MINoの観たい!クチコミ一覧

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映画の都

映画の都

ミュージカル座

博品館劇場(東京都)

2022/12/07 (水) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

あのミュージカル座が映画ファンのためのミュージカル新作を上演! 最近はめっきり減ったが、以前は年間150本前後の映画を映画館で鑑賞していた私には、それだけで心が躍る。

超科学戦闘機スーパーホーク1号の着陸(再演)

超科学戦闘機スーパーホーク1号の着陸(再演)

劇団鋼鉄村松

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/12/08 (木) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

鋼鉄村松らしからぬ題名とチラシだ。しかもそれがバブルムラマツの作品だ。演出がボスでもバブルでもないのも珍しいが、この演出の新宿ムラマティというのは池田智哉のことではなかったろうか。

『不器用な三角形は足枷を喰いちぎる』【公演中止】

『不器用な三角形は足枷を喰いちぎる』【公演中止】

演劇企画ユニット劇団山本屋

シアター・アルファ東京(東京都)

2022/12/07 (水) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ゴスペルというとマヘリア・ジャクソンの歌声が忘れられない。ミュージカル「天使にラブソングを」もゴスペルがメインだったが、日本人だと中野サンプラザで亀渕友香のステージを聴いたことがある。山本タクがゴスペルから何を感じ取って作品を書いたのか興味をひかれる。

河童と川邑家と何か

河童と川邑家と何か

劇団cMcc

千本桜ホール(東京都)

2022/12/01 (木) ~ 2022/12/05 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

代替わりを経て脈々とその血を受け継いでいくー歌舞伎や能などの伝統芸能の世界も同じだが、血を受け継ぐだけでなくそれをさらに発展させねば先細りになってしまう。河童などの妖怪もだんだん減っていくのだろうか。

美々須ヶ丘

美々須ヶ丘

fukui劇

劇場HOPE(東京都)

2022/12/14 (水) ~ 2022/12/18 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ミミズと土竜(モグラ)―「過激な表現を含むため15歳未満の方の入場お断り」というのがどうにも気になる。

『ダークダンス』

『ダークダンス』

尾米タケル之一座

ウッディシアター中目黒(東京都)

2022/12/07 (水) ~ 2022/12/14 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

未見の団体だが、芸人・役者・クリエイターからなるコントグループだという。が、今回の作品はといえば、入れ替わったヒーローと怪人そして人生をあきらめた男が、それぞれの運命を、過去と現在、喜劇と悲劇の間を行き来しつつ、圧倒的なスケールで描く大人のためのヒーロー巨編だという。とてつもない舞台が展開されそう。

Flamenco Caleidoscopio

Flamenco Caleidoscopio

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

よみうり大手町ホール(東京都)

2022/12/02 (金) ~ 2022/12/03 (土)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

鍵田真由美と佐藤浩希のフラメンコ舞踊団はいわゆるフラメンコにとどまらず、毎回驚きの舞台を観せてくれる。まさに万華鏡のごときフラメンコの世界といえる。今回はどのような驚きを感じさせてくれるだろう。

真夜中の影法師

真夜中の影法師

十七戦地

ギャラリー&クラフト杜(東京都)

2022/12/01 (木) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

予約しました!
旗揚げ公演は観れなかったものの、第2回公演からずっと観続けている十七戦地、本格的な公演は3年半ぶりだ。柳井祥緒が芸術とお金、そしてコロナ禍をどのように描くのか期待が大きい。

クリスマス・キャロル

クリスマス・キャロル

劇団昴

座・高円寺1(東京都)

2022/12/01 (木) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

昴の「クリスマス・キャロル」は名演として名高いが、今年は市村正親主演のミュージカル「スクルージ」も観ることにしており、ストレートプレイとミュージカルとを比較してみたい。

1789 -バスティーユの恋人たち-

1789 -バスティーユの恋人たち-

共立女子大学ミュージカル研究部

共立女子大学 共立講堂(東京都)

2022/12/11 (日) ~ 2022/12/11 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

宝塚の完コピ公演はお茶女のミュージカルカンパニーMMGの専売かと思っていたら、共立女子大が追っかけ参入だ。さて、どこまで宝塚に迫れるか。

サブマリン

サブマリン

マチルダアパルトマン

北千住BUoY(東京都)

2022/12/08 (木) ~ 2022/12/14 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

いかにも池亀三太らしい洒落た小品に仕上がっていた前回がゴンドラ(観覧車)で今回がサブマリン……となると次回は地中を掘り進むサンダーバードのジェットモグラか(笑)?

舞台「We Are Fire Fighters ~故郷に想いを馳せて~」2022 横浜公演【公演中止】

舞台「We Are Fire Fighters ~故郷に想いを馳せて~」2022 横浜公演【公演中止】

株式会社アルコグランデ

横浜YTJホール(神奈川県)

2022/11/25 (金) ~ 2022/11/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

そういえば消防団員を主人公にした舞台劇ってあまりないなあ。火災現場を舞台上に再現するのが難しいからだろうか。消防団員の故郷を守ろうと言う想いをしっかり見つめたい。

2222年の雨宿り

2222年の雨宿り

The Stone Age ブライアント

サンモールスタジオ(東京都)

2022/11/30 (水) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

2222年に風が吹くことも雨が降ることもない火星のドームの中での万博……タバコ屋の軒先で雨宿りするだけの「雨宿り館」を設置するなら、おんぼろ家屋の中に丼や茶碗を並べてそこに落ちる雨漏りで音楽を聞かせるっていう趣向もあった方が面白かったんじゃないだろうか。

リア王~スマホVSリア王~

リア王~スマホVSリア王~

一般社団法人銀座舞台芸術祭

シアター風姿花伝(東京都)

2022/11/23 (水) ~ 2022/11/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

客がスマートフォンから参加できる演出での「リア王」ってどういうのだろう? 舞台世界に集中できるだろうか……

食べれ、ずに

食べれ、ずに

サッピナイ

下北沢 スターダスト(東京都)

2022/11/19 (土) ~ 2022/11/21 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪

「最初のひと粒さえ食べれない子供がいるんです」というACの広告を見るたびに切ない思いにとらわれる。「食べたいもの」じゃなくって、「何でもいいから何かを食べたい」のだ。「食べれ、ずに」っていうこのタイトルもツライ。

コマツ狂想曲〜独奏〜【公演中止】

コマツ狂想曲〜独奏〜【公演中止】

コマツマツリ

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2022/12/29 (木) ~ 2022/12/29 (木)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

小松利昌が、その造形技術を生かし無駄に造り込まれた圧倒的に下らない小道具と、しっかりと培われた演技力で、かなりトリッキーな妄想を具現化したソロコントライブ—年末でやらなばならないことが山積みの時期だが、観てみたい。

空に放つVol.2

空に放つVol.2

gusuto de piro

MUSICASA(東京都)

2022/12/14 (水) ~ 2022/12/14 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

山本周五郎の「ひとごろし」を原作にしたものといえば、すぐに松田優作と高橋洋子が主演した76年の大映映画「ひとごろし」を思い出す。松田優作が武芸にも優れないひどく臆病な武士を演じて、その松田が見るからに強そうな丹波哲郎相手に繰り出す奇想天外な対策が実に面白かった。朗読と生演奏のコラボでどのような世界が立ち現れるだろう。しかも会場はムジカーザ。これはしっかりと味わいたい。

ちいさな冬のものがたり

ちいさな冬のものがたり

表現集団蘭舞×果ての水辺

シアター2+1(東京都)

2022/12/16 (金) ~ 2022/12/18 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

「小さい秋」ではなく「ちいさな冬」なのね。4編いずれもしっとりとした物語みたい。

獄中蛮歌

獄中蛮歌

生きることから逃げないために、あの日僕らは逃げ出した

四谷OUTBREAK!(東京都)

2022/12/28 (水) ~ 2022/12/29 (木)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

演劇と音楽を融合させた新感覚ライブハウス演劇ユニットだとのことだが、「生きることから逃げないために、あの日僕らは逃げ出した」って団体名は長いなあ。まるでもはや正式劇団名は思い出せない「熱ら。」(主宰は夢麻呂といったっけか)みたいだ。

【公演中止】ロストスペースナンバー9

【公演中止】ロストスペースナンバー9

水中散歩

studio ZAP!(東京都)

2022/12/14 (水) ~ 2022/12/18 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

そういえば昔、清水食品(SSK)の缶詰工場を見学させていただいたことがあった。そこには思いもよらぬ秘密が隠されていた。
今は朽ち果て、廃墟となっている缶詰工場に集まったかつての学友たちの胸に去来するものは、人生の重さなのだろうか……

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