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みさ
そうそう、最初、不思議感、溢れちゃってた芝居でした。セリフも口パクの部分があって・・(^^;) しかし、徐々にそれは氷解していくのよ。 あはッ!(^0^)おーじ、貴方の想像も色んなところに浮遊するねー(^0^) この物語、観ていて案外面白かったから、2時間ものにしてちょっとホラー的というか、ブラックな部分を膨らまして作ったらもっと面白かったかも・・。狂気+ホラー!そしたら、満点でしたよ。 劇中、男が紙を破るシーンがあるのだけれど、その破る音で暗転し、ハッと我に返って自室に戻る。という設定。細かい箇所にも拘っていたけれど、その描写の表現が弱い。色んな箇所で音やセリフや動きでもっと強く表現したほうが良い。と感じました。 大げさにした方が観客に伝わり易い。(^0^)
2009/04/26 11:53
みさ
Arika> 確か・・5シーズンチケットを使えるのよね?半額で観られるからお得ですわね。 下北の方も観る予定。頑張ってくださいませ。
2009/04/25 22:26
みさ
はい。その王道だけでは道端に転がってるような何処にでも在る王道でしょ? ところがどっこい!反転があるのですわ! そして彼らが大人になった現在の描写も最後に見せる。 普通の芝居とは一味も二味も違ってダンスで表現するところ、巧みでした。 やるな!と心の底から感じましたよ。 元々、力のある劇団ですが、今回はそれにも増して素晴らしい舞台でした。 相当練習したのかと、察せられる。そんな努力があうるを満杯にさせるのでしょうね。 ワタクシ、拍手喝采でした!(^0^)
2009/04/25 11:07
みさ
ここの主宰ね、ここだけの話だけれど・・、人前でのお話が苦手のようで、舞台挨拶の時に、緊張で体が固まってて(苦笑!)ぎこちないのよ。でねっ、話の途中で暗記した部分がすっぱ抜けたらしく途中から、レポート用紙なんか出しちゃってそのメモを読んで場をしのいでた。(くすっ!) なんだか、可愛らしく良い人なんだと感じた。でね、それから帰る時にもまだ緊張してたのか、足と手の振り方がオカシイ。。?)まるで・・壊れたおもちゃのロボットがギクシャクと、どちらの足とどちらの手を先に出したらよいのか解らないようで、音も聞こえてきそうなくらい、ギクシャクギクシャク・・・してた。(^^;) その光景があまりにも可笑しくて・・なんだか目を糸にして、ほくそ笑んでしまいました。(^0^) たぶん、そういう人だから、日本に来た時の異人扱いされた状況や人間関係が重くのしかかったのかと。 パラダイスな人だったら、そんなには重くなっかたのかも?余談でした。
2009/04/24 18:02
みさ
まみ> 毎回の事ながら物語の筋は本当に解り易くワタクシ好みでした。 昨今、よく解らない、どこかねじれた物語が多くなりましたが、年代に関係なく多くのお客様を対象とした作品群はやはり観ていて安心しますし、素晴らしいと思います。 また次回の作品を楽しみにしていますね。
2009/04/24 00:13
みさ
いあいあ、おーじ!この舞台、観なきゃ理解できない舞台ですってば! 要するにあちこちにコネタが散りばめられてて、本の筋は本当に解りやすいベタねただけれど、とにかく楽しいのよ。(^0^)涎が出るほど! 相変わらず、ラーメン屋が出てきて、ラーメンの早食いをさせるシーンとか(これはあってもなくてもどーってことない)、BOOGIE★WOOGIE特有の弾けた笑いでした。 最後のマジックは佐藤が楽してた。佐藤に限っては楽させたらあかんて。 いあ、もう一回観たい舞台ですねんて。(^0^)
2009/04/23 16:18
みさ
つっちー> ああ、貴方がヒッチハイカーの・・・(0^^O) 舞台セットといい、あの警官役といいリアルな舞台で楽しめました。 はい。次回も期待しております。
2009/04/23 16:08
みさ
はい。アガサはワタクシも大好きです。 ええ、警察なんかもこの一体感を訓練に取り入れていますよね。 軍隊のように同じ釜の飯を食い、同じように汗を流した体験は一体感、連帯感の醸成には効果的ですね。ひとを高揚させ感激させ、情動的にさせる。その場の誰かの指示や命令に反射するように従うようになる。隔離された環境に人を集めたことで参加者たちはいともあっさりと幹部たちが期待したとおりの気分を共有してしまうことになる。そうしてそれらがあと数日続き途中で何か深刻なトラブルを共同で解決したというような体験でも付加できるなら、一体感、連帯感は完璧なものになる・・。 はい。最後のどんでん返しで観客は「な~るほど!」って感心するのですわ!(^0^)
2009/04/22 22:35
みさ
はい。そうでしたね。自分はもう大人なんだ!って、心の底から思っていました。 今、考えると、やはり青くて甘い。(^^;) 学校って匂いの在る不思議な場所でしたよ。ワタクシ、放課後音楽室から聞こえてくるピアノの音が好きでした。ピアノの弾ける同級生はヒーローでしたね・・。 中でも線の細い黒髪の女子が奏でる音符はその白くて細い指までも想像できました。 普通の子とはちょっと違っていました。母親が亡くなって父親の実家で暮らすことになった転校生でしたよ。放課後、必ずピアノを弾いていて・・・、ワタクシたちは何故か近づけなかったです。 なんでだろ・・?嫌いではなかったのに。 あまり笑わなかったからでしょうか・・。 その子は3ヶ月も居ないで転校していきました。 ワタクシの中でヒーローだったと言ってあげれば良かった・・。 言葉にして言ってあげれば良かったです。 合唱は http://homepage1.nifty.com/mrjsroom/midi/words/asitae.htm です。 聞いてみて。 はい。素敵な言葉は忘れません。習字の先生でした。
2009/04/21 22:59
みさ
そっか!なんとなく違和感が残ったのは彼女達が着物ではなかったからだ! そうそう、時代設定はたぶん江戸時代だよね。色んな本を読んでも。 だけれど今回の舞台での服装は今のファッションなんだよね。昭和初期でも売られるってことがあったのでしょか?解る?おーじ。 だよねー、それもちっさい頃からだから・・嫌な客にも目を瞑って応じなければならないでしょうし・・。 「鹿金」は傑作でした。あな恐ろしや・・・。 今回は「番外公演」ということもあって、こじんまりしていました。 次回もホラーを書いて欲しい。 劇団でホラーを扱ってるのって案外少ないよね。
2009/04/20 19:44
みさ
この日は珍しく連れが居たのよ。彼女は凄く面白い、って言ってた。 人の感性は様々だけれど、「ええっ!!!!」っつってワタクシ、仰け反るほどびっくりしました! だから、評価は割れると感じてた。 ワタクシにはありえない場面が多く、まあ、元々が嘘話しなのだから、ありえないのだけれど、言葉がずれる度に解らない箇所もあって、腑に落ちない不思議な舞台でした。
2009/04/20 19:31
みさ
う~ん・・、とっても素敵な時間を過ごしました。(^0^) ここの劇団の歌唱力は本物ですよ。天使の歌声ですね♪ 楽器は生演奏でした。 こういう音楽劇、最近、多いですね。良い傾向です。 人魚姫はクリオネかと思った!なんて突っ込まれてましたよ。可笑しかった!(^0^) 衣装がほんとにクリオネみたいな衣装だったから・・。 王子には明らかに王子とはかけ離れた方も居たりして楽しませて頂きました。
2009/04/19 10:55
みさ
そうなのよね~、で、案の定、綺麗な先生の言う事は父兄も聞き入れる!って感じ! はい。お察しの通りですねん♪ そうそう、まず、会場入りしたとたん、目の前には可愛らしい画が何枚もはってあるから、それだけで、ほのぼの~なんですわっ。 いあ、おーじ。ワタクシ、童心の頃から心配してました。ちゃんとした大人になれるのかと!(^^;) 毎日毎日遅くまで遊びほうけていましたよ。遊び場はもっぱら野や川原や、田んぼでした。夕餉の時間になると、母親が探すのですよ。すると固まって遊んでた子らの年長さんが大抵叱られる。それでも次の日も懲りずに遊ぶんですね、自然は無限に広がって留まることがなかったですから、蛙を潰してみたり、バッタの足をもぎってみたり・・・、ザリガニを獲るのにザリガニの尻尾を千切って餌にしてました。イカより食いつきがいいんです。 残酷でしたね。道端に潰れた蛙がのびてると、それを見つけた母親が脅すのですよ、「次に生まれてくるときは蛙だねっ。」って。 それも心配でした。だから、童心の頃は残酷な遊びをしながら、みんな、「おまえ、次に生まれてくるときは蛇だなー。」とか「みみずだー。」とか言いながら、それでも懲りなかった!(^^;) 年長さんは大きくなるとワタクシたちと遊ばなくなり、年小さんだった子らが今度は年長さんになって、同じような遊びをしながら大人に叱られていました。 そう、世界はキラキラ輝いていましたね、川面にさんさんと降り注ぐ太陽の光のように。 私たちの小さな世界にはいつも光が降っていたのです。
2009/04/18 00:37
まつがえ
ってことは・・・次回は貴方が「ムサシ」を書く?(^0^)
2009/04/17 17:16
みさ
はい。すんばらしい作品とキャストの演技力に、驚いた2時間! 二人の父親はそれなりの愛情を持っていたのだけれど、それを上手く表現するのが下手だったようです。要は昔のオヤジ。 それにしても・・・仲間がゲップしてるのに笑わず演じるって凄くね?ワタクシ、俳優には向いてない。ああいう場合、笑いが止まらなくて苦しい思いをしてしまう・・。 初見の劇団だったけれど、素晴らしい劇団でした。 すみれの庭は晩年の父親がとても大切にしていた庭だったのよ。 すみれの香りを楽しむ風景。父は幸せだったに違いない。
2009/04/17 16:11
みさ
でしょう?ワタクシもそう思ってました。ところがどっこい!物足りないもなにも・・・物語に深みがありませんでした。 そんでもって、カミカミだとそこで流れが詰まってしまうでしょう? この間の明治大学の学生はあの長台詞をまったく噛まずに披露しましたからねー。 見習ってほしいですわ。学生を!きっと練習不足なのかと。 劇団Turboは、確かにアットホームな劇団ですけれど、観客から代金を取ってる以上、自分に甘くちゃ驕りってもんでしょう? いあいあ、おーじ、評価は厳しくしてないですよ。観たまんま評価してます。 ですから、人には薦められない舞台ですよ。暇だったら観たら?的舞台!
2009/04/17 00:37
みさ
おーじ、貴方も多感な時期を京都で過ごしたんじゃなくて? はい。登場人物も不思議な人達ですわ。 な、なんと!!アニメにもなってるの?知らなかった。 貴方、随分物知りね☆ 原作を読んで勝てに・・・ってか本の表紙に絵が載ってると、どうしてもそのこが黒髪の乙女として、存在してしまうでしょう?イメージの中で。 するってえと、声まで勝手にイメージしちゃうし、仕草や歩き方まで、まるで本から飛び出して目の前に居るかのごとくなっちゃう訳よね。 そのこがイキナリ違う人物で登場する訳だから、舞台で。。ばばりました! はい。スピード感溢れる楽しい舞台でした。。
2009/04/16 18:24
みさ
はい。案外観てます!(^0^) インプロの場合、おーじがおっさるように実力がないと本当につまらなくなります。 ですから、一度観て、グダグダだったりすると二度と行かないですね。 練習うんぬんの問題ではないですからね・・。 そこにいくと、とくお組みはきちんとドラマになってたのよ。素晴らしいです。 本当に傑作でした。たぶん、観客はどなたも「次も観たい!」と感じたことでしょう。 なんであんなに上手くまとめられるのかも不思議な位。 インプロは本当に高レベルな芝居です。誰にでもできるものじゃあないです。 はっきり申し上げて、フェーン現象のお題の時は、グダグダでした。 とにかく、行き詰って舞台上で「フェーン、フェーン、フェーン・・・!」と叫んでました!(^^;) それでも、これだけだったですよ。行き詰ったのは。 他はお見事! 最近物凄いペースで上演される劇団が増えてきました。 2ヶ月に一回のペースの劇団もありますね。すんごいです!
2009/04/15 00:13
みさ
はい。相当、綿密に調べ上げてあったから、それだけでも素晴らしいと感じ、同時に尊敬しましたよ。 ええ、観客はジャンヌの物語なら衣装も中世さながらの衣装を連想しますでしょ? 過去の作品が衣装に関して拘りがあったみたいだから、余計にそう感じました。 しかし、もっと良く考えると何役もこなすキャストにその度に衣装のチェンジは不可能ですね。 はい。ジャンヌの戦いのシーン、格闘はなかったですよ。ですから太刀さばきもなかった。 ええ、本当にその通りですね。次回も歴史上の人物をもってくるのでしょうねぇ。 ショパンとかシューベルトとかの音楽家を題材に取り上げて、音楽劇なんかも楽しいよね?(^0^) したら、おーじ、ピアノを奏でてあげたら?
2009/04/14 00:44
みさ
でしょう?確かに「桜の園」は喜劇かもしれないけれど、伝統的な喜劇だよね。そして悲劇でも在る。今回の芝居は、「桜の園」が目の前に広がってる光景を想像させる言葉に欠けてた。そんなダンス見せるなら、もっと観客に園を想像させるイメージが必要だよね。 広大な「桜の園」は広大な敷地に桜が埋もれているのではなく、桜のなかに別荘があるのだから。 はい。こりっち、早く復活してくれないと困るです。UPされた方は削除も出来るはずですが、見てないのでしょうね。なんか・・気の毒。
2009/04/13 17:23
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