夏目漱石とねこ
DULL-COLORED POP
座・高円寺1(東京都)
2015/02/05 (木) ~ 2015/02/15 (日)公演終了
女子会Vol.1-1
劇団、紅組。
PLUM LIVE STAGE(東京都)
2015/02/23 (月) ~ 2015/03/16 (月)公演終了
地下室の手記の翌日に見た
カタルシツ「地下室の手記」の再演を見た翌日に見ました。
決して意識しているわけでもないのだろうけど、オープニングには共通点があるし、テーマも実はかなり似ているような感じがしてきた。出演者は3人の「女優」だけど、そのキャリアは・・・。どこからが演出で、どこからがハプニングなのか。
見てみないとわからない。週に1回の公演というのも「伸びしろ」があるのかないのかわからない。気になることだらけである。
吼えろ!ショーリューケン!
はっぽる☆しゅてぬ~る
Turner・gallery(ターナー・ギャラリー)(東京都)
2014/10/11 (土) ~ 2014/10/13 (月)公演終了
満足度★★★★
第1回企画公演
日本の演劇ってのは「小さい芝居」が多いなと思っているのが私の演劇に対する印象です。それほど数みているわけではないのですが、やっぱり「大きな」テーマを扱うのは「海外の翻訳劇」だったり「野田秀樹」「中屋敷法仁」くらいなのか?などと思ったりしていました。
今回のこの「第1回企画公演」のテーマは随分と大きなテーマでした。びっくりしました。
鎌塚氏、振り下ろす
森崎事務所M&Oplays
本多劇場(東京都)
2014/07/04 (金) ~ 2014/07/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
PART3も絶好調
主演女優に「ともさかりえ」が帰ってきた。
鎌塚氏の父親が登場・・・。
まるで、インディ・ジョーンズシリーズか?というようなスリリングな展開に大満足。全ての小ネタが大団円へとつながる様にはちょっぴり涙がこぼれてしまう。そんな軽快なのに心地よいコメディ。
しかし、ともさかりえのメイド服には本当に感心する。
開場と共に、客席についたが、場内には「威風堂々」が流れている(多分、1曲目なんだろう)。それだけでなんとも優雅な気分になってしまって、開演前に満足して帰ってしまいそうになった。
PART4も期待したくなってしまった。
夕-ゆう-
タクフェス
サンシャイン劇場(東京都)
2014/07/03 (木) ~ 2014/07/21 (月)公演終了
満足度★★★★
やっぱり泣ける平成の新国劇か
まだサタケミキオという名前で脚本を書いていた時代の再々演を見て、再びということになりました。テレビでちょくちょく見かける(気になる)ようになった詫間孝行なる人物に興味が沸いたからでした。
今では随分有名になりましたね。
この劇団の場合は、開場後すぐに席に着くくらい早めに到着することをオススメします。
あと、ハンカチも必須でしょう。
上原多香子が可愛いのなんの。上原多香子がやると前回のいとうあいこがやったのとでは随分印象が変わりましたが、いずれにしてもまたしても、不覚にも「号泣」しそうになってしまいました。
「廃墟の鯨」
椿組
花園神社(東京都)
2014/07/12 (土) ~ 2014/07/23 (水)公演終了
満足度★★★★★
夏のはじまりの定番
ここ数年、夏の始まりにはきまって「椿組」を見るようになりました。
今回もthe椿組。期待を裏切らない展開です。
暑さ対策は充分に。
毎回、入口上のところを狙って整理券番号若番をgetして会場に入ったのですが、今回はそこは指定席になっていました(^_^)。その席には主演女優のお父さんがいまして、びっくりしました。