バック・トゥ・ザ・君の笑顔
劇団わ
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2017/08/10 (木) ~ 2017/08/13 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/08/13 (日)
特にコミカルなパートにいまひとつ感があるものの全体として嫌いじゃないテイスト、気は早いが再演、もしくは作演の村上さんの次回作は(どれだけ無理をするかは出演者にもよりますが)観てみたい。今回観に行ったきっかけの土屋さん、鷲尾さんはこれまでにない方向性を感じた、樋口さんはもろコミカルなパート担当だったので若干割りを食った感じ、ただあまり機会のない客演ということなので大きなプラスになったに違いない。
イリクラ ~Iridescent Clouds~
イリクラ製作委員会
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2017/08/09 (水) ~ 2017/08/13 (日)公演終了
満足度★★★★
昭和の特撮ものを見ていた人は初見でもある程度先が見える(お約束)ものであるかもしれない。それだけに役者の細かい芝居に目がいく。無駄遣い感半端ないほどの役者陣は流石。特に主演の門野さんの芝居は今まで見た中で個人的にはダントツ(元々好きなので贔屓目はあるかもしれない)でした。
新宿☆アタッカーズ season2-熱海殺人事件-
UDA☆MAP
シアターKASSAI(東京都)
2017/08/09 (水) ~ 2017/08/14 (月)公演終了
還刻門奇譚〜リローデッド・ゲート ゼロ〜
ZERO Frontier
萬劇場(東京都)
2017/07/26 (水) ~ 2017/07/30 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/07/30 (日) 17:00
一見のシンプルさにまどわされてしまうが、かなり難解なシナリオ。説明不足といえばそれまでだが全て説明されても困る。個人的にはちょうど良かった。深く考えずに雰囲気だけで見るか、ガッツリ観るならかなり頭フル回転で見ないと追いつかない展開。
言草(ことのは)Pillow Talk
まるけ
新宿眼科画廊(東京都)
2017/07/21 (金) ~ 2017/07/26 (水)公演終了
アイバノ☆シナリオ
BuzzFestTheater
ザ・ポケット(東京都)
2017/07/19 (水) ~ 2017/07/23 (日)公演終了
満足度★★★★
芝居をみるきっかけはなんでもいいと常々思っている。舞台を見始める(正確には再開した)きっかけが川村さんの出演作だったので、初主演ということだけで観劇。見れるだけで満足してしまうのでどうしても贔屓目になってしまいますが、しっかりとした芝居で台詞もしかり聞こえて(個人的にかなり重要ポイント)良かった。もしかしたら関係ないのかもしれないが残念なのは未だに役のバックボーンと実際の川村さんとを絡めた役なんだなーというあたり、少し前に6番シードさんに出た際のように芝居のみでやらしてあげられないものか。他のキャスト陣もなかなか、(記者さんはちょっと中途半端感が)改めてお笑いの人は芝居が上手いと思ったと同時に、面白さは比例しないと実感
サヨナラノ唄
企画演劇集団ボクラ団義
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2017/07/13 (木) ~ 2017/07/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/07/18 (火) 19:00
座席b列15番
1番ビックリしたことはストーリーがすごく分かりやすかったこと。どうした久保田!?
家族百景
七味の一味
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2017/07/14 (金) ~ 2017/07/17 (月)公演終了
満足度★★
鑑賞日2017/07/16 (日) 12:00
照明、音響、運営、役者さんの芝居自体、全て良かったとおもう。箱馬の使い方と量、大人数の乱れ動く様はなかなかのもの
花魁の首
STELLA WORKS
新宿村LIVE(東京都)
2017/07/12 (水) ~ 2017/07/17 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/07/15 (土) 13:00
座席xc列13番
価格4,800円
多分行かないだろーなーと思っていたが、突然予定が無くなった(正確には少しだけ残ってはいるのですが)ので前日に予約してみに行きました。みて良かったが結論。名前を記憶している役者さんはほんの数名でしたがただただ作品として面白く、照明は綺麗で(昔からフラッシュは大好物です)びっくりするぐらい分かりやすかった。「どうした細川!」とおもうほど。
男の60分
劇団空感演人
両国・Air studio(東京都)
2017/07/13 (木) ~ 2017/07/17 (月)公演終了
メトロノウム
ENG
d-倉庫(東京都)
2017/06/28 (水) ~ 2017/07/03 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/07/03 (月) 16:00
座席d列8番
不思議の国の面々がしっかり吹っ切れていた。普段どうにか役に血肉を通わせるか努力する役者さんがあえて薄ペラいキャラクターを演じる様は(実際には基本システムは人の感情のデッドコピーが含まれていたので単純な話ではない)それ以外の役との違いも含め面白かった。
ストーリーとしては下手すれば30点付けてもおかしくないような気がするが、各役者さんの芝居は素晴らしく、終わってみると色々な別の芝居の名シーンのように各シーンが思い出される、ある意味ダメなことかもしれないが
ペーパーカンパニーゴーストカンパニー
OIL AGE OSAKA
シアターKASSAI(東京都)
2017/06/14 (水) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/17 (土) 13:00
久々の「打ちのめされた感」SNSでスタンディングオベーションしたかった云々との書き込みを見たが「あれ見てそんな余力あんのか?」と観終わって思うほど。
ごめんなさいが言えない人々
劇団6番シード
シアターKASSAI(東京都)
2017/06/07 (水) ~ 2017/06/11 (日)公演終了
満足度★★★★
過去公演を観ていないので確かなことはかけないが、松本さんっぽい感じがあまりしなかったのは結構変わっているせいなのだろうか?6番シードの役者さんが客演している舞台のように楽しめた。演出してみた感想をぜひ聞いて見たい。チラシの遅れ、パンフに役名がないとこが個人的にマイナス
ももがたり
@emotion
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2017/05/17 (水) ~ 2017/05/21 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/05/20 (土) 18:00
価格4,500円
全てのセリフが明確に聞こえるってこんなにストレスがないもんなんだということを実感。
「市と惣左の恋ひ慕ふ」
OG-3works
遊空間がざびぃ(東京都)
2017/05/10 (水) ~ 2017/05/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/05/13 (土) 19:00
役者さん個々の芝居がすごく良い。正直どの役者さん観ても星5つ。みんな良いけど中でも鶴田さんヤバイ。 写真も良かったけど実際見ても良い仕上がり
『死なない男は棺桶で二度寝する』 &『オハヨウ夢見モグラ』
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターKASSAI(東京都)
2017/05/03 (水) ~ 2017/05/14 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/05/05 (金) 19:30
オハヨウ夢見モグラ 短編集的作品、どちらかしか見られない方にはもう1つの死なない男は棺桶で二度寝するを個人的には押す。ポップンマッシュルームチキン野郎さんを初めて見る方にもこちらではなく同様。同じ日にに両方やる場合の公演順はこれで良かったのかちょっと疑問。
『死なない男は棺桶で二度寝する』 &『オハヨウ夢見モグラ』
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターKASSAI(東京都)
2017/05/03 (水) ~ 2017/05/14 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/05/05 (金) 14:00
価格3,800円
死なない男は棺桶で二度寝る 観劇 小劇場らしいなかなか危険物なネタの連続、 間が良くてストレスなく観劇。
オーバー・ザ・トマソン
エンターテイメントユニット・liberta
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2017/05/02 (火) ~ 2017/05/05 (金)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/05/02 (火) 19:30
相変わらずダンスに関しては「うますぎ」なレベル、別にダンス好きでも何でもないが他でいつも観ているものと明らかに違いがあると分かるほどに違う。芝居に関しても始め女性向けな?と思っていたがそんなことはなく、ただちょっと若すぎる方にはピンとこないかもと思ったぐらい。
星空ハーモニー
Southern’X
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/04/23 (日) 15:30
主演の栗生さんの芝居はいうまでもなく個々の役者さんの芝居はしっかりしていたと思う。合唱もちゃんとしていたと思う。
人生の大事な部分はガムテで止まっている ≪現代編≫≪大正時代編≫
劇団6番シード
シアターKASSAI(東京都)
2017/04/05 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/04/17 (月) 19:00
人が生で演じている以上その演じてる人が嫌いな場合と、好きな場合とでどうしても評価が変わってしまうのは仕方がないことですが、それを踏まえた上で、この作品は自分は楽しめた。お笑いは好きだけど芝居は見たことないという方の導入として強く推せる「大人の全力のくだらないネタ」を「芝居として」比較的気楽に見られるはず。大きな違いとしては個々の役の芝居、役作りという面ではやはりこれはちゃんとした(コントはコントの良さがあるわけですが)芝居なのだなと思ってもらえるとおもう。