Interview with dark【終演!次回は劇団5454本公演、11月下旬!】
プロデュースユニット四方八方
萬劇場(東京都)
2013/08/28 (水) ~ 2013/09/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
夏休みの思い出
劇場に入った瞬間に、田舎のおばあちゃん家に帰ってきたような、
夏休みの延長にいる気持ち。
フライヤーの世界観がそのまま、舞台にあるという驚き。
妖怪のお話、としかわからなかったけれど、
こんなに笑って泣けるとは!
それは哀しい涙ではなく、切なく温かい涙。
観終わったあとはただただ清々しく、こんな気持ちは初めてでした。
役者がきらきらしていたのがとても印象的!
この人、こんなに魅力的だったのか、とそれぞれにはっとして、
みんなのことがとっても大好きになってしまった!
また絶対観にいきます!
ト音【終演。たくさんのご来場ありがとうございました!】
劇団5454
劇場HOPE(東京都)
2013/02/27 (水) ~ 2013/03/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
してやられた!!
圧倒的な疾走感!
オープニングでガッと胸をつかまれた。
ワクワクして、いてもたってもいられなくなるなんて久しぶりだ。
まだ何も始まっていないのに、期待でにやにやしちゃう。
テンポが良くて笑えて、ドキッとして、
まさかのエンディングまでの展開の早さといったら!
100分、あっという間。
そうだ、これって学生時代の時間の早さだなぁ。
これが、一回目の感想。
二回目の観劇。
初日とは変わっていて、ものすごく進化している。
でも何度観ても同じところで笑っちゃうし、びっくりするし、
ちょっと泣いちゃう。
登場人物たちが、本当にあの中で真剣に生きているからだろうな。
あーまたあの先生たちに会いたいな。
もっとフジくんを眺めていたいな、チバくんと話したいな。
これが、二回目の感想。
なんだか自分もあの学校にいて、また友達に会いに行きたい、みたいな気持ち。
これってシンプルに、ものすごくおもしろくて、大好きだってことだと思う。
千秋楽には卒業式みたいな気持ちになるんだろうか。
また観に行きたいです。