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1996年宮城県出身。役者や演出、劇作家としても活動。
小学4年生から6年生まで、AZ9ジュニアアクターズに所属。小学校を卒業後は、えずこホール(仙南芸術文化センター)が主催するえずこシアターに所属。毎年行われる本公演に加え、韓国・光州平和演劇祭での公演にも参加。
2016年からは、AZ9ジュニアアクターズ卒業生で結成されたAZoo(読み：アズー)に参加し、その年以降の本公演のほぼ全ての作演出を行う。
また、2021年8月に仙台で行われたINDEPENDENT in 4SS JAPAN TOURに参加する際に、役者のχ梨ライヒと劇団16%を結成。先述したイベントで公演した『アンガの日記』(作出演：χ梨ライヒ　作演出：渡辺陽)は、2021年12月に大阪で行われる、INDEPENDENT in21 本戦への招致作品に選ばれる。その他、地域の中学生へ、文化祭での演劇公演に向けた演技指導や、舞台の劇伴やチラシ、ロゴデザインなど、自身のスキルを活かして、活動の場を広げている。

経歴

《主な出演作品》
⚫︎AZ9ジュニアアクターズ
2007年『遊びの天才遊びの国へ行く』
2008年『少年少女図鑑〜僕たちは理科室から旅に出る〜』
2009年『アズナートの森』
※上記全作品　作：石川裕人　演出：渡部ギュウ

⚫︎えずこシアター
2009年『（青い鳥）』
2010年『女殺油地獄』
2012年『ハンドルペダルサドルベル』
2013年『ジョバンニの牛乳』
2015年『牡丹灯籠』
2016年　韓国・光州平和演劇祭2016『牡丹灯籠』
『パンとギターとこけしとわたし』
2017年『ほぼ、夏の夜の夢』
2018年『別冊 江戸川乱歩』
2019年『赤勝て白勝て劇合戦 えずこシアター全員集合』
2020年　自粛、自主ク、自祝公演『with 』
　　　　※youtube無料配信公演
2021年『宇宙船艦エズコ』

⚫︎AZoo(全作品：作演出を担当)
2016年『燐の灯り』
2017年『カラフル』
2018年『座ろ。』
2019年『おとしたもの』
2021年『暗がりから吠える』
2022年『ハッピーライフエンド』

⚫︎劇団16%
INDEPENDENT in 盛岡
eチーム『クローゼット』(2020)
風のスタジオ
作演出：χ梨ライヒ　出演：渡辺 陽

INDEPENDENT 4SS 仙台公演
m1チーム『アンガの日記』(2021)
せんだい演劇工房10-BOX
作演出：渡辺 陽　作出演：χ梨ライヒ
※INDEPENDENT：21 大阪本戦 招致作品

INDEPENDENT in SND'22
fチーム『い　し』(2022)
せんだい演劇工房10-box
作:χ梨ライヒ　演出:渡辺 陽
出演:渡辺 睦(えずこシアター)

⚫︎その他参加作品
SENDAI座☆プロジェクト 春の特別公演
『僕たちの好きだった革命』(2013)
作：鴻上尚史　演出：渡部ギュウ
【仙台】エルパーク仙台スタジオホール
【気仙沼】本吉町はまなすホール

LondonPANDA vol.11＆12
『ROOM』『MOOR』(2017)
イベント倉庫 ハトの家
作演出：大河原準介

言言 第4回公演
『びんぼう君』(2018)
せんだい演劇工房10-box box1
原作：前田司郎　演出：大河原準介(LondonPANDA)

第6回せんだい短編戯曲賞
『わたしのヒーロー』(2019)
せんだい演劇工房10-box box1
作：ピンク地底人３号　演出：文月奈緒子(ひびこと)

演劇ユニット箱庭 第6回公演
空想在宅企画『バナナが絶滅するって、本当ですか？』
脚本・演出：志賀彩美

主な活動

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