満足度★★★★
鑑賞日2017/07/03 (月) 16:00
座席d列8番
不思議の国の面々がしっかり吹っ切れていた。普段どうにか役に血肉を通わせるか努力する役者さんがあえて薄ペラいキャラクターを演じる様は(実際には基本システムは人の感情のデッドコピーが含まれていたので単純な話ではない)それ以外の役との違いも含め面白かった。ストーリーとしては下手すれば30点付けてもおかしくないような気がするが、各役者さんの芝居は素晴らしく、終わってみると色々な別の芝居の名シーンのように各シーンが思い出される、ある意味ダメなことかもしれないが
ネタバレBOX
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2017/07/03 19:31
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