タイセキ
劇団 贅沢貧乏
都内の一軒家(東京都)
2014/07/07 (月) ~ 2014/07/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
3回め
裏と言うかサイドと言うか自由に動けるメリットを最大限に愉しむ。2階の市子の会話を聞きながら1階の砂羽を追うとか、声はすれども姿は見えずとか。でも、耳に集中するとふたりのコトバがふっと繋がった。そっかぁ!
タイセキ
劇団 贅沢貧乏
都内の一軒家(東京都)
2014/07/07 (月) ~ 2014/07/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
4回め
8月Ver、進化&変化を遂げてた。
"玄関開けたら2分でごはん"ならぬ"玄関開けたら始まっている"状態。まあヒトのお家だからねw
次は市子の最後の台詞から遡り追いたい。
朝日のような夕日をつれて2014
サードステージ
紀伊國屋ホール(東京都)
2014/07/31 (木) ~ 2014/08/24 (日)公演終了
満足度★★★★
ようやく生で観ることが出来た!
いわゆる小劇場へ足を運ぶようになった頃から伝説的な作品だった…うん十年経ってしまったけど、大高さん小須田さんキャストで観られるなんて泣
あ〜これが、とか、この台詞が、とか感慨深かったよう~
でもね、若い時に観てみたかったなぁ~
ペチュニア・ランデブー
或る夜の出来事
ギャラリーLE DECO(東京都)
2014/10/15 (水) ~ 2014/10/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
素敵な空間
男女によって感じ方が相当変わる作品ではあるけれど、人と人の繋がりって何だろう?って考えてしまう…
それにしても、アフターパーティーという企画は色んな方と話が出来、楽しい~
東京の下
劇団 贅沢貧乏
江東区北砂の一軒家(東京都)
2014/11/12 (水) ~ 2014/11/18 (火)公演終了
満足度★★★★
もはや懐かしいあの家で。
もはや懐かしく感じるあの家で、新たな住人に出逢いました。
今回もフリー観劇。メインストーリーが無いので無理に追っかけ無くて良いですが、主旋律は明確。おそらく「タイセキ」を経験してると、その感じ方違うんじゃないかな、と。
【12/6 18時、12/7 13時SOLDOUT】真実は一つか二つぐらい
劇団前方公演墳
小劇場B1(東京都)
2014/12/03 (水) ~ 2014/12/07 (日)公演終了
満足度★★★★
1973年って生まれた年じゃん
ラストシーン、大どんでん返し!を想像してたんだけど、この終わり方もアリかな…聖さん全部持ってたね、エロカッコイイもとい、哀カッコ良かった(^^)
ヘッドとバックのWキャスト公演なので、一粒で二度美味しいグリコのような、そんな公演。
前回のDVDも購入しておきました!
東京の下
劇団 贅沢貧乏
江東区北砂の一軒家(東京都)
2014/11/12 (水) ~ 2014/11/18 (火)公演終了
満足度★★★★
2回目
1階と2階から聴こえて来るやり取りが自然と耳に入って来る。もはや会話劇といっても良いかも。。。それは、あの家が家として何十年と歴史を重ねてきた空間だからなんだろう…
この橋、渡るべからズ
東京パイクリート
劇場MOMO(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
とけない鎖
劇26.25団
OFF OFFシアター(東京都)
2014/11/19 (水) ~ 2014/11/23 (日)公演終了
満足度★★★
重いけどね…
1冊の小説を徹夜で一気に読破した時のような高揚感と、少しの疲労感が襲ってきた作品。約2時間の尺も長く感じさせないスピーディーな展開もGood!
色々受けとる感情が大きいので体調万全で臨むべし。
自己中カルテット
カミナリフラッシュバックスと、まの。
nakano f(東京都)
2014/12/11 (木) ~ 2014/12/14 (日)公演終了
満足度★★★★
笑った&笑った。
畳み掛ける"ぶっちゃけ"に騒然、だったけど、明日からも生きていける!という根拠のない確信が、生まれたような生まれなかったような…笑
まっ、隣のテーブルでの会話を"盗み聴き"した様なかんじ。
月がとってもきれいです
はらぺこペンギン!
駅前劇場(東京都)
2014/11/26 (水) ~ 2014/11/30 (日)公演終了
満足度★★★★
いまこの題材を取り上げる意味。
あの兄妹だけでなく描かれている人物みんなが、、今を精一杯生きよう、としていた…終盤、物語が進んでいく中、このままじゃ救われないよっ、と思っていたが、最後は少し救われた気がした。が、それがあの4人にとって最善かはわからない、けど…
みえない雲
ミナモザ
シアタートラム(東京都)
2014/12/10 (水) ~ 2014/12/16 (火)公演終了
満足度★★★★
突きつけられた
"私"や"ヤンナ・ベルタ"が放つ台詞の1つ1つが、時折、体を突き抜けていった… 園子温監督「希望の国」初見時と同じような感覚。映像と舞台ではちがうけど、なんかこう体の奥に何とも言えない重い塊が…楽観できる将来だけが有るわけではない、本当は何、を突きつけられる。