地球の軌道をグイッと 【ご来場ありがとうございました!!次回は2014年5月吉祥寺シアターです。】
ぬいぐるみハンター
小劇場 楽園(東京都)
2013/11/06 (水) ~ 2013/11/17 (日)公演終了
満足度★★★
神戸サンに頼りすぎ感が・・
序盤に神戸サンが突っ走ってかき回して笑いを取りにいき、どのように物語が膨らむのか見守りながら観ましたが、・・・・結局、舞台に奥行きが出ないままお仕舞いに (o´_`o)
Parallel /パラレル
劇団フルタ丸
「劇」小劇場(東京都)
2013/11/07 (木) ~ 2013/11/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
初日も満員・増席だったが、楽日は超満員
初日に続いて楽日をリピート観劇。
仕掛けや落ちを知っていても遠方より繰り返し劇場に足を運ぶ価値あり。
また、そうした心情はジャンルに関係ないですね。
(・・・美人を沢山キャスティングするのはある意味反則)
ビールのおじさん
cineman
ワーサルシアター(東京都)
2013/11/06 (水) ~ 2013/11/10 (日)公演終了
満足度★★★★
キャラがしっかり立っている・・
俳優陣の演じる各々のキャラがどれもしっかり立っていた芝居でしたね。
ですから、終演後にお声を掛けさせて頂きお話したら案の定役柄とは全くの別人だったという具合で・・・、感情移入して最後までとても楽しめました。
君がいく先に 光がさすように
演劇企画ハッピー圏外
TACCS1179(東京都)
2013/11/07 (木) ~ 2013/11/11 (月)公演終了
満足度★★★★
市井の女性のドラマに焦点を当てる・・
前半、語り部やキャラが立ち過ぎている俳優サンの存在が気になりましたが、そのうちに徐々に観る側も慣れ、前向きに現実と向き合う女性の一生にほろりとしながら、楽しめました。
Parallel /パラレル
劇団フルタ丸
「劇」小劇場(東京都)
2013/11/07 (木) ~ 2013/11/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
大勝かおりサンが良いね(*^-゚)v
「観たい!」コメントに書いた通り、面白くなくても良いから怖いもの見たさ、生新さを求めて劇場に足を運びましたが、これがとても面白かった。
<チャレンジング興行 >ということで、説明文や当パンを読んで、ある程度演出上の予測はついていたが、そのずっと上を行ってました。
序盤から中盤にかけて、普通に演出しても面白いのになんでまた余計なことするのだろうと思いながら観てましたが・・・、終盤は笑いっぱなしの展開でした。
ザ・スーツ THE SUIT
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2013/11/06 (水) ~ 2013/11/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
豊かな劇空間・・・
ヒロインのノンランラ・ケズワの高い表現力に尽きる!!!
場内が徐々に創造的空間へと変質していく様は観客一体型アート体験に近いかも。
三人のミュージシャンの演奏とサービス精神旺盛な芸達者における「浮気」をモチーフにしたシンプルで楽しめる舞台O(≧∇≦)O
普段小劇場演劇にどっぷり浸かっている向きにはコストパフォーマンスとしてどうかとは思いますが(一般的な小劇場芝居2本観劇+食事代≒8400円)、・・・とりあえず、絶対評価で星五つ。
【韓国】第12言語演劇スタジオ『多情という名の病』
BeSeTo演劇祭
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2013/11/05 (火) ~ 2013/11/06 (水)公演終了
【ご来場ありがとうございました!】退カヌコビヌカエリミヌヌ
ロ字ック
サンモールスタジオ(東京都)
2013/11/02 (土) ~ 2013/11/10 (日)公演終了
満足度★★★★
「タイトル、拒絶」越えには至らず・・
【THE ラブ人間】をフィーチャーした公演でしたが、個人的には むしろ「タイトル、ー」の方がロックテイストと構成力を感じられ、その作品世界の吸引力に引き込まれました。
勿論、今後は「THE ラブ人間」と「HAPPY BIRTHDAY」をお気に入りアーティストに加えます(★ ̄∀ ̄★)
『うれしい悲鳴』/『太陽とサヨナラ』(終演しました! ご来場ありがとうございました!)
アマヤドリ
吉祥寺シアター(東京都)
2013/10/23 (水) ~ 2013/11/03 (日)公演終了
【うれしい悲鳴】2回目
やはり舞台は生ものだから役者の対話の間やエンディングの捌け方の演出にも2日前との違いを見て取れましたね。
それにしても、この舞台は何度観ても泣ける。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。
らぶ・まん的キャンディ「あめちゃん」
らぶ・まん
Livetheater間~まほろ~(東京都)
2013/11/01 (金) ~ 2013/11/05 (火)公演終了
満足度★★★
オツムの弱さ加減が良い
70年代アイドル歌謡とアメリカンポルノを足してサイケなテイストで仕上げたアーティスティック(いい感じでチープ)な舞台。
今回、ヒロインを演じた、流しの似顔絵師の側面を持つ“苺田みるく先生”の下品でイヤラシイ魅力が全開で強烈。
【本日千秋楽は15時から!!!】『そこで、ガムを噛めィ!! 〜The Baseball comedy! 2013〜』 (※当日券は全ステージ出します!!!)
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
テアトルBONBON(東京都)
2013/10/30 (水) ~ 2013/11/04 (月)公演終了
満足度★★★
プチ感動!?
面白くなりそうな展開がなかなか見えて来ぬまま、エンディングに・・・。
熱血・感動的要素をもう少し前面に押したかったのか、笑いをメインに据えて徹頭徹尾通したかったのか、中途半端な印象。
ウォルター・ミティにさよなら2013
TUFF STUFF
相鉄本多劇場(神奈川県)
2013/10/27 (日) ~ 2013/11/04 (月)公演終了
満足度★★
擬音語がクドイ・・・
若い女性対象のスラップスティックだったかな。
私は旨いことストーリーに乗っかれなかったが、場内は終始暖かいムードに満ちてました。
『うれしい悲鳴』/『太陽とサヨナラ』(終演しました! ご来場ありがとうございました!)
アマヤドリ
吉祥寺シアター(東京都)
2013/10/23 (水) ~ 2013/11/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
【うれしい悲鳴】鑑賞
う~ん、このような作風の劇団だったんですね。 “雨天決行”やら劇団員の外部出演でお馴染みの劇団のつもりでいましたが・・・
「晩餐」、「ORANGE」をも凌いで今年1番泣かされました。
エピソードを長く感じたり、途中置いてかれそうになったりしましたが、ダンスも好みで自分にはドンピシャリの演出でしたO(≧∇≦)O
藤松祥子サン、 百花亜希(DULL-COLORED POP) サン、渡邉圭介サン他、素晴らしい!!
『武器と羽』
Oi-SCALE
駅前劇場(東京都)
2013/10/23 (水) ~ 2013/10/28 (月)公演終了
満足度★★★
楽しいのだけれども・・・
やはり上演中、舞台上が終始暗い演出だと、遠方からの遠征組には体力的には途中眠くなってしまい、キツイ。
取調室のシーンをもう少し明るくするとか、下手三分の二は明るくするとかしてメリハリをつけた方が良いかも。
三人姉妹
華のん企画
あうるすぽっと(東京都)
2013/10/24 (木) ~ 2013/10/27 (日)公演終了
満足度★★★
あと、もう一歩・・・・
俳優陣には確かな力量を感じました。
でも、面白みの無い舞台に感じてしまったのは、チェスの駒を動かすような俳優陣の配置の妙がやはり伝わりにくいからか・・・。
花の盛りを過ぎその輝きは還らずとも、大地に根を張り慎ましくも生きてゆく決心をするイリ-ナに対する感情移入も今一歩といったところ。
とある家族の輪舞曲
劇団ジャムジャムプレイヤーズ
アドリブ小劇場(東京都)
2013/10/24 (木) ~ 2013/10/27 (日)公演終了
と、名のる男 -妄想豊田詐欺事件-
ナマイキコゾウ
「劇」小劇場(東京都)
2013/10/23 (水) ~ 2013/10/27 (日)公演終了
満足度★★★★
安定感のある役者陣とライトな演出
初見の劇団でしたが、あの事件を一体どのような解釈で展開していくのかという興味で、場内は満員できゅうきゅうでしたが、最後まで楽しめました。
WORLD
株式会社Ask
THEATRE1010(東京都)
2013/10/18 (金) ~ 2013/10/27 (日)公演終了
満足度★★★
丁寧な演出
雀組ホエールズ「ゴジラ」以来の棚橋幸代サン、逸見太郎サン等を目当てで行きましたが、正統派のサスペンス・アクションとして楽しい内容。
経験の浅い若い人を中心に据えて、力の在る役者が脇を固めているので若干演出も青いかな。
ラフレシア
白昼夢
明石スタジオ(東京都)
2013/10/16 (水) ~ 2013/10/20 (日)公演終了
ダンスと唄が良い◎
オープニングとエンディングを観るに付け、ダンスの比重をもっと大きくしたほうが好みかな。
一方で、もっととぼけた味わいや笑いを期待していたので、その世界観に入れずあまり楽しめなかった(・ε・`*) ...
あんかけフラミンゴ11【ご来場ありがとうございました】
あんかけフラミンゴ
王子小劇場(東京都)
2013/10/11 (金) ~ 2013/10/15 (火)公演終了
満足度★★★
前作と代わり映えのしないフォーマット
ダンスも相変わらず好きだし、いらっとさせる演技が癖になる笹木氏も俳優として嫌いではない。
今作に関しては、芸術性を多少盛らないと、見るに堪えない作品に成り下がってしまう典型だと思う。