緑地-ryokuchiの観てきた!クチコミ一覧

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オフィス上の空プロデュース・トルツメの蜃気楼

オフィス上の空プロデュース・トルツメの蜃気楼

オフィス上の空

ザ・ポケット(東京都)

2019/06/19 (水) ~ 2019/06/23 (日)公演終了

満足度★★★

関谷真由さん出演。
2つの業界の厳しさ、現実を表現しています。アイドルと、校閲。たしかに、厳しそうです。よく伝わってきます。
主人公の名前のことなど、少しずつ分かってきます。どんでん返しはなく、少し分かって、ああやっぱりそうなんだ、の繰り返し。これが上手いと思いました。
救いのない話ですが、最後に光を感じました。少し救われました。

ネタバレBOX

最後、校閲の会社は、これまで断っていた、紙媒体の電子化(入力)の仕事を受託して、将来に向かいます。
そう。変わらなければ潰れます。良かったです。
クレプトキング

クレプトキング

ENG

六行会ホール(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/20 (月)公演終了

満足度★★★★

持田千妃来さん出演。
主演の平山佳延さんが特に良かったです。主演らしい熱のこもった演技で。いい感じに三枚目でもあり、和ませてくれました。
持田千妃来さんはいつものクールさを抑えめにして、コミカルな演技もこなしつつ、終盤は得意の殺陣を長刀で披露されました。持ち味が発揮されていて良かったです。
福地教光さんはさすがでした。この年はじめのホットポットクッキングの舞台では見事な怪演でしたが、この舞台でも期待以上でした。
ストーリーが良かったので、再演を期待します。

ネタバレBOX

福地教光さんはホットポットクッキングの「憑依だよ!栗山ハルコさん!」で犯人役を見事に演じられて。そしてこの舞台でも見事でした。
アリスインデッドリースクール・パラドックス

アリスインデッドリースクール・パラドックス

アリスインプロジェクト

シアターKASSAI(東京都)

2016/08/11 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

橋本瑠果さん出演。
持田千妃来さん出演。
個人的には2種類目のデッドリースクール。時代背景は前のままで、携帯電話は二つ折り。持田千妃来さん演じる生徒会長が「メエルをコウカンというのはどうすれば・・」と言うところが面白かったです。
橋本瑠果さんは主演を見事に演じてました。漫才シーンは爆笑というわけではありませんが、ボケ役で相方といいリズムで、うまくやっていました。ものすごいセリフ量、大変だったと思います。

ネタバレBOX

世界線とかパラドックスとか、仮説を熱弁する氷鏡役の民本しょうこさん、素晴らしかったです。
何人も死ぬこの話が、願わくば、ひとつの世界線に過ぎないことを。その可能性をほのめかしていることが、救いになっていると思います。
NIKORA-ニコラー

NIKORA-ニコラー

萬腹企画

テアトルBONBON(東京都)

2019/12/25 (水) ~ 2019/12/29 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/12/28 (土) 13:00

倉田瑠夏さん出演。
基本的にコメディですが、きちんとした軸になるストーリーがあって、泣かせる話でもありました。
コメディとその他のバランスがちょうど良く、飽きさせることなく観客を引き込んだと思います。ともすれば分かりにくく混乱してしまうストーリー・設定ですが、そこを上手に、説明っぽくならずに理解させてくれました。
倉田さんは主演。チラシでは「サンタを目指す少女」と。開演してしばらくすると演者紹介を兼ねたオープニング映像が流れますが、倉田さんのPVかというくらいの扱いでした。普通の舞台では、演者紹介ではもっと平たくなるもので。

ネタバレBOX

サンタは死んだ人に対する刑罰。クランプスが出世してサンタになる。見かけではサンタかクランプスか実は分からない。なるほど、そういう手がありましたか。
文化祭スクランブル

文化祭スクランブル

放課後ビアタイム

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/12/18 (水) ~ 2019/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

持田千妃来さんが日替わりゲスト出演。
Bチーム。文化祭についての演目ということで、ドタバタするんだろうな、くらいに思ってました。しかしこんな大作だとは。良い意味で裏切られました。
主演の古野あきほさんがとても良かったです。どこかで拝見したなあと思っていました。2014年の「おうちに帰るまでが遠足です」でした。そうですか、30歳になられましたか。月日が経つのは早いものです。
目当ての持田千妃来さんは、ストーリーとは関係なく、インパクト充分な、火垂るの墓のパロディで出演されました。期待以上の目立ち方でした。
四子役の寿春歌さん、歌も動きも素晴らしかったです。調べたら、現役のアイドルなんですね。終演後のお辞儀で髪が床についているのが印象的でした。

ネタバレBOX

天使ががなにを意図して仕組んだのか、よく分かりませんでした。
team

team

100点un・チョイス!

シアターサンモール(東京都)

2019/11/27 (水) ~ 2019/12/08 (日)公演終了

満足度★★★

森田涼花さん出演。
100チョイさんの演目は回想シーンなどで時間が行き来するものが多い印象です。今回もそれをうまく使って、私たち観客をちょうど良く悩ませてくれました。
セットや小道具が丁寧に作り込まれていて、緻密な印象を受けました。とくに種田役の山中さんが小道具を持って慌てて出て行くところ、細かくて良かったです。目の前で見たからかも知れませんが。
主人公の西銘さんと未来役の八島さん、容姿が似すぎかなと思いました。個人的には、ですが。
2回観劇。1回目は頭を働かせようとしすぎてか、正直あまり楽しめませんでしたが、2回目はとても楽しめました。2回目はギャグの長さも分かっているし、、、で、安心して見られました。
そう、秘書役の山本学さんのギャグ、かなり笑いました。ええ。

ネタバレBOX

未来役のお父さんがどうなったか、もっとはっきり示すべきだったと思います。分かりにくいです。「だめだった」と言ったのは分かりましたが。
朝劇 西新宿「RISING SUN」

朝劇 西新宿「RISING SUN」

朝劇

Grass dance新宿店(東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルB1)(東京都)

2014/09/14 (日) ~ 2015/03/22 (日)公演終了

満足度★★★★

目当ての演者さんとくになし。
観劇は2014年11月16日の日曜日でした。この西新宿かどうかは分かりませんが、朝劇がテレビで取り上げられたりして、ちょっと浸透してきたころと記憶してます。
開演は確か8時15分。お腹空かして電車で西新宿まで行き、迷いながらたどり着きました。ちょっときつかったです。
演者さんはバカバッカさんの舞台で拝見している方々と、初めて拝見する岩井七世さん。内容はほとんど忘れてしまいましたが、楽しかったことは良く覚えてます。
安くて、食事もしっかりしてました。今はちょっと値段が上がっちゃいましたね。
朝劇西新宿はその後、次の演目「恋の遠心力」がヒットしてロングラン。2019年の今も続いてます。僕も4,5回観劇したかな。
いつかこの演目も再演して欲しいです。思い出したい。。。

泡の恋

泡の恋

Xカンパニー

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2015/12/21 (月) ~ 2015/12/27 (日)公演終了

満足度★★★

河村唯さんが日替わりゲストで出演。
アサヒビール社のビルにあるホール。同社が協賛だったのかな。
日本がどこかの国の一部になった未来の浅草。田中涼子さん演じる美咲がヒロイン。浅草には対立する3つのグループがあって、アサヒグループの朝日昌三が、美咲のために3グループをまとめて1つの祭りを・・と。
それぞれのグループはパフォーマンスを披露。白倉さん率いるグループのパフォーマンスは、さすが、すごかったです。
各グループの演者さんたちは別々に稽古したという話を聞きました。大人数ですし。そのせいか、連携がなく独立していたように思います。まあそれはそれで。
田中涼子さん演じるヒロイン美咲は不治の病で、・・・、最後、良かったです。
河村さんはワンシーンの出演ですが、うたを歌ってくれました。アイドル卒業後の最初の機会、嬉しかったです。

ネタバレBOX

死んでも意識を移すというか体を替えるというか、その設定が「未来」を必要としてます。
美咲は生き続ける道を選んだようです。良い終わり方でした。
劇中のギャグはだいぶ滑ってました。カーテンコールではアンコールを想定したはけ方だったのですが、拍手は止んでしまいました。しかしそれでも出てくる白倉さんたち、応援のしがいがあります。
チラシの田中涼子さんは水着でビールジョッキ持ち。素敵ですが、演目とは全く関係ありません。
そういえば、開演前に謎の男性がチョコレートを配ってました。これも関係なかったような。美味しかったですが。
観劇直後は何だこれはと思ってましたが、2019年の今振り返るとジワジワと良さを感じます。
ファミリー・ウォーズ

ファミリー・ウォーズ

天才劇団バカバッカ

ザ・ポケット(東京都)

2012/08/01 (水) ~ 2012/08/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

小泉瑠美(長谷川瑠美、長谷川るみ)さん出演。
舞台上に40人くらいいるシーンがあるのですが、その迫力というか勢いというか、圧倒されました。
ごちゃごちゃしているようですが、ストーリーはしっかりしていて、楽しめました。ずーっと昔からの対立している二つの家。とことんまで昔に遡るところが面白かったです。
小泉瑠美さん、この時の芸名は長谷川瑠美。持ち味の面白さを見事に引き出してもらいました。のちにいくつかの舞台出演がありますが、この舞台が最高のパフォーマンスだったと思います。
天才劇団バカバッカさん、この当時はチケットがとても安くて、コスパ最高でした。今ではすっかり人気劇団ですね。

ネタバレBOX

「紀元前600万年前」はおかしいです。600万年に対して2000年は誤差なので。
「ふーじこちゃーん!」は最高でした。最近舞台出演がないので寂しい限りです。現・長谷川るみさんです。
紙風☆スクレイパー

紙風☆スクレイパー

UDA☆MAP

シアターKASSAI(東京都)

2019/08/21 (水) ~ 2019/08/28 (水)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/08/24 (土) 13:00

価格5,300円

関谷真由さん出演。
三国志をモチーフにした、アクション、コメディ。客席から笑い声がたくさん。楽しかったです。
ほとんどが女性キャスト。男性キャストは2人。そのひとり藤堂瞬さんの安定した演技とアクションが素晴らしかったです。話が締まりました。
関谷さんはギャグもアクションもいい感じでした。終演後に面会できたので、感想をお伝えできてありがたかったです。
宇田川美樹さんはさすがの貫禄でした。

ネタバレBOX

殺陣シーンで斬られたり刺されたりしても全然死なないパターンです。殺陣のある舞台ではよくあるルールというか前提ですが、それを冒頭のギャグシーンで示しました。それが良かったです。
具体的には、関谷さんが舞川さんを剣でぶっ刺すところ。痛がりますが全然平気で。そのシーンのおかげであとが見やすくなります。
現代の研究者3人が古文書を読み、その内容が演じられている、という設定がうまく使われていました。文字の読めないところを「チョメチョメ」と表現するところ。ストーリー運びとしてもギャグとしてもお見事でした。
ダンスシーンは、なんというか、しとやかでかわいい印象を受けました。池袋のシアターKASSAI。小劇場のステージに全員が出て踊るので、あまり大きな動きにはならなかったから、かな。
終演後も含めて、満足度は高いです。チケットが自由席5300円と相場より高めですが、それは終演後の分と理解できます。
ファントム・チューニング 外伝

ファントム・チューニング 外伝

LIVEDOG

新宿村LIVE(東京都)

2018/05/09 (水) ~ 2018/05/13 (日)公演終了

満足度★★★★

持田千妃来さん出演。
外伝、とあるので本編となる演目があるわけですが、それを知らず、というか気付かずに観劇。チューニングってラジオのことだったのですね。終盤になって理解しました。
塩野拓矢さんが強そうに見えないのにとても強く。格好良かったです。調べてみるとダンサーさんなんですね、あの動きは納得です。
柴小聖さんはご本人イメージ通りの役で、安定感抜群でした。
主演級の少年を演じた千咲さん。本当に男の子かと思いました。見た目も演技も、お見事でした。
宇敷浩志さんが出てらっしゃったのですね。最近観劇した「菅生ゼミ休講のお知らせ」でとても良かったです。思い出せないのが悔しいです。舞台あるあるですが。
持田千妃来さんは猫又の役。妖怪の役はあまりないですね。体の小ささもうまくマッチして、良かったです。可愛さから妖艶さも出ていました。

「兵隊日記 タドル」   「兵隊日記 ツムグ」

「兵隊日記 タドル」 「兵隊日記 ツムグ」

PU-PU-JUICE

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2015/12/17 (木) ~ 2015/12/27 (日)公演終了

満足度★★★

外岡えりかさん出演。
「ツムグ」の方を観劇。太平洋戦争に翻弄される家族が描かれています。
主人公の甚八役の方がすごく良かったです。迫力のある声が特に。怒鳴るということはこういうことなのだぞ、と思いました。
「タドル」は見てませんが、甚八が残した日記が「タドル」に繋がることが分かります。うまいですね。

ネタバレBOX

外岡えりかさんは大した役ではありませんでした。いや、役自体は重要な役なのですが、外岡さんでなくても良いもの、という意味です。
ヨルハ Ver. 1.1

ヨルハ Ver. 1.1

アリスインプロジェクト

新宿村LIVE(東京都)

2015/05/23 (土) ~ 2015/05/31 (日)公演終了

満足度★★★

玉川来夢さん出演。
冒頭、降下しながら武器を振り回すところ、シュールだな、と思って見てました。宇宙船が降下していると思っていたので。
ヨルハたちは人型のまま降下していたのですね。次の「音楽劇ヨルハVer.1.2」を見て、分かりました。2回見れば分かったとは思いますが。あるいは前提知識があれば。
玉川さんは主役の「二号」、最後まで目を黒い布で覆っている役。表情はよく分からないですが、それでも熱が伝わってくる演技が良かったです。

ミニチュア!! フリーペーパーのナイス街

ミニチュア!! フリーペーパーのナイス街

SOLID STAR

俳優座劇場(東京都)

2017/03/08 (水) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★

酒井瞳さん出演。
現代の町が舞台のコメディ。酒井さんはバッティングセンターで黙々とホームラン級を打ち続ける女性。
田中章さんがいい味を出していました。禿げていることを武器に活躍されています。
吉岡茉祐さんが出演されていたのですね。当時は意識していなかったのですが、今は注目していますので、演技を思い出せないのが悔しいです。舞台あるあるですが。
このころ、たまたま小林亜実さんを拝見する機会が多かったです。安定した良い感じで、さすがだなと思いました。

ネタバレBOX

酒井さんの出演が少ないのが不満でした。まあ仕方ないのですが。
「見よ、飛行機の高く飛べるを」のような主演級の役が見たいです。
「ハッピー・ウエディング!」

「ハッピー・ウエディング!」

天才劇団バカバッカ

六行会ホール(東京都)

2015/03/11 (水) ~ 2015/03/17 (火)公演終了

満足度★★★★

河村唯さん出演。
vol.13の「POLYMPIC TOKYO」に出演し、このvol.15からvol.20まで立て続けに出演されることになる河村さん。この演目はキリッとした美しさが良かったです。まあ、ファン目線かも知れませんが。
河村さんはバカバッカさんに見事にハマったのだと思います。ここから舞台出演をたくさんこなしてくださって、本当に嬉しい時期でした。しかし最近舞台がご無沙汰で。vol.21にも名前がありません。ぜひ出て欲しいのですが。
この演目、別所ユージさんの声が素敵でした。お年からするとベテランの域ですが、お若いお若い。
ほかには、副島淳さんが良かったです。演技はともかく、インパクトと勢いが素晴らしいです。その後、NHKなどでも活躍されることになりました。

アリスインデッドリースクール・ノクターン

アリスインデッドリースクール・ノクターン

アリスインプロジェクト

新宿村LIVE(東京都)

2017/10/04 (水) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★

持田千妃来さん出演。
個人的には3つめのデッドリースクール。定番の演目で、ストーリーはよく分かってます。
前回のパソコンはタブレットに、携帯電話はスマホになりました。急に時代が進んだ感じです。他は前回とほぼ同じですが。
前回は生徒会長「青池和磨」だった持田千妃来さん、今回は会長に憧れる書記の「村崎静香」。全く違う、コミカル要素の多い役です。これがかなり良かったです。こんなに面白い役だったっけ、と。
前回に続いてツンデレ(ツンのみ?)の「辻井水貴」役の永吉明日香さんが印象的でした。ぴったりですね。

ネタバレBOX

オープニングのダンスシーンで、左右に分かれて並ぶところがあります。実は死ぬ人と生き残る人に分かれています。左右がどっちかは忘れましたが。
演者さんに話すと、よく気づいたねと言われました。
嘘ツキタチノ唄

嘘ツキタチノ唄

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/01/18 (金) ~ 2013/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

森田涼花さん出演。
サスペンス。さまざまな伏線が張られていて、きれいに回収されます。ボクラ団義さんの舞台は、時間軸や人物の相関が複雑で頭を働かせてついていかなければならないのが多いですが、それが魅力でもあります。
自分は1回の観劇でしたが、2回見たらさらに楽しめたと思います。その辺りのバランスがうまいですね。
観劇から6年以上経ってますが、振り返ると遠藤瑠香さんが出演されていたのですね。最近観劇する機会が度々あって、その独特な雰囲気が印象的で。当時の演技が思い出せないのが悔しいです。

四天王~エレメンタルフィクサー~

四天王~エレメンタルフィクサー~

X-QUEST

シアターサンモール(東京都)

2018/09/20 (木) ~ 2018/09/24 (月)公演終了

満足度★★★★

関谷真由さん出演。
劇団の誇る四人のイケメン俳優さんの活躍が売りだと思いますが、その他の演者さんも良かったです。
アクションシーンが長く続くところがありますが、トクナガヒデカツさんの体力に感心というか、驚きました。相手を変えて連続で殺陣をこなしていました。すごいですね。
塩崎こうせいさんは、昔「鏡に映らない女 記憶に残らない男」という演目で拝見して、素晴らしく力強い演技で印象に残ってました。今回も期待どおりの演技でした。
関谷さんはそれほど目立つ役ではなかったですが、役割をきっちりこなして、良かったです。
正直、ストーリーはあまり印象に残ってません。でも良かったです。

蒼海のティーダ~Truth~

蒼海のティーダ~Truth~

ACTOR’S TRASH ASSH

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2017/08/09 (水) ~ 2017/08/13 (日)公演終了

満足度★★★★

持田千妃来さん出演。
音楽と映像の雰囲気が素晴らしく、良かったです。演者の皆さんは沖縄に行って雰囲気を掴んできたらしく。その成果でしょうか、いい沖縄感が出ていました。
持田さんは剣士。得意の殺陣のある役で。剣を持って見事に立ち回っていました。
人魚役の栗生みなさん、流石の貫禄、演技でした。

ネタバレBOX

しかし小栗諒さん演じる火神=鉄砲の人、あまりに当たらなすぎで可笑しいくらいです。いくらなんでも外しすぎで。
戦国降臨ガール・インターナショナル・TOKYO

戦国降臨ガール・インターナショナル・TOKYO

アリスインプロジェクト

ブディストホール(東京都)

2016/10/07 (金) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★

玉川来夢さん出演。
この舞台の半年ほど前に香港で公演した演目で、その東京版とのことです。海外進出はすごいですね。
前作までの戦国降臨ガールに比べて短く、ストーリーが単純でした。

ネタバレBOX

時折、ソロのダンスシーンがありました。ダンスではないのかな、とにかくソロのシーンが。奇妙な感じがしました。
最後の強敵は映像で。その映像と戦うシーンは迫力が感じられず。ちょっと拍子抜けでした。

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