arugoの観てきた!クチコミ一覧

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わがことなかれ

わがことなかれ

海ねこ症候群

シアター711(東京都)

2025/10/22 (水) ~ 2025/10/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

シャッフル公演1を観劇。
全体的にはとても好感が持てたし、以前観たこちらより、格段に良くなっていたなって手応えでした。
ちょっと欲張りすぎ、広げすぎな感じはあって。
そのあたりが細部の甘さ、全体の粗さになっていた印象ですが。
それでも、誠実に見上げた空に向けて、描いたものが集約されていたのは良かったです。

蜥蜴の夜は虹色

蜥蜴の夜は虹色

MCR

OFF OFFシアター(東京都)

2025/11/06 (木) ~ 2025/11/12 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

カラい満足度評価にしておりますが、観ている間の満足度は5つ星です。
相当に引き込まれたのですが、ここからってところで性急に畳まれて終わり、打ち切り漫画のような後味になったのが惜しい。
もっともっと観ていたかったってことなんですが。

相手を心配することと支配すること。そのあたりの境界線の綱渡り。
期待に応えようとすることは悪いことじゃないけど、過剰適応の残酷さ。
ちょっと、世紀末のころの、自分探しというか。あの閉塞感も思い出したり。
MCR(櫻井智也)節で、濃厚に描かれていて、そこはもう救済無くても十分だっとは思うのだけど。
役者陣も舞台に立ってるだけで面白いお馴染みの方々で。

ただ、最後にひとエピソード、ひと山作って見せてほしかったなって思いが残りました。

Waltz for Daddy

Waltz for Daddy

幻灯劇場

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2025/10/23 (木) ~ 2025/10/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

生演奏、反転した天井まで届く凝った美術。
とてもとても素敵な表現が連続するステージでした。
ふわっとした、抽象的な物語でして、テイスト気に入って、どっぷりになれれば最高なんだろうなって。

自分個人としては、睡魔に襲われる部分もあった。
意外とセリフを立ててきていて、もっと、言葉によらない表現中心なのかしら?って思っていたので、やや肩透かしではあったかな。

How to Make a Love Song

How to Make a Love Song

Onpuma

SOOO dramatic!(東京都)

2025/10/28 (火) ~ 2025/10/30 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても居心地の良い、素敵な公演でした。
60分だけど、きちんと右往左往とドタバタコメディして、最後は綺麗に客席まで巻き込んで歌にまとまる。
手話も含む色んな言語での伝え合いは、齟齬も起こすけど。
それでも伝えようすること、わかろうとすること、なんだか感動的でした。
色々と飛び交うので、わからない部分も結構あったりなんだけど。
そこがストレスにはならなかったな。わからないってことも肯定的に感じられた。

これ、書いてる時点で、明日の10:00回のみってちょっとハードル高いけど、良い公演でおすすめです。

ネタバレBOX

客席もちょっとコーラス参加するんですが。
公演後に、その音声データがサプライズ的に送られてきて、ちょっとビックリしました。
チケット購入したら、結婚式の招待状がメールで届いて、観終わったら、この粋なサプライズ。
良いですね。
舞台「近松心中物語」

舞台「近松心中物語」

CCCreation

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2025/10/18 (土) ~ 2025/10/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

秋元松代による1979年初演の古典をベースにした本を。
本はそのままいじらずに。
大胆な美術と演出で魅せる。

オープニングから度肝抜かれます。
とても派手で猥雑でアングラ感すらある。
このオープニングは公開されてるので、観てほしい。

可動式のセット(大道具)は、大胆にポップアート的に落書きされていて。
これを縦横無尽に動かして、動かすのはアンサンブルって呼んでいいのかしら?
きっと、みな名前ありの役もやってるよね。舞台に立つ役者たちです。
次から次へと場面を転換してくるのは、アクション主体の舞台のような昂ぶりもあった。
(壱劇屋 東京支部さんのアクションモブを思い出した。)

衣装は現代風なのに、本はそのまま。
翻案しなかったのは正解だと思う。とても美しく力のある言葉やセリフが聞き心地良く。
最初はややわかりにくく感じてたのも、観てるうちに不思議とすんなり入り込めるようになっていった。

生演奏の素晴らしさも触れないわけにはいかない。
今回、楽隊は下手なんですが。
演奏だけじゃなくて効果音とかもその場で奏でられます。
毎回、ただ圧巻だ。

全体的には、軽やかさを感じた。
心中って重たいけどね。生きることや恋をすることの不思議。
それは滑稽なのかもしれないけど、人間の愛おしさでもあって。

物語のスジ自体は、凡庸とゆう気もするんだけど。
見入るシーン満載で、凄い舞台でした。

さる

さる

中野坂上デーモンズ

水性(東京都)

2025/10/15 (水) ~ 2025/10/22 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

会場の水性って、元々クリーニング屋だったフリースペースなんですよね。
その会場をうまく使っていて、こういう飲み屋さんあるよなって美術を立ち上げていて。
客席と舞台の取り方もよくあるのとは違っていて、おかげで会場の小ささからくる、せせこましさをあまり感じなかった。
特にシャッターとカウンターの使い方が良かったな。

上質な3人芝居。
モヘーさんって、間が独特で、会話の噛み合わない感じが味だったりするんですが。
そのあたりと、今回のシチュエーションコメディ的な作りの相性が抜群だと思った。
不穏さを感じ取りながらも笑ってみてると、後半は決壊して地獄絵図。
でも彼方へ行ってしまうのではなくて、なんだか残るものあった。

白貝

白貝

やみ・あがりシアター

浅草九劇(東京都)

2025/10/08 (水) ~ 2025/10/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白かったです。
生の演劇だからこその、舞台と客の共犯関係の作り方。
真相まできちんとやりきる誠実さ。
優等生的にきちんと積み上げられてる作品だと思います。
ただ、そこが僕はこちらへの物足りなさ感じる部分なのかもって気分が少しあるんだよな。

狂人なおもて往生をとぐ

狂人なおもて往生をとぐ

スマートリバー

IMM THEATER(東京都)

2025/10/11 (土) ~ 2025/10/18 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

正常のようでどこかがズレてる、もしくは奇怪のようで現実的な……みたいな感覚のなか。
浮き上がってくるのは家族の話。
美術好きだったな。
斜めの傾斜が組み合わされた不安定な美術。
その外は、見える舞台袖って言える空間でそこも有効で。

草創記「金鶏 一番花」

草創記「金鶏 一番花」

あやめ十八番

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2025/09/20 (土) ~ 2025/09/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

元来、自分は複数回観ても感想は一回にしとく派なんですが。
こちら、彗星・満月とダブルなので、もう一回書き残しておきます(計4回観ました)。

あやめさんのダブル公演。そのやり方も面白いのよね。
朽葉の時は、メインキャストが逆班ではアンサンブルっていうの、ドキドキしたし。
今回の主役の二人が逆になるのも、エモいと思った。
メインの役どころある人が他の役も兼ねるってのも、メタ的に含みのあるの面白い配役だったり。
単純に2チームあるっていうだけの面白さじゃないところがあるんだよな、あやめ十八番だと。

CANVAS〜draw a philharmonic〜

CANVAS〜draw a philharmonic〜

Matsu-Ragi丸

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2025/10/11 (土) ~ 2025/10/13 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

声優の松本さちさん。河原木志穂さん。ヨドミの藤丸亮(あきら)さんによるユニット。
作・演は、藤丸さんによる。

朗読ミュージカルとの看板。なにそれ?って感じしますよね。
藤丸さんの朗読公演はWS公演から座・高円寺でのまで観ましたが。
台本こそ演者は手にしてるものの、朗読劇の範疇超えてるって思うところが多く。

実際、今年はキキタガリの”踏切のサーカス”とこちらなんですが。
どちらも、衣装・美術、照明が簡素だったりはせず。
ミザンスも緻密で、目まぐるしく舞台上は変化します。
ただ、演者は台本を手にしていて、観客に語り掛けるようなスタイルがある。

ミュージカルって言葉通り、歌も踊りもたくさんあります。
歌は、僕は楽しんだし聞きほれましたが。
本職でミュージカルをやってるレベルじゃないかな、とは思ったかも。
ダンスはね、今年は本職のダンサーの方々が参加していてい、その表現力はとても舞台を彩ってました。

昨年観たやつは、基本、楽しい感じで(ただ、一皮剥くとの怖さはあった)納めていたのですが。
今作は、序盤こそ、にぎやかでギャグテイストだけど。
そこから急転直下。
芸術家の業、売れる売れない、何のために?誰のために?みたいなのを主人公の変遷を通して、抉り出していきます。

ただね、最後はハッピーエンドだと自分は感じたのですよね。
藤丸作品には珍しく、一途に頑張った人は報われるし。
不幸になる人がほぼいない。
最後にどん底に落ちる主人公も、一枚の絵を残せたのですから。

やはり、声優ファンの目にとまりやすい公演だと思うのですが。
そちらには疎い観劇ファンにもぜひ、観て欲しいと思える充実度でした。

いえないアメイジングファミリー

いえないアメイジングファミリー

sitcomLab

ザ・ポケット(東京都)

2025/10/01 (水) ~ 2025/10/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

赤・紫(シャッフル)・青って観ました。
90分程度を気軽に観られて、すれ違い・勘違いで爆笑させてくれる。
こういうのだと、佐野瑞樹さんのシットコムラボは今、一番だと思う。

今作は、爆笑のあと泣かせて、最後はほっこりするっていう。
ほんと良い芝居だと思える名作。
初演時に比べたら、衣装も美術も豪華になったもんだけど、核の魅力の部分は変わらず。

3チーム、それぞれに良さがあり。
その個性を見比べられたのも楽しかったです。

匠乱史 -shoranshi-

匠乱史 -shoranshi-

株式会社GOSAI

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2025/10/03 (金) ~ 2025/10/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

東京支部さん、久しぶりのワードレス殺陣芝居。
シンプルな舞台、最近のなかじゃミニマルな劇場。
新しく入ってきたメンバーを中心に構成された出演者。

大作ヴィアインザッツと最終章バベルの間の、お手軽公演的な感じがしてたんだけど。
そんなこと無かった。全力だ。
やっぱり東京支部さんのワードレス殺陣芝居は、唯一無二の、最高の演劇だ。

セリフが無いことを心配するのは不要で。
観客の想像力を信じて尊重して舞台に出現する物語に没入するだけなのです。
ワードレス芝居のなかじゃ、物語重視かな。
(とは言え、溢れる運動量とアイデアは、こちらならでは)

東京支部さんは、色々と挑戦的なことを続けていくみたいなので。
なかなかワードレスを浴びる機会も少なくなってきてるので、ぜひ、この機会を見逃さないで欲しい。

草創記「金鶏 一番花」

草創記「金鶏 一番花」

あやめ十八番

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2025/09/20 (土) ~ 2025/09/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初日に、彗星と満月を梯子しました。
あやめ十八番さんは、総合芸術としてもエンタメとしても、とても総合点の高い団体だと思ってますが。
今作も、ほんと面白かった。
後日譚にあたる前作は、陽性で色々と派手めな要素が多いショウ的な面もあったのですが。
今作は、物語と役者の力を信じて組み立てられたストレート要素が強いかも。
色んな要素が対称的に、対照的に、見事に奏でられて。
色んな感情を揺さぶられて、最後は“生きる”ことの”ままならさ”に、感動したのかはわからないけど、涙が止まらなくなった。

柿喰う客新作本公演2025『超音波』

柿喰う客新作本公演2025『超音波』

柿喰う客

かなっくホール(神奈川県)

2025/09/12 (金) ~ 2025/09/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ホール公演だし、ポスターからもなんとなく王道的なテイスト期待しちゃったのですが。
まあ、そういう団体じゃないんだろうな。
音楽に向ける情熱よりも、いびつな人間模様が見どころかしら。
基本は6人による濃厚な演劇なんですが、その意味じゃスズナリのほうがハマりそうな印象。
ただ、より広い空間にある余白をダンスアンサンブルって形で埋めていていて、それはそれで豪華で見ごたえありました。
コンパクトな空間で良いもの作れるのに、空間が広がるとあれ?持て余してるなって思う団体も多いんですが、流石だと思いました。

アフターイベント回を観たのですが、とても温かい発表会でした。

CONSTELLATIONS

CONSTELLATIONS

劇団スポーツ

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2025/09/10 (水) ~ 2025/09/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

元々は2人芝居らしいのですが、それを3人1役で男女それぞれ。
組み合わせも変わるので、バリエーション豊かに、ゆらぎながら舞台上に表現されます。
一人の役者が演じ分けるのでは無く、複数の役者が入れ替わり立ち代わり。
パートナーが変わることで芝居が変わるのも面白かった。
量子論(不確定性原理)が割とモチーフ的になっていて、そのあたりとの親和性もあってアリなやり方だと思った。

素舞台に、パイプ椅子が6脚のみ。
照明も色を付け足すようなことはせず。
役者を信じて役者を見せてくれるなって。

素敵な役者ばかりで。
なんてことは無い男女の話なんですけど、不思議と見入りました。

「白月帖」

「白月帖」

演劇集団あんちぽっぷ

シアター風姿花伝(東京都)

2025/09/10 (水) ~ 2025/09/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

風姿花伝で、こんなにアクションある舞台は初めて観たかも。
総勢25人(数え間違えてたら御免なさい)、全員入り乱れるシーンもあったりする。

こういう異界で演者は華やかな衣装で……系の芝居が最近、やや足が遠のいてるのですが。
選んで良かった。面白かった。

ちゃんと世界観が作り上げられていて、そこに生きる人々(神様、キョンシーも含む)の思いが立ち上がってる。
外面(そとづら)だけ飾り立てられてない、ちゃんとした異世界のファンタジーがあったと思う。
殭屍人(キョンシー)と作り手の黒導師で、それぞれ関わり合いの違いがあるところとかも良かった。

130分は長めだけど、キャラの個性がよく、テンポがとても良くて長くは感じなかった。
後半がスケール大きくなってやや荒く感じたけど、そのぶん勢いあったな。

フェイクマザー〜嘘つきお銀の本当の話〜

フェイクマザー〜嘘つきお銀の本当の話〜

劇団 EASTONES

駅前劇場(東京都)

2025/09/03 (水) ~ 2025/09/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

もったいないことに、イーストンズさんのファイナル公演らしいのですが。
ベタだけど、きちんと楽しませてくれる、笑わせてくれるセンス。
かっこいい殺陣。今作は歌も素敵だった。
基本は娯楽路線だけど、ちょっと変化急な勧善懲悪な感じ。
今作は、出てくる人、ほぼ悪いやつかも。

イーストンズさんにしては、比較的笑いの要素が少なめで、強烈なシーンも多かった。
どのキャラも濃くてね、もっともっとエピソード作れそうだったので。
上演時間90分はやや短く性急に感じたところは、ありました。
上演前にジョークで3時間超えですってのがあったのですが、いや、実際に3時間超えでたっぷり観たいなあって思いが出たくらい面白かったです。

かこちゃんの後悔

かこちゃんの後悔

なかないで、毒きのこちゃん

ザ・スズナリ(東京都)

2025/09/03 (水) ~ 2025/09/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

これ、自分はかなり好きな芝居です。
始まってしばらくは、あ、この系統か……みたいだったのですが、途中からぐぐっと引き込まれました。
テイスト的には、自分の世代で例えるなら……、懐かしい一話完結のギャグ漫画的で。
ジャンプで言うなら、キン肉マン、ドラゴンボール、聖闘士星矢みたいなののヒットで、何もかもがバトル漫画化する前にあった、 コント的なギャグ漫画。ドクタースランプとか、奇面組みたいな。
ただ、そこに、純愛的なキュンキュンや、しんみりする要素がある。
そして最後は意外な感じで、後味がとても良かった。
後悔って言うくらいだから、苦いの来るのかなって思っていたのですが。

主演の、みしゃむーそさんが、凄い素敵だった。
みしゃむーそさん×タカハシシンノスケさん
みしゃむーそさん×弘中麻紀さん
って対になるのですが、どちらも凄い良かったな。

サイドストーリーになる、他の方々のエピソードもかなり面白く観られました。

ネタバレBOX

ジャンル的には……世界観的には、実はSF巨大ロボットものでして。

後悔をタイムリープで解決しようとするのと。
もう一つあって、隕石落下をヒーローがスーパーロボットで食い止めるという、逆襲のシャアみたいなやつとのハイブリッド。この組み合わせをラブコメでやっちゃうの面白かったな。
自分の好物ばかり状態だった。

開場時からスズナリのロビーにさ、そのロボット置いてあるんだよね。
このあたり、すごい洒落てて気が利いてるなって思いました。
われわれなりのロマンティック

われわれなりのロマンティック

いいへんじ

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2025/08/29 (金) ~ 2025/09/07 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

とても丁寧に描きたいものを存分に詰め込んだ力作だと思いますが。
本も美術も、欲張りすぎ感というか。構成力不足を感じた。
結果、自分は、この世界に寄り添えるような観劇にはならなかった。
当日精算予約で観させてもらいましたが、受付から着席して場内のアナウンスなど。
運営面でも感じが良い団体だなって印象はあって、ただ、手際が良いわけじゃなく。
そのあたり、作品の印象とも重なったかも。

TEXAS KILLERS FOURTEEN

TEXAS KILLERS FOURTEEN

大統領師匠

駅前劇場(東京都)

2025/08/27 (水) ~ 2025/08/31 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

めちゃくちゃだけど、ベースはスジが通っていて面白かったです。

どれくらい破天荒な設定かと言うと。
ショッピングモールが一個の生命とてして自立して他のショッピングモールと交尾しちゃうシーンがあるくらい。
めちゃくちゃだけど、物語の設定として引かれた一線があって、そこから言えば嘘じゃないわけでして。
そういう硬派さは、SFだなって思った。
意外と、カート・ヴォネガットっぽいかも、いや、バリントン・J・ベイリーかな。

演者の方々みなさま良かったのですが。
バランス良く色んな界隈から集まってる印象で、そのあたりは団体の人徳的なものなのかも。

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