MINoの観たい!クチコミ一覧

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立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー

立ちバック・トゥ・ザ・ティーチャー

Peachboys

ザ・ポケット(東京都)

2023/04/19 (水) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

【予約済】
おおっ~あのPeachboysがポケットに進出! し、しかもタイトルがまたスゴイ! AVのジャンルの中でも頭抜けて(抜くものが違うかも)光輝いて屹立、じゃなくって聳え立つ女教師ものじゃあ、あ~りませんか! 
30年に渡る性欲と平成レトロエモエモの物語って、どう説明されたって尻アヌス、じゃあなくってシリアスな作品にはなりっこないんだから、ここはもう、ひたすら笑って笑って、笑い飛ばすしかない。ん、飛ばすのが違うって?
前回から始まった第2部の突然レビューショーも楽しみだ!

紙は人に染まらない

紙は人に染まらない

藤一色

OFF OFFシアター(東京都)

2023/04/06 (木) ~ 2023/04/09 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

誰かに合うことを主に説明文が続いた最後に「召集令状をお持ちしました」の一文が……。これは何を意味しているのだろう。

毛皮のマリー【2023年上演/B機関】

毛皮のマリー【2023年上演/B機関】

B機関

座・高円寺1(東京都)

2023/04/14 (金) ~ 2023/04/17 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

【予約済】
B機関が次なるステップのためにこの公演をもって解散するという。舞踏メソッドを演劇に応用してきた団体だったが、主宰の点滅は美輪明宏の「毛皮のマリー」が演劇デビュー作だったはず。その作品でB機関第一期の幕を降ろすとは、やはり思い入れの強い作品なのだろうか。
それにしてもアングラ芝居を毛嫌いし「アングラ劇団には絶対に出ない」と広言していた中川朝子がB機関に出演するってどういうことだろう。自らの不実で芸術集団れんこんきすたを解散せざるをえなくなって以降はどこからもお声が掛からずに出演する舞台がなくなった故か。

ワタシは神様にはなれない

ワタシは神様にはなれない

劇団YAKAN

王子小劇場(東京都)

2023/04/19 (水) ~ 2023/04/23 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

天界と魔界の戦争というと永井豪の「デビルマン」(アニメでなく劇画版)を思い出すなあ。ロックとファンタジーを融合させたハイスピードメランコリックコント劇はいかなる展開と結末を迎えるのだろうか……

「リトルGK~THE LAST~」

「リトルGK~THE LAST~」

演劇制作体V-NET

演劇制作体V-NETアトリエ【柴崎道場】(東京都)

2023/03/25 (土) ~ 2023/03/26 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

GK最強リーグ戦ももちろんだが、V-NETの公演自体を観たことがない。リトルGKは今回が最後というなら観ておきたい。

白夜

白夜

劇団演奏舞台

演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都)

2023/04/14 (金) ~ 2023/04/16 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

寺山修司没後40年...劇団創立50周年を記念しての再演—となれば力のこもった舞台表現が観れるに違いない。未見の作品だけに楽しみ。

Dramatic Jam 5

Dramatic Jam 5

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2023/03/10 (金) ~ 2023/03/12 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

コロナ禍の影響もあってか、ここ数年小劇場の閉館が相次いでいたが、とうとう西武新宿駅前のシアターミラクルも閉館するという。ミラクルは質の高い作品が上演されていただけに殊に寂しいが、この好立地の場所にも関わらず低料金でのこれまでの活動はfeblaboと24/7lavoの主宰でもあったオーナーの池田智哉の尽力と熱意の賜物だろう。あと何回行けるかわからないが、しっかり胸に刻み付けておきたい。

Light on TennesseeWilliams

Light on TennesseeWilliams

一般社団法人 壁なき演劇センター

シアターX(東京都)

2023/03/11 (土) ~ 2023/03/15 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

私は演劇評論家の中では七字英輔氏に絶対の信頼を置いている。その七字氏が16年の秀作にこの団体の「かもめ」を選んだということは、私にとって未見の団体であるだけに、観ておかねばならない。しかも演出は先月中旬の公益社団法人国際演劇協会ワールド・シアター・ラボ・リーディング公演「ロッテルダム」で感嘆したEMMA(豊永純子)だ。日程を調整する価値は充分だ。

世界虚仮(セカイコケ)

世界虚仮(セカイコケ)

ゴツプロ!演劇部

小劇場 楽園(東京都)

2023/03/15 (水) ~ 2023/03/21 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

このところ、劇場で折り込みチラシを見る度にこのチラシが目に入り、大きく白く浮き出す「世界虚仮」という文字が気になって仕方ない。表裏は一体ってメビウスの輪につながるような感じだが、さて一体どういう世界が展開されるのだろうか。

おわりに、星xと。

おわりに、星xと。

ウチュウ日和

ファンタジーホール(東京都)

2023/03/17 (金) ~ 2023/03/19 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

何の説明もないし、劇団HPを見てもNEXTのページには前回公演が掲載されたまま。どういう内容のものになるのか皆目わからないが、まあ宇宙に関する話であれば興味ある部分だし……。

無償の愛

無償の愛

Orgel Theatre

東中野バニラスタジオ(Vanilla Studio)(東京都)

2023/03/03 (金) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

遠くにいる愛する人と、とても近くにいる他人—単身赴任や遠距離恋愛中の人にとっては他人事ではあるまい。「私の心は(一緒に住んでいる)ミレーユのものだ、だが、身体の方はそういう訳にはいかない」と言ったのはアラン・ドロンだったし、わが国でも「不倫は文化だ」と名言(?)を吐いた俳優もいたが。

百万年ピクニック【劇団SHOW】

百万年ピクニック【劇団SHOW】

劇団SHOW

池袋GEKIBA(東京都)

2023/03/25 (土) ~ 2023/03/26 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

紙芝居屋かあ、懐かしいなあ。私らが幼少の頃は公園や通学路の片隅で自転車の後ろの荷台に積んで紙芝居屋が来ていたが、水飴を買うお金がないと見ることができず、そんな時は遠くから寂しく眺めていた。そういえば、小学校などでも授業の一環で紙芝居を見せていたっけなあ。
この作品、紙芝居と少女が探している作家とはどう関わり合ってくるんだろう。

雨上がりのあさに

雨上がりのあさに

イベント企画OZ

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2023/02/22 (水) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ドガドガプラスの大岸明日香が2つの役を演じる(シャッフルキャスト?)というので、それぞれのステージを予約済。
「愛された人が、その愛に気付くのはずいぶん先か、または一生無いか」—愛した人間にすれば切ないよまあ。「見返りを求めないのが愛」とも言うが、やはり心の奥底にわずかなりとも期待感はあるだろう。それにしても人類の記憶を記録した図書館から自分を愛してくれた人の記憶を探しだすのは大変な苦労だろう。

幽霊塔と私と乱歩の話

幽霊塔と私と乱歩の話

木村美月の企画

小劇場 楽園(東京都)

2023/03/01 (水) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

そう、江戸川乱歩邸を使った江戸川乱歩記念大衆文化研究センターは池袋の立教大学が日本内外の大衆文化研究の拠点とするべく設立した研究機関だ。その大学を舞台にしての、木村美月が好きな土地で好きな人と、好き勝手に演劇をする「木村美月の企画」第二弾。江戸川乱歩『幽霊塔』をモチーフにした物語、これはもう興味をそそられる。

仮想定規プレゼンツ~フリンジスタイルフェスティバル~

仮想定規プレゼンツ~フリンジスタイルフェスティバル~

仮想定規

中野スタジオあくとれ(東京都)

2023/02/23 (木) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

単なる短編での演劇フェスではなくて、幅広い分野を集めてのまさに東京の「今ここにある芸術文化の魅力」が詰まっている。いやあ目移りするがスケジュール的に観れるものが限られているのが残念。

The Stuffed Train/ドロップ

The Stuffed Train/ドロップ

仮想定規

中野スタジオあくとれ(東京都)

2023/02/23 (木) ~ 2023/03/05 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「ドロップ」はまるで「くまのプーさん」のような設定だが、「The Stuffed Train」の仮想定規の真骨頂たる異形たちが織り成す摩訶不思議ミュージカルというのも気になる。

脚本やめます

脚本やめます

劇団うけつ

東京アポロシアター(東京都)

2023/03/04 (土) ~ 2023/03/04 (土)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

やってみたかった公演が「脚本やめます」(笑)。コロナの陽性者が出て「公演やめます」となりませんように!

The Reed

The Reed

犬猫会

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2023/03/03 (金) ~ 2023/03/08 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

”dogs and cats”といえば”どしゃ降り”だが、〔物語と共にどこか遠い旅路へ導くようなファンタジーとプチ SF な世界観を得意とする山猫智代と、細やかな心情描写と抽象的でダイナミックな舞台美術で想像力を掻き立てる演出を得意とする水野玲子という2人が「アーティストとして社会とどう向き合い、今何を届けたいか」頭としっぽを振ってひねり出した作品]—この一文だけで期待が高まる。

妖怪大戦争

妖怪大戦争

劇団森

早稲田大学学生会館B203(東京都)

2023/02/24 (金) ~ 2023/02/26 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「妖怪大戦争」といえば、「大魔神」につぐ形で製作された大映特撮時代劇映画・妖怪三部作の2作目で、後に時代を現代にして三池崇史脚本・監督でリメイクもされた。オリジナルの最後に登場する百鬼夜行をどこまで視覚化できるだろうか。

マギーの博物館

マギーの博物館

劇団俳小

サンモールスタジオ(東京都)

2023/03/03 (金) ~ 2023/03/12 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

第二次世界大戦終結後間もないカナダの貧しい海辺の炭鉱の町を舞台にした物語。日本で炭鉱を舞台にしての演劇というと桟敷童子がすぐに頭に浮かぶが、カナダの炭鉱町の貧しさは日本のそれとどう違うだろうか。カナダ戯曲翻訳の第一人者・吉原豊司の翻訳だけ、舞台世界をじっくりと見つめたい。

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