1
カサブタかきむしれっ!
演劇ユニット3LDK
私が仙台出身で東日本大震災を現地で経験したこともあり、非常に身に染みました。原作が福島出身の作家さんだったからか、リアリティがありました。主演の井上あかねさんは、主役の新米女性教師を、硬軟織り交ぜ、見事に演じてくれました。脇役陣も、男女とも、ケチのつけようがなく、「一体感」がありました。
2
unwelcome
劇団スクランブル
主役から脇役までの「一体感」がありました。「チームの勝利」でした。斉藤優紀さんの「マダム」は色気たっぷりで、湖子(ここ)さんの、体を張った奮闘ぶりは今も記憶に新しいです。
3
こげた畳とゆれた尻
女々
三森麻美さんを始め、自分が20代の頃を思い出させてくれた舞台でした。翌月、別の役者さんが演出違いで演じるバージョンも見たというのも、印象が強くなった一因です。