みかんの投稿したコメント

101-120件 / 609件中
to 投稿したコメント
ベンジャミン2号 ベンジャミン2号 ベンジャミン2号様、返信ありがとうございます! はい、この作品は、原作のテイストは踏襲しながらも、登場人物を絞り、エピソードを置き換えて作りました。 井上さんは、作家としての態度を説明するために「人間がより自由になるための未来を選びだす」というサルトルの言葉を、時に援用されたそうです。 そこで私も、戯曲にするにあたり、限られた登場人物、一人一人が自由に自分の未来を紡ぎだすような作劇を心がけました。 もう一度観たかった、と言ってくださって嬉しいです! 次はぜひ、舞台上から、役としてお目にかかれるよう、がんばります😊✊
2018/10/05 01:56
こぴ こぴ こばひろこさま、返信ありがとうございます! はい、確かにそうでしたね! 遅れてきたお客様への誘導、大変申し訳ありませんでした。 以後気をつけます!ありがとうございました。 こんかは裏方に徹しておりましたが、舞台の上の自分を待っていてくださる方がいる…と思えるのは、とても幸せです! ありがとうございます🙇‍♀️ 次は役としてお目にかかれるよう、がんばります!
2018/10/03 13:31
harumi姉さん harumi姉さん haromi姉さん様、ありがとうございます🙇‍♀️ 光希の公演感想で、「ここの芝居は善人ばかりだ、悪い奴は出てこないのか」と言われ続けて、十数年!(笑) 今回、満を持して、それとは趣きの違う作品にチャレンジしてはみましたが…💦 それでもやはり、印象に残るのは「生きることの美しさ」なのか…でも、それで良かったのかもしれません。 どのような話の展開であっても、最終的に自分が求めるのは、それだったのかもしれない…と今、自分自身が気づかされました。 はい!これからもよろしくお願い致します。 どうもありがとうございました🙇‍♀️
2018/10/03 13:24
ぽちゃ子 ぽちゃ子 ぽちゃ子様、遅ればせながら、観たいコメントをいただき、どうもありがとうございました!
2018/09/29 10:54
ハンダラ ハンダラ ハンダラ様、ありがとうございます! ブログ読ませていただきました。 こちらこそ、今後共よろしくお願い申し上げます。 どうもありがとうございました🙇‍♀️
2018/09/29 10:51
 みなみ みなみ みなみ様、本当にその通りです。 それぞれの回ごとに多少の差こそあれ、それぞれの良さがあります。 やっている側の意識としては、大きく変えたというわけでなく、ほんのわずかなタイミングのズレや微調整という部分であったのですが… とても繊細な日常劇であった故の怖さなのでしょうか…波があると感じさせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。 好き勝手などと、どうぞおっしゃらずに… 芝居は観ていただいて、初めて成立するもの。 お客様のためにこそ、在るものだと思っておりますので… みなみ様、貴重なご意見をいただき、どうもありがとうございました。
2018/09/29 08:02
ぽちゃ子 ぽちゃ子 ぽちゃ子様、ご意見いただき、誠にありがとうございます! 今回の芝居は、戦争ものでありながら、普通の日常を描き、それが最後に一瞬で失われる。その理不尽さ、そこから、戦争のむなしさ、恐ろしさをお伝えしていく…という物語でありました。 とはいえ、お客様に違和感を与えないためには、ご覧になる前に、プライヤーやコリッチの説明文で、もう少し、その辺を説明しておけばよかったのではないか、と今更ながら大いに反省しています。 戦時中というとつらいことばかり、というイメージがありましたが、不便であってもその中に家族の愛や幸せがあり、それがこの物語のテーマでもありました。 外シーンに部屋の一部である床の間見えるのが気になる、という点については、大変申し訳ありませんでした。 外シーンで隠そうかどうしようかと迷ったのですが、床の間は家族の平穏な日々の象徴であり、あえて常にそこにあることで、意味を持たせよう、という意図もありましたが… やはり、わかりづらかったでしょうか。申し話ありません。 お客様のご意見も踏まえ、今後はより良い作品を創るよう、努力してまいりますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
2018/09/28 19:27
harumi姉さん harumi姉さん harumi姉さん様、ご感想をお寄せいただき、どうもありがとうございます! その2点を感じて頂けたとのこと、とってもうれしいです!! 今回、稽古中から、役の関係性を大事にし、時代をしっかりと踏まえて、きっちり家族関係を創っていきました。 稽古終盤では、皆、普段から、お父さん、お母さん、ねえさーん、なんて呼び合うほど! とても素敵な家族になりました。 そして、今ならば簡単に得られるものも、当時は必死に求めないと手に入れることができない。 ひたすらそれに向かううちに、みんなのエネルギーが高まり、目が輝いてきたように思います。 煮小豆は、確かにおっしゃる通りです。 どうしても、あそこに小豆のシーンを入れたかったので、無理くり入れてしまいましたが、やはり気になりましたか!…申し訳ありませんm(_ _)m 年齢設定も、確かに多少の齟齬はありますが、実は、みんな普段着だと、この設定でそんなに違和感はないのです。 やはり、あの時代の衣装とか髪型とかが問題なのかもしれません…あと演出の問題もあったのかなと、反省しております。 今後は、反省点を踏まえ、さらに素晴らしい作品を創るようがんばってまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2018/09/28 19:04
- オヤジ♪様、総評ありがとうございます! おっしゃる通り、劇場に入ってからも、最後まで突き詰め創り上げた作品でした。 毎回、それぞれの良さはあるのですが、その中で、いかにベストを目指していくのか、 今後は、それを踏まえてがんばっていきたいと思います。 本当にありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2018/09/28 18:43
じべ。 じべ。 じべさま、この度はご覧いただき、またこのようなご感想を頂き、誠にありがとうございますm(_ _)m 初めて原作を読んだとき、原爆投下前日を克明に描いていて、とても魅力を感じ、「これだ!」と心に決めてしまいました。 ところがやってみると、芝居としてまとめ上げるのが難しく、必死で格闘して編み出す作業となりました。 原作の世界観を生かしながらも、実は、原作にはなかったトピックも各所に盛り込み、今の状況に即した新しい「明日」を作り上げた次第です。 じべさま、もしよろしかったら、ぜひ原作も手に取っていただき、今作との違いを楽しんでいただけたらと思います。 これからも、もっともっと精進し、心に残る作品をお目にかけられるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2018/09/28 18:35
バート バート バート様、まさにおっしゃる通り!それが今回目指すところでもありました。 これは、実は私にとってもすごい挑戦であり、淡々と日常を積み重ねることの難しさに苦しみながらの稽古でした。 そのように感じて頂けて、とてもうれしいです! 次作では、さらにもう一歩踏み出して、よりお客様にお楽しみいただけるよう、がんばります! どうもありがとうございましたm(_ _)m
2018/09/28 18:23
こぴ こぴ こばひろこ様、どうもありがとうございます! そうですね…私もこの芝居の稽古をしながら、次々にやってくる災害を思い、やるせない気持ちになりました。 盛り上がりにかけたとのこと…申し訳ありません。 小説から芝居にする難しさを痛感しましたが、達者な役者陣には大いに助けられました。 年齢設定については、たびたびご指摘いただき恐縮です。 この時代の20代後半から30代ということで、それを踏まえた配役いたしましたが、衣装や髪型なども含め、演出にも足りない部分があったのではと反省しております。 考えさせられる舞台となったとのこと、ホッと致しました。 改善すべきところは直し、これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2018/09/28 18:18
- 7回目、ありがとうございます! この回は、役者の集中力も程よく高まり、お客様の反応も良かったようです。 ラストシーン…はい、実はアンケートでもいくつか同じご意見を頂きました。 そう思うと、本当に切ないですね!( ;∀;) どうもありがとうございますm(_ _)m
2018/09/28 17:28
しゅう しゅう しゅうさま、ご観劇、そしてコメント、どうもありがとうございました! 見応えがあったとのこと、どうもありがとうございます! どうしてもシリアスになりやすい題材ですが、考えさせる部分もありつつ、クスッとくる場面も作ったつもりなのですが、楽しんでいただけたでしょうか? これからも、上質の演劇を目指し頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
2018/09/28 17:23
- 6回目のご観劇、誠にありがとうございました。 ようやく劇場空間にも慣れ、キャストたちが伸び伸び演技していたのはよかったのですが、逆に芝居に「慣れ」がちょっと見えてしまったのかもしれません… 演劇というのは、その匙加減が本当に難しいです! 落ち着いていた分、良かった点もあるのですが、 がっかりさせてしまい、大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m 常にいい状態を保てるよう、がんばります!
2018/09/28 17:15
- オヤジ♪様、5回目のご観劇、誠にありがとうございます!! おっしゃる通り、何度かご覧になると、細かいところが見えてきます。 脇の演技もしかり、小道具たちも、いろいろと細かい芸をしております。 石原が持ってくる焼酎の銘柄、実は「本格麦焼酎 イロトリドリノハナ」と書いてあります♪ ちょっと見づらかったでしょうか…💦
2018/09/28 17:09
コナン コナン コナン様、丁寧なコメント、誠にありがとうございました。 2度ご観劇いただいたとのこと、とてもうれしく思っております。 戦時下で生きる庶民たちは、一見幸せそうに見えても、それぞれにつらい事情を抱えています。 それでも、彼らがなんとかそれを乗り越え、明日に向かって生き抜こうとしていた矢先に、恐ろしい運命が待ち受けています。 おっしゃる通り、もし自分だったらと思うと…本当に恐ろしいです。 このお芝居を観た人々の心に、そのような恐怖と怒りの爪痕を残せたら、本望です。 どうもありがとうございます! これからも、心に残る作品を創るようがんばってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2018/09/28 17:04
OJIN OJIN OJIN様、ご来場いただき誠にありがとうございました。 幸せにあふれた生活が一発の原爆で消える残酷さが伝わったとのこと。 感じて頂けて、本当に良かったです。 おっしゃる通り、8月というのも考えたのですが… 9月を選んだのは、この月に池袋演劇祭が開催されていたからです。 今回は旗揚げなので、できるだけ多くの方に観ていただきたいと思い、この時期を選びました。 また、今、あまりにも8月は暑く、小劇場という閉鎖空間でやるとなると、お客様のことを考えて、どうしても公演をやるのをためらってしまう…という思いもありました。 原作も淡々と描かれているため、舞台とはいえ、そこから逸脱しないように原作の世界観を大事にして、今回上演させて頂きました。 静かな緊張感の中に、熱い平和への祈りを感じて頂けたら…というのが意図でありました。 今後はもっとご満足いただけるように、努力していきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2018/09/28 16:55
ハンダラ ハンダラ ハンダラ様、本当にありがとうございます! この芝居の持つ計算されつくした一個一個のピースを、しっかりとらえてくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。 私たちが事実として知っている空襲、それ一つをとっても、殺される側一人一人の人生がここにある。 たとえ助かっても、ツル子のように、PTSDに悩まされるものもいる。 8月8日・長崎というあの場に、実際観客が行って、庶民の生活をのぞいてみているような、そんなリアリティが欲しいと思いました。 それがリアルであればこそ、翌日に待つ冷酷な運命が胸に迫ってくる。 調度品や小道具にもこだわりました。 高砂の掛け軸は、昭和初期のものを探して揃え、床の間の壺は、有田の老舗、深川製磁製の本物を、オークションで買い求めました。 鯛も料理も、本物を用意しました。 器もこだわって、古伊万里や有田の逸品をそろえています。 また、石原のセリフに関しては、かなりの量の文献を調べ、できる限り説得力を持つものにしようと考えました。 彼によって、被害者であったはずの日本人が、実は加害者になる可能性もあったということが暴露されます。 その彼もまた…というどんでん返し! お客様がリアルな世界に浸りつつ、いつしか冒険譚のような世界にのみこまれてしまう…といった、ハラハラドキドキの展開を心がけました。 お客様に喜んでいただけたら、とてもうれしいです! これからも精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2018/09/28 05:36
ポチ様様 ポチ様様 ポチ様様さん、ご観劇、そしてコメントありがとうございました! 素晴らしい出来だったとのこと、とてもうれしく思います! ありがとうございましたm(_ _)m 確かに、初日には、緊張感もあり噛み合っていなかった部分が、日を追うごとに締まってきて、この回は、客席と舞台が一体となったような心地よい雰囲気がありました。 丁寧に懸命に生きること、今後は、すべての回で、しっかりそれを感じていただけるよう、精進していきたいと思います。 ポチ様様さん、どうもありがとうございました!
2018/09/28 04:28

このページのQRコードです。

拡大