寉峯~カクホウ~
ラビット番長
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2024/02/22 (木) ~ 2024/02/26 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
伝説の駒師っていう題材がまず面白く。
すんごくテンポ良く、サービス満点に笑わせにきて、でも骨太い人間ドラマが展開される。
断罪しない多様性があるとゆうか。
ラビット番長さん、良いなって思います。
ノーザンライツvsメキシカンギャング
大統領師匠
「劇」小劇場(東京都)
2024/02/17 (土) ~ 2024/02/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
個性豊かな演者陣で、ギャグ寸前とゆうか完全にギャグ設定だよねっていうキャラ設定。
馬鹿で賑やかな芝居なんですが。
安易な奇跡なんて起こらないところに、ファンタジーじゃなくSFだっていう。
どうにもならないことはどうにもならない(何か論理的な抜け道見つけない限り)って冷徹さがあって、キリリとした観賞の余韻になったと思います。
柏原照観展
牡丹茶房
スタジオ空洞(東京都)
2024/02/21 (水) ~ 2024/02/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今年の観劇を振り返っていて、ああ、これは良かったって手を打った。
大作だったりすごいテーマ性があったりでは無いんですが。
芸術に宿る魔力みたいなのを不気味なホラーとして、架空のアトリエ空間に現出させてた。
締めになる、最後のスマイルは本当に印象的だった。
終演後、舞台になった展覧会を鑑賞出来るのも、洒落てるなって。
掟
TRASHMASTERS
駅前劇場(東京都)
2024/02/15 (木) ~ 2024/02/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
都知事選を経て、現在進行形の某首長の騒動もあり。
今観たら、また見え方が変わるかもしれない。
芝居の質はかっちりと安心して観られるものでした。
きょうのの○○は
ムシラセ
Paperback Studio(東京都)
2024/02/16 (金) ~ 2024/02/18 (日)公演終了
『願わずとも、愛。』
コルバタ
新宿スターフィールド(東京都)
2024/02/07 (水) ~ 2024/02/11 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
設定が面白い連続ドラマのような味わい。
いろいろと盛りだくさんで、舞台も良かったけど、映像で連続ドラマにしたら面白いんじゃって思った。
celos~緑色の目の怪物
Dialogue!
新宿スターフィールド(東京都)
2024/01/26 (金) ~ 2024/01/30 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
これは、面白かった。
シェイクスピアの作品の垣根を越えて、キャラ、シーン、セリフをパッチワークして、現代劇に仕立ててしまうシリーズ。
キワ物のようで、毎回、新鮮な感動があります。
演者たちの熱も素晴らしく、未体験の人には見て欲しいやつ。
魔法少女は止められない!
マナハナ1985
シアターシャイン(東京都)
2024/01/26 (金) ~ 2024/01/28 (日)公演終了
岸辺のベストアルバム‼︎
コンプソンズ
小劇場B1(東京都)
2024/01/24 (水) ~ 2024/01/28 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
おもちゃ箱をひっくり返したようなお芝居だった記憶あります。
劇中に出てくるサブカルネタから、作演の方、もう少し年齢高いかたかと思ったら、思ったよりずっと若くて驚いた記憶。
よく描けるなって感心しつつも、このネタなら自分の世代の物語で良かったんじゃって思いも。
性と生の迫間で
Lumeto
高田馬場ラビネスト(東京都)
2024/01/17 (水) ~ 2024/01/21 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
年齢指定が一応かかっていた記憶があるのですが、舞台設定が風俗ってだけで性的に過激なシーンなどはなく、むしろ会話劇としても視点の温かさが好印象でした。
長い正月
20歳の国
こまばアゴラ劇場(東京都)
2023/12/29 (金) ~ 2024/01/08 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
暖かい電球色の照明に、ほっこり、しんみりした芝居かなって思ってたら、舞台上が数年単位でシームレスに進行していくので、かなりスリリングな観劇になりました。
今、地震速報を見ながら書いてるのですが、そんな人生のままならないところを象徴する奈落への階段の使い方も印象的だった。
舞台上の役者の細やかな演じ分けは、演劇的にとても面白くて。
100年にわたる家族の物語は、色んな感情を揺さぶられました。
直接関係ないところですが、芝居をやる時期だったり、来場特典だったり、終演後に甘酒をふるまってくれたり、そういう配慮がまた芝居と良い響き方をしてたと思います。
グーグス・ダーダ
果てとチーク
北千住BUoY(東京都)
2023/12/14 (木) ~ 2023/12/17 (日)公演終了
実演鑑賞
舞台美術や役者、芝居の緊張感、シーンごとの質、全部申し分なしだったんだけど。
自分は楽しめなかったです。
でも今回に限って自分には合わなかっただけだし、そもそも持ってるポテンシャルはとんでもないと思ってますので、次も楽しみにしてます。
今回だって観なければ良かったとかは微塵も思ってないです。
天使の群像
鵺的(ぬえてき)
ザ・スズナリ(東京都)
2023/12/21 (木) ~ 2023/12/29 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
2時間30分は長くて休憩欲しかったと思ったけど、最後まで集中力を途切らせずに観られたので、見応えある力作だったのは間違いないかな、と。
鏡を使った舞台美術やホラー映画的な音響はすごく効果的ではあったし、異空間にある楽しみは存分に味わえました。
が、逆にこういう見せかたが、ホンスジ部分を曖昧にした気がしないでもない。
ただ、この舞台のマジックが無かったら、集中力持たなかった気もするから、考えるところ。
作り手が感じる学校への違和感を感覚的に味わうって意味だと成功してるけど。
客観的に俯瞰的にこのテーマを理性的にって観方をしたいと思ったら、雑音が多い気も。
日本演劇総理大臣賞
ロデオ★座★ヘヴン
駅前劇場(東京都)
2023/12/27 (水) ~ 2023/12/30 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
演出、脚本、役者、舞台美術、照明、音響、全体の構成、ほんとにスキが無い芝居だった。
適度に力の抜けるシーンがちゃんと用意されてるところまで含めてスキが無い。
描かれたのは時代と大きな演劇への愛情だったと思います。
なるべく強く踏みつけて、
あんよはじょうず。
新宿村LIVE(東京都)
2023/12/13 (水) ~ 2023/12/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
役者のスタイルの良さ、衣装、舞台美術、照明、音響、全部強かった。
ただ、個人的に、こういう展開、こういうシーンありそうって予感がして、それがことごとく出てきたんだよね。
浴びる、感じる系の芝居って、予想を超えた何かを観たいって思いがあって。
でもほんとに良く出来ていて、観てる間はいびつな世界、癖のあるセリフ回しにどっぷりでした。
『南阿佐ヶ谷姉妹物語feat.まむおじ』
メディリリ
萬劇場(東京都)
2023/12/27 (水) ~ 2023/12/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
隣のきのこちゃんから続く中野裕理さん演出のゆりんぎWORLD。
馬鹿なことやってるドタバタコメディだろ……ただ、なんか一味違うとこがあるんですよね。
作風的には、高橋留美子+うすた京介って自分はよく説明するんだけど。そこにダンスやらなんやらがぶちこまれる。
インド映画っぽい楽しさかも。
おそらく深読みする観劇オタクほど、内容に困惑する気がしますが、それを一歩超えた瞬間に笑いの涅槃が広がってます。
普段、難解でわけわからない不条理な芝居の好むような人に試してみてほしい感もあったりします。
ここでそれ?あれ、今、何か起こっていた?
予断も油断もありませんが,、でもスジが通ってる気がしなくもない。
とにかく2023年みた芝居で一番笑った芝居でした。
フールズジャーニー
ハグハグ共和国
萬劇場(東京都)
2023/12/14 (木) ~ 2023/12/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
「愚者たちの綺想曲」→「愚者たちの幻想曲」
の順に観劇。片方だけでも十分に満足出来ると思うんですが、両方観ると奥行き、広がりがグッと出てきます。
知らない人からすると、よくあるファンタジーでちょっと泣かす要素あるのかな?みたいに思えるかもしれないけど、
ハグハグ共和国さんは、羊の皮をかぶった狼とゆうか、芝居の質、深みともに、そこらの凡百のファンタジーとは一線を画します。
総合力が高い、もっと知られていい団体の一つだと思う。
R-20
Daisy times produce
萬劇場(東京都)
2023/08/16 (水) ~ 2023/08/20 (日)公演終了
ワタシは神様にはなれない
劇団YAKAN
王子小劇場(東京都)
2023/04/19 (水) ~ 2023/04/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
これ、快作で良かったです。
高橋留美子の作品や天地無用みたいな感じが好きな人なら、凄い楽しめると思う。
唯一惜しいと思ったのは、終盤のライブシーンでペンライトなんかの応援グッズ、手拍子をOKにしてくれたら、より楽しかったろうなって。
「シド・アンドウ・ナンシー」「ぬけ男、恥さらし」
MCR
OFF OFFシアター(東京都)
2023/12/06 (水) ~ 2023/12/12 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
『ぬけ男、恥さらし』を観劇。
独特な言語感覚でゾクリとさせられるんだけど、実はほんとにピュアな愛の物語で。
良かったなあ。
この作品では踏み越えてない一線を越えて容赦を無くすと、『死んだら流石に愛しく思え』になるのかしら?と思いました。
が、今作は逆に越えてないところが魅力の愛すべき一作って感じでした。