いと思いました。
どさくさ
劇団あはひ
本多劇場(東京都)
2020/02/12 (水) ~ 2020/02/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
演劇どうとか以前に、人生で成功していくタイプの若者達が作ったお芝居でした。
自分は死んでたのか生きてるのか、お互いが役を入れ替えたりして、どうとかこうとか。作者や役者には面白くても、第三者の観客にはつまらない、このての物語。
意外とそうでもなく観れたのは、当日パンフ読んで、このお芝居から落語は想像出来なかったけど、能を観る感覚で作られてるからに納得しました。
観客の視点を作り手側に移動させて、一緒になって作ってる感覚で舞台を観せる。確かに、活発に動き回られてたら、動きを目で追うだけに集中しちゃって、意識を作り手側に持っていく見方はしずらくなる。蚊帳の外の鑑賞になって退屈しちゃう。ゆったりした動きの効果。へえ~なるほどでした。
能を観てる感覚にしてくれてたのは、三味線演奏者の稲葉千秋さんのジッと微動だしない、瞬きの回数も抑えてますみたいな姿を見せられてた効果も大きかったと思う。三味線以外の、ポロンポロンのギターだかピアノだかの効果音出してた演奏者もどっかでジッとしてたんだろうか。
自分が理解すればいいんであって、第三者に分かってもらおうと思ってないから、これ以上は詳しくは書かない。面倒くさいし。
人生で成功していくタイプのどうとかこうとか。
面倒くさいから後で書こっと。
さーーーて、新聞も出てる時間だ。競馬だ競馬!!競馬の予想しなくっちゃーー。
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ショックが大きい。一生懸命、馬具とか動きチェックしたのに。
馬の気持ちになり切れない自分の気持ちが足りないのか。そうゆう事じゃないのか・・んんん分からん分からん。面倒くさがらず精進あるのみ。